ネタ系ローカルアイドル since 2019   作:松浦南北

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前回の続きです。今回も大幅修正になってしまいました。引き続き視点は青山由美です。


3人のドタバタ逃避行!!Re:Express #2 瀬戸内の幻想・岡山編

前回の、

 

俺・ダイヤ・果南「ドタバタ逃避行!!」

 

果南「Re:Express!!」

 

2020年の夏のある日、俺は元Aqoursのダイヤと果南ちゃんに名古屋駅に呼び出された。嫌な予感がした俺は逃げようとした。しかし、手錠をかけられて、

 

果南「由美、ニガサナイヨ?」

 

逃げられるわけがない。その後、3人で新幹線に乗り、N700Sにも出会ったが、新幹線に乗って着いた先は…?

 

〜※〜

 

【♪いい日旅立ち(新幹線version2)♪】

 

車内放送「まもなく、岡山に到着いたします」

 

果南「降りようか」

 

俺「えっ?ここで?」

 

ダイヤ「当たり前ですわ!この区画は日本のファンタジアと呼ばれて一般人でも魔法が使えるのですから!!」

 

俺「よし、それなら降りよう」

 

こうして岡山駅で降りた。

 

~※~

 

ダイヤ「ここが、岡山ですか」

 

俺はとりわけ感動しなかった、というのも、修学旅行のときにここに来たし、小学校の頃で定期的に訪れていた時期があったからだ。

 

するとどこかで見た覚えのある2人が現れた。

 

??「よく来たね、由美ちゃん」

 

??「待ってたよ」

 

俺「弘くん!堺壱くん!」

 

ダイヤ「お知り合いですの?」

 

俺「知っているも何も、堺壱くんはきよっぴーのお兄さんで、弘くんはあっきーのお兄さんなんだよ」

 

堺壱「いつも妹たちがあなたたちに迷惑ばかりかけて本当に申し訳ありません」

 

弘「弟たちがああいうふうですが、これからもよろしくお願いします」

 

ダイヤ・果南「いえいえとんでもない」

 

俺「ところで君たちはなぜここに?」

 

弘「僕たちも観光に来たんだ。よかったら案内するよ」

 

俺「えっ?いいの?ありがとう!」

 

すると聞き覚えのある声が。

 

??「はっはっはー!今日もお前たちの作戦は失敗だー!!」

 

堺壱「この声は!」

 

健「そう。青山健だー!!」

 

俺「健は北陸行ったんじゃなかったの?」

 

健「北陸のあとにここに飛んできたんだ。志穂と理紗もここにいるよ」

 

弘「僕たちの旅を妨害しないでください!!」

 

健「お前らはウイング団メンバーの兄たちだから問答無用!!サファイアブレイズアロー!!」

 

ドカーン!! ドヒューン!!

 

堺壱・弘「岡山いいとこー!!」

 

キラーン☆

 

健「このあとどうする?」

 

俺「適当に散策するって感じかな」

 

健「よかったら案内するけど」

 

俺「人の運転する車に乗れるかコラ!!」

 

このセリフは本当は人に言ってはいけない。しかし、健は自他共に認める運転下手(車に限らず電車も)であり、同じく運転下手の妹である俺に言われる分には怒ることはない。

 

健「だと思った。じゃ、そういうことで。Bon voyage!」

 

健は去っていった。

 

果南「じゃあ、まずは岡山の後楽園に行こうか」

 

2人「うん(ええ)」

 

~※~

 

着いた先は岡山駅前電停。目の前にいたのは9200形1011号車だった。とりあえず撮影しよう。

 

パシャリ!

 

うん。いいのが撮れた。…って真っ黒なオーラがこっちめがけてやってきてるんですけど…。

 

ダイヤ「何を、撮影していらっしゃるんですの…?」

 

俺「2011年に登場した電車を撮影して何が悪い!!」

 

果南「へえー、私たちより古い電車のほうが君には魅力があるんだー。へえー…」

 

ダイヤと果南ちゃんがどす黒い目をしながら俺を睨んでいる…。

 

果南「ねえ由美」

 

俺「はい!?」

 

果南「私たちの一番の推しは由美なんだよ?」

 

それは、わかる。

 

ダイヤ「いつか独占したいとも思っていますわ」

 

それだって、きちんとわかっている。

 

ダイヤ「では、あなたはなぜ鉄道車両によく目を向けるんですの?」

 

俺「えーっと…それは…俺が中部高速鉄道で一番の鉄道ファンだからかな」

 

果南「そんなふざけた答えだったらお仕置きしゃうぞ♪とりあえず乗ろう♪」

 

俺「マイッタナコリャ…」

 

~※~

 

乗った後は無事に過ごすことができた。城下電停から歩いて間もなくついた。

 

後楽園は雨が激しい。以前高校の修学旅行で来たときもこんな感じだった。

 

やっぱり蛙は鳴いていた。前回は録音しただけで、この音声も手違いで消えてしまったが、今回はなんと!アマガエルを捕まえることができたのだった!!

 

俺「よし!君の名前はケロちゃんだ!」

 

アマガエル「ゲコゲコ♪」

 

俺「ケロちゃん、何して遊ぶ?」

 

アマガエル「ゲコゲコゲコ(にらめっこがしたい)」

 

俺「なるほど。あっぷっぷ!!」

 

アマガエル「ゲッ…ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ!!」

 

俺「笑った!ケロちゃんの負けー!!」

 

するとまた真っ黒なオーラを感じた。

 

果南「へえー、蛙とにらめっこまでするんだー」

 

俺「果南ちゃん!?」

 

果南「とりあえずその蛙貸して」

 

俺「いいけど…」

 

手渡した瞬間…、

 

グシャッ!!

 

蛙を殺しやがったぞ!!

 

俺「あー!!俺の友達がー!!」

 

果南「友達?友達はAqoursと中部高速鉄道だけで十分だよ♥それに私とダイヤだけは由美とは恋人なんだから♥」

 

俺「いつからそうなったーーーーーー!!」

 

果南「気づかないんだ。やっぱり鈍感だから仕方ないよね♥今回の旅でわかるまで帰してあげないからね♥」

 

どうやら大波乱は進んでいきそうです…。

 

~※~

 

昼食はもちろんえびめしでしょ!!あのソースの旨みがたまらないよね~☆

 

昼食後のこと。

 

果南「これから与島に行こう」

 

ダイヤ「あのパーキングエリアですか」

 

俺「わたるくん…会いたい…」

 

ダイヤ「わたるくん…ですって…?」

 

俺「何か問題でも…?」

 

ダイヤ「…まあ様子を見ましょう」

 

なんか不穏な雰囲気を感じるのだが、大丈夫なのだろうか…。




次回も修正版となります。6000字以上を修正するのはきついなぁ…。

※史上最悪のヤンデレ要素は変わりません。
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