ネタ系ローカルアイドル since 2019   作:松浦南北

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前回の続きです。今回はあまり変化はないです。


3人のドタバタ逃避行!!Re:Express #4 神奈川県横浜ヨリ海老名ヲ経テ小田原ニ至ル話

前回の、

 

俺・ダイヤ・果南「ドタバタ逃避行!!」

 

果南「Re:Express!!」

 

あれから俺たちは四国に渡った。しかし、写真を撮ると、

 

果南「ちょっと見せてね…。信号機がちゃっかり写っているじゃん。消すよ」

 

信号機が写っているだけで人の写真を消すヤンデレが宇宙のどこにいるって話だよ!!

 

ダイヤ「…次その言葉を口にしたら…あなたのその命はないと思いなさい!!

 

もう逃げられそうにないです…。

 

そして、寝台特急で夜の旅を楽しむ…はずだったのだが…。

 

〜※〜

 

寝台特急なのに…全く眠れない!!

 

そんな中、午前2時37分、列車は停まった。窓の向こうを覗くと熱田駅であった。

 

発車後も眠れないまま浜松駅に停車。夜が開ける頃には熱海駅に着いていた。

 

そろそろ着替えよう。

 

マスクと眼鏡をつけ、髪を結い、下着がスカートを巻き込んでいないことを確認し、あとは横浜駅を待つのみ。これは昨日もきっぷで確認している。6:44到着なので、まだたっぷり時間はある。

 

すると果南ちゃんから電話が来た。

 

【通話開始】

果南『おはよう、由美。よく眠れた?』

 

俺「全然だよ。緊張したもん」

 

果南『そうなの?私もだよ。君のことを思うと胸騒ぎがして…』

 

俺「なるほど」

 

果南『ダイヤに代わっていい?』

 

俺「いいけど」

 

するとダイヤに代わる。

 

ダイヤ『おはようございます、由美』

 

俺「おはよう、ダイヤ。よく眠れた?」

 

ダイヤ『全然ですわ。あなたのことを思うと胸騒ぎがして…それで夜な夜な1人であなたの男体化姿を思い描いて抜いていましたの』

 

俺「そうか。なるほど」

 

…冷静さを保っていたが、これは嫌な予感しかしない。

 

そして横浜までずっと話していた。

 

〜※〜

 

6時44分、横浜下車。

 

果南「さあ、まずは朝食をとろうか」

 

俺「うん!」

 

そして探すこと40分、汗だくになりながら見つけた場所は…。

 

ダイヤ「ス●ーバックスですか…」

 

俺も疑問に思った。なぜ横浜駅に来てスターバッ●スなんだよ。

 

でもよく考えると今の時間(7:30頃)はどの店も開いていない。だから見つけたのがここ●ターバックスだったんだろう。

 

俺は冷えた牛乳にもちもち5種のチーズブレッドとアメリカンワッフルを頼んだ。これが無難じゃないのかな?

 

果南「由美、ガムシロップは?」

 

俺「1つで」

 

やっぱり、朝は冷たい牛乳とパンに限るな。

 

みんなが食べ終わって、

 

ダイヤ「さあ、今日も行きますわよ♪」

 

そのままダイヤは俺の手を引っ張った。

 

俺「誰か助けてーーーーーー!!」

 

果南「ちょっと待っててーーーーーー!!」

 

〜※〜

 

着いた先は、

 

俺「相模鉄道じゃないか!!」

 

そう。俺の乗りたかった相模鉄道である。

 

ダイヤ「一番右端の電車に乗りますわよ!」

 

一番右端は8705F。3本停まっていたが、その3本のうち唯一のGTO-VVVF車であった。ダイヤは判断が早いなぁ…俺のことを思ってくれたのかもしれない…。

 

列車はすぐに発車した。

 

特急だからとにかく速い。しかし、空は晴れておらず、そこは憂鬱な気分になる。そんなときによく聴くのが葉加瀬太郎の『JOY OF LIFE』である。

 

ダイヤ「何を…聴いていらっしゃるんですの…?」

 

俺「こういうやつ」

 

ダイヤにも聴かせてあげた。

 

ダイヤ「これなら楽しく乗り切れそうですわね」

 

果南「私も聴きたい!!」

 

俺「どうぞ」

 

果南にも聞かせてあげた。

 

果南「この曲いいよね♪」

 

実は果南ちゃんも葉加瀬太郎の曲が好きなんだそうな。

 

さて、まずは二俣川で降りよう。というのも相鉄グッズを買うためだ。

 

まずはどこにあるか確認。そのためにも駅員さんに聞く。

 

俺「誰が行く?」

 

ダイヤ「私は嫌ですわ」

 

果南「私は嫌」

 

俺「俺も嫌だ」

 

ダイヤ・果南「お前やれ!!」

 

チーン。ほとんどダチョウ倶楽部じゃないか。仕方ない。行こう。

 

聞いた結果…、

 

二俣川駅駅員A「その店は10:00開店ですよ」

 

俺「そうでしたか…ありがとうございます」

 

二俣川駅駅員A「そこまでどうやって待つんですか?」

 

俺「ちょっと考えます」

 

戻って、

 

果南「どうだった?」

 

俺「なんか…10時開店だってさ」

 

ダイヤ「そうでしたのね…。ところで由美」

 

俺「はい!?」

 

ダイヤ「あなた、駅員さんとの会話が長すぎですわよ!!」

 

俺「その証拠は?」

 

ダイヤ「私は今駅員さんとの会話時間をストップウォッチで測っていました。そしたら…」

 

見てみよう。

 

ダイヤ「18秒22でした。これはどういうことですの!?」

 

俺「18秒は長くないよ」

 

果南「長いさ!!CM1個終わってる位なんだから!!」

 

俺「ゴメンナサイ…」

 

ダイヤ「わかってればいいのですわ」

 

ホームに戻ろう。戻ってからは2人の目を盗んで撮影する。

 

そして普通列車大和行に乗車。

 

ダイヤ「ところでどれだけの写真を撮ったんですの?」

 

俺「はいこれだけ」

 

嫌な予感がするが…、

 

果南「20000系に8000系のネイビーブルー、9000系、E233系7000番台、10000系、新7000系…撮りすぎでしょ!?」

 

俺「…この写真どうするの?」

 

ダイヤ「決まっているでしょう?全消しですわ!!」

 

…逆らえません。

 

〜※〜

 

大和駅で下車。しばらく待って海老名行に乗るのだが…

 

 

 

E233系7000番台・外れだった…。

 

もういい。乗ろう。

 

〜※〜

 

海老名着。そのまま小田急に移動した。

 

ここでもまた2人の目を盗んで撮影撮影♪

 

ロマンスカーにも出会ったが、バーミリオンのGSEに出会うことはなかった。

 

そして急行小田原行に乗るのであった。

 

果南「今度は何を撮ったの?」

 

俺「これだ」

 

今度も嫌な予感が。

 

ダイヤ「あら?今回はロマンスカーですわね」

 

俺「全部消すの?」

 

ダイヤ「あ・た・り・ま・え、ですわ!!これもあなたのためですわよ♥」

 

最後のハートがひどく恐ろしいように思えるのは俺と作者だけだろうか…?

 

〜※〜

 

小田原駅到着後のこと。今度は撮影しようとしたら止められた。

 

ダイヤ「もう撮影はしませんわよ♥」ギュッ

 

改札を出て、着いた先は…?




次回はかなり大規模な修正が入るかも。

この時撮った動画があります。どうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=nBEb91XcO20
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