由美ちゃんと名古屋を歩いていると、突然美渡姉から連絡がきた。
読んでみよう。
何?「千歌、とにかく家に帰ってこい。理由は後で言う」だって?
由美「いいか?ひとまず家に帰って美渡さんに会ってきなさい。もしかすると怒っているかもしれないから」
私「嫌だ!!由美ちゃんは千歌を見捨てる気なの!?」
由美「見捨てはしない。ただ、俺と美渡さんだったらどっちが大事なんだよ?」
私「美渡姉というか家族だけど」
由美「だろ?まあ、今暇だしせっかくだからついていくよ」
私「いいの?ありがとう!!」
しかし、これが悲劇を生むのであった…。
〜※〜
十千万到着後のこと。由美ちゃんは移動している間にサングラスと帽子をかぶって本人だとばれないようにしていた。
美渡姉「千歌〜♥会いたかった〜♥」
私「美渡姉、帰って来いって言ったのは何のためだったの?」
美渡姉「見りゃわかるだろバカチカ!私はただこうしてお前に会いたかったんだよ!!」
その間に由美ちゃんは、
由美「あの、すみません、予約をした青山と言いますが」
志満姉「もしかして由美ちゃんですか?」
由美ちゃんはサングラスと帽子を外して、
由美「そうですよ」
志満姉「由美ちゃん!来てくれたんだね!久しぶり!!」
由美「別に深い意味は特にないんですが…」
志満姉「とりあえず、こちらの部屋にご案内しますね」
そのまま部屋に行ってしまった。
その頃、私はというと、美渡姉に思いっきり弄られていた。
志満姉「千歌ちゃん、美渡、そういうことは中でやりなさいね〜」
美渡姉「すみませんでした…」
部屋に入ると、
美渡姉「私はずっとずっとお前をこうしたかったんだ」
そして私の手首に手錠をかける。
美渡姉「これもつけないと」
足も固定された。
美渡姉「あとこれだな」
首輪まではめられてしまった。
私「美渡姉、苦しいんだけど」
美渡姉「苦しいのかい?でも私が味わった苦しみはこんなものじゃないぞ?」
私「えっ?」
美渡姉「幼馴染の曜や果南とお前が遊んでるのを見て私は嫉妬心を覚えたんだ。それだけじゃない。2年前のことは覚えてるか?あのときはAqoursとしては応援していたんだけど、心の奥深くでは強く嫉妬してた。それだけじゃない。お前、青山由美という超有名な魔法使いとも仲良くやっているらしいなぁ。どういうことだよ!?」
私「ひっ…怖いよぉ…」
美渡姉「もう私は我慢の限界。お前無しでは生きてけないんだ。だから…私のことだけを見てくれ♥曜にも果南にも会わせないからな♥」
私「嫌だぁあぁああ!!」
〜※〜
と叫んだところで私ははね起きた。
私「夢か…良かった…」
その日の朝のこと。
私「うわあぁぁあぁあん!!怖い夢見たよぉおぉお!!」
ダイヤ「どうしたんですの?」
果南「そんなに泣かないでよ」
私「だって美渡姉がヤンデレになって千歌を監禁したんだよ!?これ酷くない!?」
果南「美渡さんがヤンデレって想像つかないなぁ」
ダイヤ「でもあの方がヤンデレになったらすごく恐ろしそうですわね」
私「でしょ!?」
果南「大丈夫。今日は由美を誘って4人で大垣に行こう♪」
ダイヤ「水まんじゅうも食べましょうね♪」
私「みんな…ありがとう!!」
こうして私たちは由美ちゃんを誘って大垣に行って1日を過ごしたのでした。
次回も再投稿です。次回は要後書き確認です。