マルは聞いてしまった
月ちゃんと清ちゃんが
由美ちゃんを連れて
富山に行って
富山港線に乗って
曜ちゃんに会って
市内電車に乗って
地鉄の郊外電車にも乗って…
それに対して
マルは受験生だからって
誘われなくて
マルもイチャイチャしたかったのに…
…サナイ。
許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ許サナイ!!
だからオラは決めた。
由美ちゃんたち3人に大逆襲をすることに。
ふふっ♥待っててね♥オラの大事な由美ちゃん♥♥♥
~※~
というわけで、マルはまず月ちゃんと清ちゃんをJRの静岡駅に呼ぶことにしました。
月「なんでこんな時に…」
清「土日くらいいずっぱこで撮り鉄したかったのに…」
マル「たまには月ちゃんに会いたかったの。それに清ちゃんの駅での迷惑行為を防止するためずら」
清ちゃんは静岡・愛知一帯でかなり有名な迷惑撮り鉄「ゆずサイダー」と同一人物であることが最近バレた。オラは別にその程度では気にしないし、近鉄を馬鹿にするよりはマシだと思っている。
だけど北神急行電鉄を出禁になったり(*1)伊豆急の駅員さんに怒鳴られたりしているからかなりの問題児であることに間違いはない。
月「…で、何がしたいの?」
マル「マルに付き合うずら。それと清ちゃんが持ってきたそのカメラと三脚は没収ずら」
清「もうわかったよ…」
もう2人に自由は与えない。オラの言いなりになるずら。
〜※〜
中部高速鉄道の静岡中央駅に移ってからのこと。2人を地下8階のB801号室に閉じ込めた。
月「やっぱり帰りたいよ…」
マル「嫌ずら。付き合うずら」
清「花丸ちゃんを置いて由美ちゃんと一緒に富山に行ったことは反省しています…」
マル「本当に反省しているの?」
清「だからカメラを返して」
マル「とりあえず、土下座するずら」
清ちゃんは土下座をする。生徒会長として恥ずべき話だ。
清「本当に、申し訳ありませんでした。もうしません」
マル「返してほしいの?」
清「はい…」
マル「とりあえず、凛ちゃんのマネをするずら。星空凛ちゃんずら。元気いっぱいになるの。早くするずら。返さないずらよやらないと」
清「やったら返してくれるの?」
マル「考えてあげるずら(返すとは言っていないずら)」
清「…さあ、今日も練習、行っくにゃー!!」
マル「…なんでポニーテールにしているの?凛ちゃんは髪を結んでいないかサイドアップにしているよ?それに服装もこんなに重苦しくはないずら。だからあれに着替えるずら」
オラが用意したのは凛ちゃんの練習着のコスプレ。ちゃんと清ちゃんが着られるようにメンズのXXLサイズで採寸した(*2)。
清ちゃんは生徒会長立候補後も100%の確率でズボンを履いていて、スカートを履いている時は静真高校の制服とスクールアイドルとして活動しているときくらい。だから服装選びのときもそれほど困らないけど、これを気に屈辱を味わわせようと思った。
着替えた直後…、
清「こんなの御免だよ!!」
マル「さあ早くやるずら!!」
清「うぅ…さあ、今日も練習行っくにゃー!!」
マル「認められないずら」
清「まだ凛やらなきゃいけないの!?」
マル「何のためのモノマネだと思ってるの!?」
清「カメラの返却要請に来たはずにゃ〜!!…まさか忘れてたの!?」
マル「忘れては…いないけど…とにかく次!!月ちゃんもオラは許していないずら!!月ちゃんはこの迷言をそれらしく読み上げるずら!!」
月「えっ…これあのノセトレさんが言った愚痴のパロディだよねぇ…。これを読み上げるの?」
マル「うん。さあ読むずら♪早くするずら♪」ニッコリ
月ちゃんは息を吸い込む。ワクワク。聞けるずら、月ちゃんの暴言が。
月「オルァ南急ふざけんなよ月光回送のスジ公開しろやぁ!!」
※南急とは南国急行鉄道、月光ってのは異世界の先にある静岡県月光市のこと。月光回送はその月光市にある車庫から中部高速鉄道の新居町工場まで全般検査のためにディーゼル機関車DP101を控車にして総括制御で回送していく列車のこと。この辺りの実在の企業や地名とは全く関係ありません。
マル「ぴぎゃああああああああ!!」
オラがついついルビィちゃんになっちゃったずら。
月「どうしたの?」
マル「あまりにも似合いすぎて…」
月「花丸ちゃんがやれって言ったんだよね?」
マル「そうだけど」
月「もう!!」
マル「じゃあ次は…」
月「まだ何かやるの?」
マル「連想ゲームで遊ぶずら♪」
2人「やったー!!」
もう2人への復讐は終わった。2人と遊びたいって気持ちもあったからそれで1日潰して楽しく過ごしました。
さて、由美ちゃんにはどうやって復讐しようかなぁ〜♪楽しみずら♪
迷惑撮り鉄とは今後も闘っていかなければならない、私はそう思っています。自覚のある人は最低限のマナーは守りましょう。
次回は鉄道界隈からリクエストをもらったのでそれを書きます。
ただし、後編がありますが、放送禁止版に書く予定です(遅れて公開)。
https://syosetu.org/novel/206931/17.html
最後に一言。Japan-Railway.com俺のところに取材に来い(切実)