なお、今回の途中からキャラが草を生やすようにします。
私「また?」
ダイヤ「これが現段階で最後ですのよ?」
由美「…だろうね」
メンバー罵倒集もそろそろ飽きてきた。しかしこの時点での最後だから頑張らないと。
〜※〜
まずはメンバー挨拶。
私「さあ、全年齢版の大喜利の時間がやって参りました。まずはNHKの受信料を頑なになって払おうとしない、超がつくほどドケチな皆さんからご挨拶」
花丸「受信料はちゃんと払ってるずら!…えーっと、漢字の書き取り、皆さんも経験したことがあるんじゃないかな?なんか由美ちゃんは『けん引』の『けん』の字が未だに書けないそうです。鉄道ファン失格ずらね」
由美「余計なこと言うなー!!」
花丸「国木田花丸です!」
それは確かに。
月「皆さん、井川線にはもう乗りましたか?小さな小さなトロッコ列車がコトコト走っていくかわいい路線です。本数はすごく少ないけどこの路線をよーろしくー!渡辺月です!」
井川線いいよね。
仲喜「OSカーという列車が長野電鉄にあったそうです。赤い車体に黄色い窓周り。まるでりんごが走っているようです。しかし、老朽化が進んだことや少数派だったことから2003年に全滅してしまいました。千歌?…
これはちょっと許せませんでしたなぁ…。
私「続いては、NHKの受信料はおろか、税金も払わずにいる、違法な座布団運びからご挨拶」
曜「私そんなことしてないから。えーっと、今から『1!2!3!』と言いますから、『チャラーン』と返してくださいね!それでは皆さん、行きますよ!!1!2!3!」
全員「チャラーン!!」
曜「渡辺曜です!!」
懐かしい…。
〜※〜
ダイヤ「さあ、私が行きましょう」
由美「どぞー」
〜※〜
千歌「その前に、みかん色を暗に攻撃しながら電車の色の話をした人がいます。2回目なのでもう堪えられません。曜ちゃん、仲喜くんの座布団を全部取ってください」
みかん色に対する攻撃は許せませんわね。
千歌「さあ、1問目!まずはこちらをお聞きください」
(千歌)『…帰っちゃうの?』
(由美)『えっ?』
(千歌)『せっかく会えたのに…もっと一緒にいようよ…』
千歌「さあ、今聞いて頂いたのは由美ちゃんと私による実際にあったやりとりです。私のヤンデレが完全に浮き彫りですね。そこで問題。皆さんは私が『帰っちゃうの?』と聞きますから何か返してください」
まずは当時の1年生から。
千歌「じゃあ清ちゃん早かった!帰っちゃうの?」
清「死んじゃうの?」
千歌「…全部持っていきなさい!!」
いきなり1年生から死亡ネタってwww
千歌「はいダイヤちゃん!帰っちゃうの?」
私「はい。私もこれからお稽古がありますので」
千歌「1枚あげて」
定番で1枚獲得ですわ。
千歌「はいジュリー!帰っちゃうの?」
ジュリー「うん。明日の朝、卵売りのバイトがあるの。コッコッコッコッコケッコー♪コッコッコッコッコケッコー♪私はミネソタの卵売り♪ヘイ♪街中で一番の人気者♪ツヤツヤ産みたて買わないか♪卵に黄身と♪白身がなけりゃ♪お代はいらない♪コッコッコッコッコケッコー♪」
由美ちゃんの妹のジュリーは早速暴走ですかw
もちろん1枚なくなります。
千歌「はい果南ちゃん!帰っちゃうの?」
果南「ごめんね千歌、今日帰りの飛行機取っちゃったんだ」
千歌「1枚あげて」
今は地元でリモート授業ですが、あのときも懐かしいですわね。
千歌「はい仲喜くん!帰っちゃうの?」
仲喜「はい。曜ちゃんが座布団運びをやめて今すぐ沼津に帰るようです」
曜「ちょっと!」
座布団運びクビネタは3枚獲得ですからね。
千歌「はい月ちゃん!帰っちゃうの?」
月「僕は司会を変えなきゃ帰るよ?」
千歌「どうせ司会の席狙ってるんだろ。全部持っていきなさい」
やはりそうでしょう。
千歌「はい月ちゃん!帰っちゃうの?」
月「帰らないと警察に補導されるよ?」
最後だからこれは3枚貰えたのでしょう。
〜※〜
由美「じゃあ次は俺だな」
私「じゃあどうぞ」
〜※〜
千歌「さあ、2問目!最近情報はテレビやインターネットからが多いですが、ラジオにも風情があります。そこで皆さんはラジオ番組のDJになって、『○○からリクエストをいただきました!』とはがきを読み上げてください。で、私がアシスタントになって『曲名は?』と言いますからその曲名を言ってください。
ではよくわからないかもしれないので、例をやってみます。
『テストでなかなか点数の取れない高校生からリクエストをいただきました!』
『曲名は?』
『心のこり』
こういうふうにやってください」
ダイヤ「それ明らかに千歌さんでしょう!?」
千歌「…曜ちゃん、黙って1枚持っていきなさい」
自分に不都合なことを言われると座布団取るってアンタ、作者と同じで特大ブーメラン刺さってるぞマジメに。
月「ロックが大好きなスクールアイドルの人からリクエストをいただきました!」
私「曲名は?」
月「ultra soul」
花丸「善子ちゃんの自虐が見たい人からリクエストずら」
千歌「曲名は?」
花丸「ガラスの部屋」
座布団多いからこれで4枚没収はないでしょ。
清「ラジオネームチェリーブロッサムさんからリクエストをいただきました!」
千歌「曲名は?」
清「Spring」
桜・春・久石譲さん・梨子ちゃんの4つが掛け合わされて上手い。
千歌「6枚あげて!」
清「やった!」
さてと。
俺「財布を海岸で拾ったお姉さんからリクエストをいただきました!」
千歌「曲名は?」
俺「芝浜ゆらゆら」
これで1枚もらえて、
仲喜「ラジオネーム私はバカよさんからリクエストをいただきました!」
私「曲名は?」
仲喜「いやんばかん」
これで2枚没収…まあ当たり前だわな。
清「ららぽーと沼津にいる人からリクエスト」
千歌「曲名は?」
清「アナザー・デイ・オブ・サン」
俺「あっ、ららぽーととラ・ラ・ランドを掛けてるんだね。上手い上手い!」
千歌「曜ちゃん、清ちゃんの2枚持っていきなさい。あと上手いって言った由美ちゃんのも1枚持っていきなさい。こんなの全然上手くないよ!!」
デスヨネー。
千歌「果南ちゃん」
果南「夏の余韻に浸りたいギタリストからリクエストを頂きました!」
千歌「曲名は?」
果南「2曲続けてお聞きください。『Big Blue Ocean』、そして、『あの夏の白い雲』です!」
千歌「2枚あげてよ」
座布団 +2枚
千歌「果南ちゃん、いい感じだよ!」
果南「ありがとう!」
果南ちゃんは2連続で回答することに。
果南「なぜだかAqoursの将来に不安を感じた横浜の女装アイドルからリクエストを頂きました!」
千歌「曲名は?」
果南「2曲続けて聞いていただきましょう。『君がくれた時間』、『終わらない旅』です!」
千歌「2枚!2枚持っていきなさい!何だその『君がくれた時間』、『終わらない旅』って…。まだだよそういうのは!」
果南「すぐだよ!」
私「うるさいよ!曜ちゃん全部持っていきなさい!!」
座布団 全部没収
これも大波乱ですなぁ…。
〜※〜
私「じゃあ最後どうぞ」
ダイヤ「もちろんですわ!」
〜※〜
千歌「さあ、3問目!曜ちゃんみんなに例のものを配ってー!!」
曜「了解であります!」
配られたのはポスターと刑事の帽子でした。
千歌「さあ、指名手配犯のポスターってよく見かけますよね。そこで問題。皆さんはこのお配りしたポスターを使って何か一言言ってください。そして私が警察署の署長になって『えっ?本当?』って聞きますから何か返してください」
しかし、そのポスターをよく見ると…、
千歌「ちょっと待って!?これ鞠莉ちゃんとダイヤさんと果南ちゃんの間違いなんじゃないの!?」
明らかにそれはパクりでした。しかしそれでも番組は進行。案の定千歌さんの悪口ばかりになりました。
私「署長!私の妹の指名手配はやめてください!!」
千歌「えっ?本当?」
私「私のプリンを食べた以外に悪いことはしていませんわ!!」
果南「署長、こいつはみかん泥棒です」
千歌「えっ?本当?」
果南「こいつの好きな食べ物を『みかん!』と書くくらいですから!!」
千歌「はい花丸ちゃん!」
花丸「署長!オラのルビィちゃんは殺しなどしていないずら!!」
千歌「えっ?本当?」
花丸「唯一やったのはダイヤさんのプリンに毒を仕込んだことずら!!」
仲喜「署長、このバカチカは下ネタを積極的に認めた歩く18禁です」
千歌「えっ?本当?」
仲喜「さっきまでR-18大喜利開いてただろ!!」
仲喜はこれが原因で更地になりました。
私「署長、この方は罪が重いですわ」
千歌「えっ?本当?」
私「この前は不都合なことがあったときに『あっ、バイトの時間だ!』と言ってトンズラしましたもの」
千歌「はい花丸ちゃん」
花丸「署長、こいつは怖いもの知らずずら」
千歌「えっ?本当?」
花丸「毒ジュースを飲んで一度死にかけたからずら」
あなたも同時にヒョウモンダコを食べて救急車で運ばれたでしょう?特大ブーメラン刺さってますわよ?
もちろん、千歌さんやルビィの罵倒ばかりではありませんでした。
清「署長、この人はスクールアイドル界のマリオと言われているみたいです」
千歌「えっ?本当?」
清「何事にも突き進もうとするその精神が素晴らしいです」
1枚獲得でしょう。
月「署長、この人より指名手配にすべき人物がたくさん出てきました」
千歌「えっ?本当?」
月「例えばこの人。名前は、えーっと…沼水宣治18歳」
ウイング団指名手配ネタも1枚獲得。
清「署長、この人は柚子を盗むことはありません」
千歌「えっ?本当?」
清「それを狙って、ごっそり盗ってきました」
こそ泥ネタは流石に没収です。
最後のイジリは果南さん。
千歌「はい果南ちゃん!」
果南「署長、このバカチカ指名手配にしてもなかなか捕まらないんですよ」
これは嫌な予感がするが、
千歌「えっ?本当?」
果南「もう、内浦のお星さまになってるかもしれませんね」
しびれを切らした千歌さんはついにあれを発動させます。
千歌「ここでさっきからじっと我慢して聞いていました。人のことを散々コイツだとかバカチカだとか、どうもありがとうございました。
曜ちゃん、手前の3人の全部持っていきなさい」
ダイヤ・花丸・果南「えぇ〜っ!?」
ダイヤ 座布団 全部没収
花丸 座布団 全部没収
果南 座布団 全部没収
ダイヤ「問題ですから仕方ないでしょう!?」
千歌「早く座りなさい!はい他に?」
最後を由美ちゃんが締めてくれました。
由美「署長、この方は実はとてもいい人なんです」
千歌「えっ?本当?」
由美「Aqoursの作詞担当で、誰とでも仲良くなれて、いつもは陽気。何事にも一途で、いいところを挙げるときりがありません」
これで由美ちゃんが座布団10枚獲得してプレゼントを受け取ってお開きとなりました。
〜※〜
ダイヤ「ところで由美ちゃん、あのとき貰った100万円はどうしていますの?」
由美「あれは大事にとってあるよ」
私「なるほど」
ダイヤ「そろそろ締めますか」
2人「うん!」
ダイヤ「では今回はここまで!!」
これをもってお開きとなった。ひとまずメンバー罵倒集は終わりだね。
こん平師匠のご冥福をお祈り致します。
次回は樽見鉄道に乗りに行きますが次回以降は来年になると思います。皆さん良いお年を。