2020年3月のある日、私は新居町工場に呼び出された。また機材をそろえているということは久々に迷列車か…?
私「また迷列車…かな?」
??「その通りですわ!」
私「ダイヤさん!?」
由美「メンバー罵倒集ばかりじゃ読者が消えてくと思うからさ」
私「そうだね」
由美「さあ、今回も始まりました『迷列車で行こう』。今回紹介するのは相模鉄道の3000系です」
私「関東私鉄って初めてじゃないっけ?」
ダイヤ「千歌さんいいところ突きますわね」
由美「その通りです。今回も吊り掛けパワーのフルノッチで飛ばしていきましょう!」
全員「おー!!」
【OP♪Aqours『HAPPY PARTY TRAIN』♪】
相鉄3000系は相模鉄道の買収国電のうちの1形式です。
主に63系から改造されたものの他、60系やサハ48などからの編入車が3000系にあたります。これらはすべて20m級という特徴があります。
電動車は元から吊り掛け駆動ですべて1960年までにTDK544系主電動機&抵抗制御の組み合わせに統一されています。
全部で9両存在しましたが、1964年に6000系並みに車体を更新し3010系となりました。
〜※〜
由美「もちろん、これで終わりではありません」
私「えっ?何かあるの?」
由美「その『何か』があるんです」
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車体更新を行った際に3両に対して運転台を撤去し、さらに中間車を1両新造して10両固定編成としました。
なお、この1両だけ6000系と連結が可能でしたが、実際には行われなかったそうです。
その後、1977年にブレーキ方式を自動空気ブレーキから日立式電磁直通ブレーキに変更されました。
その後約10年に亘って活躍を続けてきましたが…、
~※~
由美「1986年に転機が訪れます」
ダイヤ「それは…?」
由美「今からわかります」
〜※〜
1986年と1987年の2回に亘って、10両全車が車体更新の上、カルダン駆動化とVVVF化が同時に行われました。そして同時に形式も3000系に戻されました。
なお、カルダン駆動化とVVVF化を同時に行う例は他に都電7700形などごく稀でした。
また、この結果が良好だったこともあり、続いて5100系がVVVF化されて5000系となりました。そして、冷房化も同時に行われたので、相模鉄道から非冷房車が消滅しました。
さらにその後、流用品の丸型尾灯は6000系のものに取り替えられ、6000系との見た目の差異はほとんどなくなっています。
1997年に同じ車体構造を持つ旧6000系が全廃されて以降は相鉄線で唯一の低運転台車となりましたが、当時開業が予定されていた湘南台の行き先の方向幕が用意されるなど今後も活躍が期待される…、
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由美「…はずでした」
私「はずってことは…?」
由美「予想通りです」
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1998年に相模大塚駅で脱線事故を起こし、一部車両の足回りを大きく損傷してしまいました。しかし、1系列1編成だったこともあり8000系第13編成に代替される形で1999年に廃車、そのまま解体処分されてしまいました。
よって本系列は現存しません。
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由美「今回は以上です。短めでしたがいかがでしたか?」
私「でも吊り掛け駆動からカルダン駆動っていうのが凄い…」
由美「でしょ?」
ダイヤ「ではそろそろ締めますか」
由美「せやな」
私「ということでまた次回!お楽しみに!!」
【ED♪柏木広樹『Bom Dia!』♪】
今回はこれで解散。また面白い電車が現れるといいね♪
次回こそメンバー罵倒集…かな?