由美「はぁ…参ったなぁ…」
たこなぐり「どうしようね…」
私「由美ちゃんとたこなぐりさんはどうしたの?」
私が新居町運転所の車庫の隣の事務室に行くと由美ちゃんと怪人のたこなぐりさんが頭を抱えて悩んでいた。
由美「もうさ…2年くらい前に富山のカニギロチン倒したじゃん」
私「うん」
由美「あのとき千歌っちと曜ちゃんが変身していなかったら俺とたこなぐりは死んでたかもしれないからもう1〜2体くらい怪人が必要じゃないかなと思って悩んでたわけだよ」
??「ふふっ♪そう言うと思って、作っておいたわ!!」
由美「この声は…」
3人「博士!!」
久々に登場した謎すぎる生命体、青山海那博士である。
博士「出てこい!!妖怪サソリギロチン!!」
サソリギロチン「はじめまして」
たこなぐり「よろしくです」
8つの目玉、6本の腕(うち2本はペンチ)、ハンマーの尻尾を持つから少々怖いが、本物のサソリよりずっと大人しく、とてもフレンドリーである。
サソリギロチン「まあ僕も新人だし…」
たこなぐり「一応料理の腕は俺が教えてあげるさ」
サソリギロチン「ありがとう…」
由美「あともう1人新しい怪人がいたような…」
??「私かな?」
由美「えっ…誰…?ひっ…!!」
顔面に複数の目玉を持つ機関車が現れた。それだけではなく、側面にも大量の目玉を持っていた。
博士「紹介するわね。この子は機関車岩左衛門っていうの」
岩左衛門「いきなり目玉で驚かせてしまい申し訳ない」
由美「いや大丈夫だよ。もう慣れた」
私「一瞬側面見てトレインイーターかと思って驚いたよ」
岩左衛門「それはよく言われるさ」
私「とりあえず仕事がありそうな雰囲気を感じるんだけど…」
岩左衛門「私は建築限界の測定もやっていこうと思っています」
たこなぐり「俺も協力するぜ」
サソリギロチン「僕も手伝えるときはやります」
そんな時ルビィちゃんがやってきた。
ルビィ「ひっ…目だらけのお化けさんがいっぱい…でも…みんな可愛い~♥」
いやなんでやねん!!
岩左衛門「私が可愛いとは…」
ルビィ「この四角い怪人さんの名前は何て言うの?」
岩左衛門「私かな?私は岩左衛門。目だらけで驚かせて申し訳ない。あなたの名前は?」
ルビィ「黒澤ルビィと言います…」
岩左衛門「ルビィちゃんか。可愛いね」
ルビィ「ありがとうございます…。ところで岩左衛門さんは側面の目は見えてるの?」
それを聞いちゃおしまいよルビィちゃん!!
岩左衛門「実はほとんど見えていないんだ。ここから赤外線を発射できるけど使うのも敵を倒すときと建築限界を測るときだけだからね」
なるほど…。
ルビィ「とりあえず新しい怪人さんもよろしくお願いします!!」
サソリギロチン・岩左衛門「よろしくお願いします」
こうして楽しく夜まで遊んでお開きとなった。しかし中部高速鉄道の怪人には3つ以上の目玉を持つものが多いけど、なんでだろうね…。
次回こそ鉄道界隈やらなきゃ。ミズトレ氏との約束を果たさないと()