ネタ系ローカルアイドル since 2019   作:松浦南北

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前回の続きです。引き続き黒澤ダイヤ視点とします。


マリオカートGT 1st Round 新名神高速道路

というわけで、鈴鹿PAについたのですが…、

 

 

 

 

 

なぜ千歌さんと果南さんがいるのでしょうか?

 

果南「あれ?ダイヤ、どうしたの?」

 

私「それはこっちのセリフですわ!」

 

果南「実はさ、なんか鈴鹿PAが騒がしいって書き込みがTwitterにあったから来てみたんだ。ダイヤはここで何をするの?」

 

私「実はこの後マリオカートをする予定で…」

 

千歌「ダイヤちゃん参加させてよ!!」

 

私「千歌さんそれはできませんけど、マシンによっては同乗が可能というふうに伺っているので」

 

千歌・果南「やった!」

 

さてと。

 

サタン「よく来たな。特に由美とダイヤ」

 

私「お久しぶりですわね、サタン様」

 

由美「なんか今日はマリオカートをやるんだけど…コースどこ?」

 

サタン「ああ。それならすぐそこだ。新名神を貸し切る」

 

アミティ「あたし免許持ってないのに!!」

 

りんご「女子中学生の私に高速道路で車を運転しろと言うのですか!?」

 

由美「申し訳ない。そういうことになった」

 

サタン「国交省から特例措置をもらったので今回は許してもらえないか?」

 

アルル「もちろん!」

 

サタン「アルルがそう言ってくれるならありがたいことだ」

 

さて、今回のコースは、新名神高速道路の鈴鹿PAから土山SAまでの約18km。途中にインターチェンジは無く、あるのは亀山ジャンクションのみです。

 

今回のコースは2000ccですわ。

 

マシンを決めましょう。

 

構体→トヨタ・ハイブリッドカー30

 

タイヤ→ウッドリング

 

グライダー→用意されていませんでした。

 

私は果南さんを助手席に乗せて鈴鹿PAを出ました。

 

鈴鹿PAを出ると7台の車が待っていました。

 

どんな車がいるでしょうか…?

 

由美はマイクロバス・ロングボディにオリジナルタイヤ。

 

聡平はマイクロバス・ショートボディにリングタイヤ。

 

ジュリーはマイクロバス・オールドモデルにスーパーキノコ。

 

3人には同乗者がいません。

 

続いてアルルさんはハチロクにオリジナルタイヤ。千歌さんを助手席に乗せています。

 

アミティさんはレクサス・ハイブリッドカーにウッドリング。

 

りんごさんはBMW・ディーゼルにエコタイヤ。

 

シェゾさんはフォード・4WDにワイルドタイヤです。

 

するとカーナビにサタン様の顔が映りました。

 

サタン『今から走るコースはここから土山SAだ。土山SAの入り口を通過した者からゴール。1位から順に10, 8, 6, 5, 3, 2, 1, 0ptあげよう。アイテムや敵もいるから注意するように。わかったかな?』

 

全員「はい」

 

サタン『では、行くぞ』

 

♪〜

 

3!2!1!

 

ビュ〜ン!!

 

始まりました。

 

私は4位からのスタート。前には由美、アルルさん、シェゾさんがいます。

 

始まってまもなくアイテムボックスがあります。

 

緑甲羅×1です。

 

すると、

 

果南「ダイヤ、後ろからアミティの赤甲羅が!」

 

私「えーっと、これでしょうか?」

 

私はカーナビ上の準備ボタンをタップします。

 

まもなく赤甲羅がやってきました。そして、

 

 

 

ペシッ

 

赤甲羅は準備した緑甲羅と共に消えてしまいました。

 

~※~

 

さらに2km進むと、またアイテムボックスが。

 

今度は赤甲羅×1です。

 

後ろで赤甲羅を持った人がいないことをカーナビで確認して、前に発射するボタンをタップします。

 

発射後しばらくして、アルルさん&千歌さんの車に当たり、転倒しました。

 

ちょうど窓から見えていたので抜かしましょう。

 

やっぱりスポーツカーを抜かすのはとても気持ちいいですわ♪

 

~※~

 

しばらくすると、1位の由美がヤバいものを持っていました。

 

トゲゾー甲羅なのに黄色い。これは見た覚えがありませんが、1位が持っているということは…?

 

その予感は的中しました。

 

なんと!あの甲羅は発射されると同時に後ろのほうに進んでいったのです!!

 

そして私たちともすれ違い、

 

 

 

現在ビリの聡平に当たりました。

 

そしてそれに気を取られ、

 

 

 

私たちも前にあったバナナに気づかずにスリップ。

 

しかし、抜かされることもなく、なんとかなりました。

 

その直後に3つ目のアイテムボックスを通りました。

 

次はボム兵です。これは後ろに置いておくとかなり危険です。

 

その間にシェゾさんと由美が並んで走って前方を塞いでいました。

 

これはチャンスですわ!そう思った私は前に発射するボタンをタップ。

 

そのままバスとSUVに当たり、2台とも転倒しました。

 

その隙に抜かしてやりましょう。

 

~※~

 

私はついに1位になりました。そしてアイテムボックス。もうすでに8km走ったことになります。

 

次に出たのは緑甲羅×3。準備ボタンをタップして飛ばしましょう。

 

~※~

 

時速180kmで飛ばすのは気持ちいい♪そう思っているとレース用ではない車が追ってきました。

 

あれはトヨタのクラウン。そして赤い回転灯がついていて、サイレンも鳴っている。

 

果南「覆面パトカーだよ」

 

私「えぇ~っ!?」

 

パトカー『そこのお姉さんたち、左に寄ってください』

 

素直に従い、非常駐車帯に車を停めさせられ、

 

警官「お姉さんたち、60キロオーバー」

 

私・果南「すみませんでした…」

 

警官「レース中と伺っているので、免許証は免除するけど、切符を切るからそこのお姉さん年齢と名前をお願いします」

 

私「黒澤ダイヤです。年齢は19歳ですわ」

 

警官「じゃあ違反点12点で罰金10万円ね。そして周りに回している甲羅は没収ね」

 

私「わかりました」

 

警官「罰金は近くの簡易裁判所で納めてくださいね」

 

私・果南「本当にすみませんでした!!」

 

警官「では、お気をつけて」

 

パトカーは去っていきました。

 

~※~

 

気づくとすでに8位。このままでは負けてしまいます。

 

しかし時速120kmを超えると捕まるので追い抜きも不可能です。

 

緩く行きましょう。

 

〜※〜

 

しかし、あと6kmというところで7位のジュリーがゴールしてレースは終了。絶望と悲しみでいっぱいになり、泣きながらゴールに向かいます。

 

土山SAに到着したあと、私は泣き止むことができずにいましたが、

 

千歌「ダイヤちゃん、千歌がプリン買ってきてあげるから…泣かないで?」

 

私「いいんですの…?千歌さん…大好きですわ♥」

 

しかし恥ずかしい場面を見せてしまいました。次回からは気をつけないと。

 

さて、現在のポイントですが、

 

順位1位2位3位4位5位6位7位ビリ
名前由美アルルさんシェゾさん聡平りんごさんアミティさんジュリー
ポイント108653210

 

次のステージはどこでしょうか…?




次回に続きます。
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