前回の、
俺・ダイヤ・果南「ドタバタ逃避行!!」
果南「Re:Express!!」
予定通り、横浜に到着後、俺たちは朝食をとった。その後、相模鉄道と小田急を乗り継いで小田原に出たのだが、改札を出て着いた先は…?
~※~
俺「小田原城…か。やっぱり密だなぁ」
果南「そうだね」
ダイヤ「散策しますか」
てなわけで、散策しよう。
その途中で見つけたものは…、
子ども用ミニSLである。
当たり前だが、よく見ると電車のコントローラーがついている。おそらく直接制御で、電源自体は2本の線路から採っている。
そして、珍しく踏切がついていたのであった。しかも警報機がついていて動く!!
これは写真をt…
ダイヤ「撮るなんて言わせません!!」
またですか…。どんだけ俺が鉄道に目を向けるのを嫌がるんだよ…。
果南「そんな子供だましに私たちが引っかかるとでも?」
俺「ソンナコトハナイデス」
もうあたしは諦めるしかないようです…。
〜※〜
裏道から小田原駅に戻ってきた…ら、大粒の雨が降り出した。
近くに地下街への入口があったので入ろう。
〜※〜
ダイヤ「全く、あなたという人はなぜこんなに判断が遅いんですの!?」
果南「ビショビショになったのは君のせいなんだから!!」
俺「スミマセン…」
悪いのはそっちなn…
ダイヤ「何か心の中で言いましたか?」
俺「イエナンデモナイデス…」
果南「わかってればいいよ。君には思想の自由なんて一切ないんだから♥」
心の声が漏れるから読者さんにも愚痴を零せないとは…。
~※~
そろそろ昼飯の時間。みんなで駅構内を回って見つけたのが…、
寿司屋だ。寿司は日本のソウルフード。まさかここにあるとはね…。
俺「ちょっとお醤油貸して」
果南「いいけど」
寿司は美味しいな。マグロにサーモン、イカ、卵。ワサビはツンとくるけどまあいいか。
~※~
食事後は小田原から箱根を越えてどこへやら。
ダイヤ「さあ、次は箱根登山鉄道の普通列車に乗りましょう♪」
2人「了解!」
このまま終点まで乗る。終点の箱根湯本まで5駅、14分の短い旅だった。
ダイヤ「ふふっ♥写真撮影はさせませんよ♥」
俺「最悪d…」
果南「ナンノコトカナ?」
俺「ナンデモナイデス」
またか…
ダイヤ「次は…」
俺の体が持たなくなることはやめてくれ!!
ダイヤ「中部高速鉄道に乗りましょうか」
それならよかった。
~※~
中部高速鉄道箱根湯本駅改札口にて。俺たちはICカードをチャージしたが、俺のものは本当はチャージ不要だった。というのも俺のカードはEdepa+という、中部高速鉄道グループおよび南国急行鉄道の運賃がすべてチャラになるカードで、社員と株主、およびその家族しか持てない特別なパスだったからだ。しかし、すでに残額が100円を割っていたことからチャージすることにした。
改札を入ってからのこと。
ダイヤ「ところで由美」
俺「何だよ」
ダイヤ「あの頃のあなたを見せてほしいのですが」
俺「あの頃って?」
ダイヤ「私とあなたが2年前の5月に初めて会った頃のことですわ」
果南「私は見たことないんだよねぇ…見たいけど」
俺→あたし「わかったわよ…これでいいんでしょ?」
ダイヤ「サントムーン柿田川の買い物が終わるまではこのままにしてくださいね♥」
俺、もといあたしは支配されるしかないようね…。
ちなみにあたしが完全な女の子モードに切り替えたときは少し声を高くしている。これで男らしさは消えるからいいと思いたいわね。
まもなく電車はやってきた。やってきた車両は数日前に登場したばかりの2代目G3300系の第7編成だった。
果南「この電車、小田急の3000形に似ているね」
ダイヤ「由美、この電車はいつ登場したんですの?」
あたし「これが登場したのはまだ数日前よ」
果南「だったら撮らないと!!みんなで撮ろうよ♪」
あたし・ダイヤ「賛成(ですわ)!!」
G3300系は4M6Tの10両編成で、小田急の2代目3000形をベースとしている。機器類は2代目G3600系そのもので、交流電化区間や非電化区間も走行できるが、音がうるさいのがちょっと難点。何しろ吊り掛け駆動×GTO-VVVF×ディーゼルの「うるさい三銃士」が揃っているんだから!!
そのまま乗り込む。中部高速鉄道の電車はどれに乗っても快適だわ。
そして快速であるにもかかわらず各駅に停車しながらサントムーン柿田川駅に到着した。この駅も今年の7月1日に開業したばかりで、この日にダイヤ改正があって多くの静岡県内完結列車がこの駅止まりになったのよ。
その分また沼津港線が衰えていくが、廃止の阻止はしないと!!
あたし「さあ、買い物するわよ!!」
2人「はい!!」
さてと。まずはヨ●リーノでマンゴースイーツを嗜む。これは絶品。
続いてダイヤがイヤホンを買いたいということでエディ●ンに行く。
ダイヤ「この赤いのが欲しかったですわ♪」
すごく喜んでいる。ごく普通のイヤホンだけどダイヤにとっては嬉しかったみたい。
果南「そろそろ帰ろうか。由美も元のキャラに戻してよ」
あたし→俺「うん!!」
しかし、
ダイヤ「もう帰らないといけないのですか…。嫌なこと思い出しましたわ…」
ダイヤがひどく落ち込んでしまった。何かあったのだろうか…?
次回で最後ですが、次回も大規模修正が入ります。