名鉄蒲郡線、それはいつでも存廃問題が立ち上がる路線である。今年の4月1日の時点(*1)で2026年までの存続は最低限決まっており、これを機に乗ることにした。
というわけで金山駅に来てみたんだけど…、
私「なんでこの3人なの?」
清「由美ちゃんが蒲郡線乗りたいって言うから蒲郡といえばみかんだと思ってあなたを誘ったわけさ」
由美「しかしこのメンツは初めてじゃないかな?」
私「だよね。これも由美ちゃんへの愛だと思うけど…♥」
清「私も同感♥」
由美「おい!いきなりどうするんだよ!!」
私「キス…させて♥」
由美「嫌だあぁぁああぁ!!」
清「拒否権はないぞ♥」
それでもキスしちゃいました♥
~※~
さて、まず乗った列車は3500系のリニューアル車&3100系新塗装の6両編成。どっちに乗るか迷ったけど、結局3500系に乗った。
しかしIGBT-VVVFの音が新鮮だった。沼津では聞けない東洋IGBTだから。
しかしこれは豊橋行き。てなわけで神宮前駅で一度降りよう。
そしたらレア車が立て続けにやってきた。
まず9500系。2019年12月に登場したばかりの新型車両。
次に1700系。もともと4本しかなく、そのうち2本が2230系になって今は2本しか残っていない希少編成。
そして乗る列車は吉良吉田行きの急行。6800系と6000系の6両編成だった。
そして新安城ですれ違った列車がまたもや9500系だった。4本のうち2本に出会えるなんて奇跡だよ!!
その後、西尾、吉良吉田と来て終点。吉良吉田駅はカーブの上にホームがあるので、一風変わった感じだった。
そして、蒲郡線に乗るんだけど…、
3人「改札がIC非対応!?」
そう。ICカードに対応していなかったの。私たちは駅係員に頼んで精算させてもらいました。
そして待っていたのは運賃箱付の6000系。
外観は普通だけど、後ろ乗り前降りが徹底されていた。
清「どこで降りる?」
私「こどもの国で降りたい」
由美「俺も」
清「じゃあそうするか」
こうしてこどもの国で下車。列車は去っていった。
そして歩いている間に…、
由美「どうしよう…飲み物買ってきてないよ…」
私「じゃあこれあげる♥」
由美「それ開けたやつでしょ?間接キスなんて嫌だ!!」
清「由美ちゃんはそれができないのか?」
由美「嫌に決まってるだr…」
私は我慢できずにマスクを取って直接キスをした。
私「ぷはぁ♥ああ幸せ♥」
これで私と由美ちゃんは濃厚接触者だね♪
由美「もう最悪だよ…俺そこの自販機で買ってくる」
もう我慢しない。
私「私と自販機、どっちが大事なの?」
由美「自販機で飲み物買わんと俺の体が持たんのだ!!」
私「むー…しょうがないなぁ。今だけだよ」
由美「ありがとう!!」
こうして買ってきたのは…塩みかんゼリー。
由美「ちょっと外したなぁ…」
私「だったら私のお茶あげたのに…」
由美「間接キスは嫌だよ」
私「むー…」
とりあえずこどもの国に着いたんだけど…、
3人「何もやってない!?」
私「どうしようね…」
由美「ハイキングでもするか。帯状疱疹がジンジンするけど」
清「お前、帯状疱疹やったのか?」
由美「うん。先週くらいから痛いんだ。薬は処方してもらった」
私「それはお気の毒に…」
私も幼いころに水ぼうそうをやっている。帯状疱疹は60や70の高齢者がかかる病気だと思っていたけど、まさか私と同じ18歳の由美ちゃんがかかるとは思ってもいなかった。
私「とりあえず歩こう!」
2人「うん!」
そして歩くけど…分け入っても分け入っても青い山。
でも由美ちゃんはときめいている。おそらく都会人にとっては山は珍しいのだろう。
由美「緑っていいなあ…癒やされる」
清「そんなに緑っていいもの?」
由美「名古屋の中心部より豊かな自然だからさ」
私「なるほどー」
そして広場に出て、
清「そうだ。レモンスカッシュを買わないか?」
由美「えっ…?1人1本だよね…?」
私「3人で1本にしたい。だって私たち相思相愛でしょ?」
由美「いつの間にそうなった!?」
私「だって濃厚接触してるんだから♥」
これは本気。
由美「だからって…」
私「…ワタシタチノレモンスカッシュガノメナイッテイウノ?」ポロポロ
清「寂しいなぁ…」ポロポロ
由美「そんなに間接キスがしたいの?」
2人「うん…」ポロポロ
由美「もうわかったよ。その代わり千歌っちが買えや」
由美ちゃんはそういう時に限ってけちんぼだ。
~※~
でも不●家のレモンスカッシュは美味しいね。おごりだともっとおいしいけどw
さて、展望台に上ってみよう。そこに広がるのは広大な三河湾だった。
由美「この景色いいよなぁ…」
私「だね…」
清「こんな風景は内浦以来だ…」
しかし、時間もないのでいち早くこの場所を後にし、ハイキングを続けた。
~※~
そしてC11形296号機が保存されている。
この296号機は1945年に日本車輌製造で製造された蒸気機関車で、最初は高岡で仕業していたが、1968年に大垣に転属、1973年に廃車され、それ以降ここでずっと静態保存されている。大垣車両区に配置されていた最後のSLだったらしい。
沼津にも蒸気機関車の動輪が保存されている場所があったなぁ…。
さて、さらに歩き進めて、そしたら反対方向の列車が行ってしまった。時間もないので急いで駅に帰ろう。
清「さあ、走るぞ!」
2人「うん!」
まだ列車は来ない。最後の死力を尽して、私たちは走った。私の頭は、からっぽだ。何一つ考えていない。ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った。高架線は目の前に見え、轟音がかすかに聞こえた時、私たちは疾風の如くホームに突入した。間に合った。
清「はぁ…はぁ…」
由美「とりあえず蒲郡まで3枚でいいね…?」ゼェ…ゼェ…
私「オッケー…」ゼェ…ゼェ…
そして列車がすぐにやってきた。「電車が来ます」のアナウンスもなく入線した。
やっぱり列車の中は涼しい。走って疲れた体を癒してくれる。
~※~
蒲郡到着。
私「…で、これからどうする?」
清「私は由美ちゃんとサーティワンを食べたいなぁ~…」
由美「…いいけど」
私「じゃあ食べよう♪」
2人「うん!」
こうして私たちはアピタに移動した。
~※~
アピタにて。
清「なあ由美ちゃん」
由美「何だよさやちゃん」
清「私って、本当に生徒会長としてやれてるのか心配なんだよ…。だって書類に不備が度々あったり、生徒会らしからぬ行動を結構やってるって言われたりするし…」
由美「そんなことはないさ」
清「えっ?」
由美「μ'sの穂乃果さんがやめたいって言って投げ出したことはあったか?」
清「それは…なかったはず」
由美「だろ?千歌っちもリーダーとして悩んだ。でもやめようなんてことはなかった。悩んで前に進めないと思ったら大間違いだぞ?だから自信持ちなよ」
清「うん!ありがとう!自信持って頑張るよ!!」
私「みんなも色々あるんだね」
全員「あはは…!!」
清「さあ、名古屋に帰るぞ!」
全員「おー!!」
こうして私たちは蒲郡駅に戻り、新快速で金山駅に帰る。
これをもって私たちの旅は終わりを迎えた。
名鉄蒲郡線、そこは意外と風光明媚な場所だからぜひ廃止になる前に乗ってみてね!!
次回は削除済み作品からの再投稿になります。
というわけで予定変更です。
【今後の予定】
再投稿のカラオケチャレンジ
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星ヶ丘ロケ
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再投稿のマリオワールド
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再投稿のヤンデレ3連発
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迷列車で行こう
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大幅修正のドタバタ逃避行
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再投稿3連発
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新入部員回
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長野電鉄
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千歌大喜利最終回
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千歌大喜利メンバー罵倒集最終回
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ポイポン
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ネタ切れ
※予告なく変更されることがありますのでご了承ください。