ネタ系ローカルアイドル since 2019   作:松浦南北

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これをもって千歌大喜利自体は完全に終了となります。初公開から約2年…ブラック団GTの削除もあって長かった…。


【緊急再放送】千歌大喜利の後継

ダイヤ「さあ、6回にわたってやってきた千歌大喜利でしたが、千歌さん、いかがでしたか?」

 

私「いやもう、初っ端から仲喜くんの『バカチカ』呼ばわりがあったし、2回目以降は『千歌ちゃんが死んだ』系のネタがどんどん飛び交ったし、大変だったよ。でもすごく楽しかったから今後も引き継げたらいいなって」

 

ダイヤ「しかし、最後はきれいに座布団がなくなりましたわね」

 

私「本当は、全員に座布団10枚をあげたかったんです。しかし、あんな答え言っちゃうから全部取っちゃった」

 

ダイヤ「では、あなたにとって千歌大喜利とは?」

 

私「そうですね…私にとって一番の思い出になると思います」

 

ダイヤ「それでは、そろそろ、後継者へのバトンタッチをしなければいけませんわね。よろしいでしょうか?千歌さんの口から発表をお願いいたしますわ」

 

私「次の司会は…」

 

もう決めてある。

 

 

 

 

 

 

 

私「柚木清ちゃんにお願いしたいと思います!!」

 

すると客席から声が。

 

善子「あなた、いくら払ったの!?」

 

清「いやいやいや、他の人『えぇ~っ!?』って言ってるよ!?」

 

善子「世間はヨハネでしょ!?」

 

ダイヤ「清さん、まずこの話を聞いた瞬間どんな気持ちに?」

 

清「えぇ~っ!?って思いました」

 

ダイヤ「意気込みとかは…?」

 

清「いやもう、千歌ちゃんの後ですからプレッシャーはありますが、考えてもしょうがないので、一生懸命頑張りたいと思います!」

 

私「清ちゃんは生徒会長ですから生徒会長なりの司会を見せてくれると思いますので皆さん方楽しみながらやっていってほしいなと」

 

ダイヤ「ついでに曜さんも座布団運びを引退するので後継の発表をお願いいたします」

 

私「それでは発表します。後継は幸恵ちゃんです!」

 

幸恵「ルシファー!!…よろしくお願いします!!」

 

ダイヤ「さあ、番組もそろそろ終わりです。清さんにアドバイス等ございましたらどうぞ」

 

私「これまでの6回は忘れず、新たな1歩を踏み出していってください!私からはそれだけです…」

 

私はもう涙をこらえきれなかった。

 

清「とにかく後継者として頑張っていきます!今後はAqoursの一員としての活動だけになると思いますが、頑張っていきましょう!!」

 

ダイヤ「それでは、また会える時まで…また次回お会いいたしましょう…さようなら!」

 

~※~

 

メインカメラがとまった直後。

 

私「泣くまいとは思っていましたが…やっぱり…悲しいです…うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」

 

私はダイヤさんに抱きついて泣いてしまった。

 

ダイヤ「私も悲しいですわ…」

 

会場全体が哀しみの青に染まった瞬間だった。

 

~※~

 

落ち着いて楽屋に戻ってからのこと。

 

私「スクールアイドルによる大喜利は今後も受け継いでいきたいものです。私は司会者を勇退しますが、今後もAqoursの解散まで活動したいのでこれからもよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました!!」

 

全員で拍手。

 

そろそろお客さんが帰った頃かな。外に出て解散しよう。

 

~※~

 

全員「じゃあまたねー!!」

 

これをもって解散となった。

 

 

 

…はずだった。

 

私と由美ちゃん以外はすぐに電車で帰った。

 

今日は名古屋市公会堂で撮影していたので、私も電車で帰る予定だった。そのためmanacaを取り出した瞬間、なんと!!

 

私「コノハズクがー!!」

 

私のmanacaはコノハズクに奪われたのだった!!

 

さらに悲劇は続く。

 

奪われたmanacaは鶴舞公園前交差点の横断歩道のど真ん中に落ちた。

 

私「あそこに落ちたよ!」

 

由美「取りに行こう!」

 

私と由美ちゃんは走ってそのmanacaを取りに行く。

 

しかし着いた途端に赤信号になってしまった。

 

そのmanacaは何台もの車によってグシャグシャにされた。交通量はかなり少ないが、私たちは驚きが隠せなかった。

 

信号が青になってから拾いに行こうとするが、それでも悲劇は続く。

 

なんと!拾おうとした途端に工事のおじさん2人がやってきたのだ!

 

工事員A「さあ、穴掘るっぺー」

 

工事員B「おー!」

 

そしてグシャグシャになってしまったmanacaの上から工事用の掘削機を使う。

 

カリカリカリカリカリカリカリカリ

 

私たちは真っ青になった。

 

工事員B「おーい、穴掘るのそこじゃないぞー」

 

工事員A「あーっ、いけねぇー」

 

工事のおじさんたちは去っていった。manacaは粉々になってしまった。

 

由美ちゃんは粉々になったmanacaを瞬間接着剤でくっつける。

 

manacaはオブジェ状の物体と化した。

 

由美ちゃんは嘆く。

 

アーーーーーー!アーーーーーー!

 

そんなとき!私は新たな使いみちを思いついた。

 

「この電車はmanaca行きです(*1)」

 

「俺は異世界転生して最強の戦士manacaになるんだ!!(*2)」

 

「薄くなったつむじにこのmanacaを(*3)」

 

由美ちゃんも目を光らせた。

 

グッドアイデア!

 

~※~

 

しかし私は決めた。

 

私「もう今日発行手続きするよ」

 

由美「まずは名古屋南駅に戻ろう!」

 

私「うん!」

 

これをもって宿泊先に戻った。明日必ず駅に行こう!

*1
車掌のマイク代わり。

*2
武器代わり。

*3
つけ毛の代わり。




次回はメンバー罵倒集やらなきゃ…。
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