ネタ系ローカルアイドル since 2019   作:松浦南北

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今回から6月分です。6月分の最初は削除済み作品の再投稿、カラオケチャレンジです。視点は黒澤ダイヤとします。


広島高気圧をカラオケで止めろ!! 第1陣 3人の幼馴染

由美がウイング団の皆さんや仲喜と一緒に静岡まで行ってそのまま帰ってくるなんて…ずるいですわ!!

 

こうなったら早速由美を私の部屋に呼びましょう。

 

〜※〜

 

由美「…で、ダイヤは何がしたいの?」

 

私「私に愛されすぎて眠れなくなるようにするのです」

 

由美「なんか今日のダイヤ怖いぞ?」

 

私「だって…先日ウイング団の皆さんとかと旅行に行かれましたわよね」

 

由美「そうだけど、それがどうしたの?」

 

私「その6人で旅行に行ったこと自体が問題ですわ。私という強い味方がいながら誰であっても接するあなたの姿に私は嫉妬してしまいますわ!!」

 

由美「もう、あなたを愛すればいいんだろ?」

 

私「当たり前です!」

 

こうしていちゃいちゃすること2時間、悲劇が起きます。

 

やけに暑い。室温を見ると40℃。これは尋常ではありません。テレビをつけてみましょう。

 

すると…なんと!!

 

広島のちょうど真上に3160hPaと書かれた爆弾高気圧が乗っかっていたのです!!

 

由美「あれは明らかにウイング団の仕業だぞ」

 

すると由美の携帯に電話がかかってきます。

 

【通話開始】

由美「もしもし、由美だけど」

 

きよっぴー『爆弾高気圧が広島の真上に乗っかっているでしょ?』

 

由美「ああ。それがどうしたの?」

 

きよっぴー『それ、あたしたちの仕業よ』

 

由美「おい!!それはとっとと止めやがれ!!」

 

きよっぴー『嫌よ♪でもあたしたちは悪魔じゃないから、白川公園に来てカラオケチャレンジをやるか150万円を払うかしたら止めてあげる♪』

 

由美「ルールとかはどうなってるんだよ?」

 

きよっぴー『それは現地に着いたら教えてあげる♪じゃあ暑いけど頑張っておいでね♪』

 

【通話終了】

やはりウイング団の仕業でしたか…。ウイング団は過去に善子さんを動画でいじって怒らせたり私を振り込め詐欺に引っ掛けたり由美と善子さんを入れ替えさせたりしましたが、先日の旅行のように仲良く交流するときはする、格付けチェックでは不正解続きで即消えたメンバーがいる、千歌大喜利は必ず見ていい答えや彼らをいじる回答でも笑ってしまうなど悪徳集団でありながら憎めない存在です。

 

しかし150万円は高すぎる。でも待ってください。由美は確か千歌大喜利の賞金で貰った現金100万円とマリオカートGTの賞金で貰った50万円をまだ使わずに持っていると述べたので一気に賞金がチャラになってしまうと考えましょう。

 

私「由美、皆さんを誘って行きますわよ」

 

由美「ああ。わかった。今名古屋にいる仲間は全員集合にしよう」

 

私「そうですわね」

 

こうして高気圧を止めるべく努力することにしました。

 

~※~

 

白川公園にて。気温は45℃。集まったのはAqoursでは千歌さんたち大学1年生と、鞠莉さん、果南さん、聖良さん、他にコメット団の皆さんでした。また、ウイング団の皆さんは準備をしていらっしゃいました。

 

千歌「のぶにゃん、ヤッホー」

 

のぶにゃん「千歌さんたちも早いわね」

 

きよっぴー「ごめんねまだ準備できてなくて」

 

曜「平気平気♪罰ゲームを受ける覚悟もできてるから」

 

なんか2人は心配ですわね。

 

鞠莉「歌がだめでもmoneyならたくさんあるから150万円は小原財閥が出しマース!!」

 

果南「これだから金持ちは…。それに誰が払うかってのももう決まってるらしいよ」

 

鞠莉さんのことも心配です。

 

月「僕…歌えるかなぁ…」

 

梨子「月ちゃんならいけると思うよ」

 

この2人は大丈夫でしょう。

 

仲喜「俺…頑張るよ」

 

勇輝「それでこそ仲喜くんですわよ!」

 

この2人も何とかなりそうですわね。

 

そんな中、私たちブラック団はというと…。

 

ジュリー「嫌だ!チャレンジしたくないわ!!」

 

ジュリーが抱きついて由美から離れないのです!!

 

由美「まあ落ち着いてよ。俺もガチで緊張していて嫌で逃げたい位なんだぞ?」

 

聡平「あたしも同じよ」

 

私「ジュリー!そんな了見で高気圧が消えると思ったら大間違いですわよ!!」

 

ジュリー「…うん。あたし、頑張るから」

 

由美「それでこそ俺の妹だ!!」

 

そして準備が完了して、ルール説明があります。

 

ルールは以下の通りです。

 

・指名された人は歌詞を一言一句間違えずに流れてきた曲を歌い切る。

・誰かが完璧に歌いきれたら高気圧は消える。

・挑戦権は1人1回。

・途中でミスをしたり歌えなかったりしたらチャレンジ終了。その場でキンキンに冷えたアルコール消毒液をかぶり、最後以外の人は次の人を指名する。

・全員が失敗したら由美が150万円を支払うと高気圧は消える。

 

すると今度はBluetooth対応のヘッドセットが配られます。これも新型コロナウイルス対策の一環だそうです。そのためにステージ上にマイクは用意されていませんでした。

 

みおぴょん「じゃあ最初の挑戦者は…渡辺曜さん!」

 

曜「えっ!?私…でありますか!?」

 

曜さんはステージ上に向かいます。

 

のぶにゃん「さあ、最初の課題曲は…」

 

のぶにゃん・きよっぴー「こちら!」

 

そこに出たのは…、

 

SEKAI NO OWARI『スターライトパレード』

 

曜「これ有名?有名だよね?」

 

あっきー「さあ、どうでしょうか?それではAqours!!」

 

ウイング団の4人「サーンシャイーン!!」

 

♪〜

 

曜「Welcome to the starlight parade♪星が降る眠れない夜に♪

もう一度連れて行って♪この世界へ♪」

 

さあ、始まりましたわね。

 

〜※〜

 

眠れない僕たちはいつも夢の中

 

〜※〜

 

曜「太陽が沈む頃僕はまた…」

 

 

ビーーーー!!

 

 

 

ザバーン!!

 

 

 

曜「冷たっ!!」

 

きよっぴー「チャレンジ終了よ!!」

 

曜「どこがいけなかったの!?」

 

のぶにゃん「『僕』じゃなくて『僕ら』ね」

 

曜「うわぁー!!」

 

きよっぴー「次は誰を指名する?」

 

曜「そうだね…千歌ちゃんにします!!」

 

みおぴょん「では、高海千歌さん、よろしくお願いします!!」

 

千歌「なんか…恥ずかしいよぉ…」

 

千歌さんはステージ上に向かいます。

 

のぶにゃん「さあ、続いての課題曲は…」

 

のぶにゃん・きよっぴー「こちら!!」

 

そこに出たのは…、

 

コブクロ『今、咲き誇る花たちよ』

 

千歌「大丈夫かなぁ…?」

 

あっきー「それではAqours!!」

 

ウイング団の4人「サーンシャイーン!!」

 

♪〜

 

千歌さんは曲が始まる前に、

 

千歌「これを歌いきればいいんだよね?」

 

 

ビーーーー!!

 

 

 

ザバーン!!

 

 

 

千歌「きゃあああぁあ!!冷たいよぉーーーーーー!!」

 

のぶにゃん「チャレンジ終了よ!!」

 

千歌「喋っちゃだめなんだね」

 

きよっぴー「そうよ。じゃあ次は誰を指名する?」

 

千歌「そうだね…じゃあ果南ちゃんで!!」

 

みおぴょん「では、松浦果南さん、よろしくお願いします!!」

 

果南「緊張するなぁ…」

 

のぶにゃん「続いての課題曲は…」

 

のぶにゃん・きよっぴー「こちら!!」

 

そこに出たのは…、

 

平松愛理『部屋とYシャツと私』

 

果南「わかるかなぁ…」

 

きよっぴー「それではAqours!!」

 

ウイング団の4人「サーンシャイーン!!」

 

♪〜

 

果南「……」

 

 

ビーーーー!!

 

 

 

ザバーン!!

 

 

 

果南「うわっ!!これはひどいよ!!」

 

のぶにゃん「チャレンジ終了よ!!」

 

果南「こんなの無しだよ!!歌えない曲なんで流すの!?」

 

きよっぴー「ごめんね。古今東西の歌謡曲を厳選して集めてるからこうなっちゃったの」

 

果南「もーーーーう!!」

 

きよっぴー「じゃあ次は誰を指名する?」

 

果南「月にするよ!!」

 

みおぴょん「では、渡辺月さん、よろしくお願いします!!」

 

この後もチャレンジは続きます。さて、私たちは勝てるのでしょうか…?




次回に続きます。
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