視点は青山由美とします。それでは、本編スタートです!
俺「…で、ここに呼び出して何がしたいの君たちは?」
俺はダイヤと果南ちゃんに名古屋駅に朝一番で呼び出された。ちなみに兄の健、姉の志穂と理紗は3人で北陸に逃げて、弟の聡平と妹のジュリー、そして彼氏の勇輝くんは「探さないでください」と書き置きを残して去っていた。ついでに聡平は「あたしの居場所はダイヤが知っているわ」と追記していた。あと父さん母さんも平泉に逃げた。
ダイヤ「私たちと旅をするのですわ」
俺「それだけ?それなら俺は行かないぞ」
果南「君の大好きな電車にたくさん乗れるのに行かないの?」
俺「この4連休課題に追われてるし」
ダイヤ「でも日曜日で終わる量だと聡平から伺いましたが」
俺「あいつ…ところで彼はどこに行ったの?」
ダイヤ「聡平ならルビィと一緒に下呂温泉に行きましたわよ」
俺「だからって、俺は家でゴロゴロしてたかったのに!!」
ダイヤ「家に誰もいないうえにゴロゴロしているのは体に毒ですから、さあ、行きますわよ♪」
俺「なんか嫌な予感しかしない!!」
そう言って俺は逃げようとするが、突然冷たい感触が手に走った。
果南「由美、ニガサナイヨ?」
俺「マジかよ…」
こうして俺たちの旅は始まった。
【OP♪Aqours『HAPPY PARTY TRAIN』♪】
着いた先は普通に新幹線の改札口だった。このときに手錠は外してくれた。
俺「きっぷは?」
ダイヤ「今回は私がとっておきましたわよ」
俺・果南「ありがとう!」
乗るのはのぞみ7号博多行。座席は16号車の最後部である。
とりあえず何か買いながらホームに向かおう。
とは言うものの、何も買えずにホームに着いてしまった。
ダイヤ「今から食べるものとかはあるんですの?」
俺「車内販売のアイスを買おうと思う。こう見えても朝は食べてきた」
ダイヤ「なるほど。わかりましたわ」
そして列車入線。このまま乗り込む…のだが、ここで奇跡が起きた!!
なんと!乗り込むとN700Sが外から見えたのだ!!
果南「由美、いきなりカメラ構えてどうしたの?」
俺「最近登場したばかりのN700Sが来たんだよ!!」
ダイヤ「それは今すぐ撮らないと!!」
全員で窓からカメラを構えて、パシャリ。
その間に列車は動いていたが、全員写真に収めることができた。
〜※〜
京都駅でもその列車は追ってくる。そのときは写真に収められなかったが、まあいいか。
おっと、アイスが溶けてきた。このアイス固いんだよねぇ。
でもスプーンが程よく刺さっていい感じだった。掬って食べる。
…うん。美味しい。乳脂肪分15.5%のコクと砂糖の甘みが口いっぱいに広がる。
〜※〜
そして珍しく姫路駅に停車。朝の東京発博多行はこの列車だけ停まるらしい。
ここから目的地へと行くのだが、果たしてどこに着くのだろうか…?
次回もリメイクした上で続きます。