ネタ系ローカルアイドル since 2019   作:松浦南北

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自分が流行りに乗れないタチということでその思いをこの話にぶつけます。視点は青山由美とします。


流行りの強要許すまじ

俺「スクスタ許すまじ。ランジュやミアはいいけどストーリーがよろしくない。同好会、しかもプレイヤーさんに喧嘩売るのは流石に心が折れるわ」

 

俺は休憩時間中に新居町運転所でスクスタの批判記事を眺めていた。

 

千歌「やっほー由美ちゃん♪何やってるの?」

 

俺「スクスタの批判記事見てただけ。俺もこの作品ほどではないがあのストーリーの擁護はできない。原作アニメのほうがよっぽどマシだ」

 

千歌「でしょ?ラブライブで炎上するってこれはないかなって」

 

俺「いずれにせよどこぞのタルト氏よりひどい」

 

タルト氏とは知る人ぞ知る、悪名高き鉄ヲタの1人。けよみゅー氏という鉄ヲタに喧嘩を売ったり、蓬莱千奈氏を勝手にブロックしたりなど、かなりの札付きであることがわかる。ここでのランジュとかミアはそれより酷いものだからもうなんと言ってよいのか全くわからない。

 

俺「どこぞのライター陣は本当に何を狙って同好会潰しのストーリーを書いたのか、俺には全く理解できない」

 

千歌「それも千歌にはわかるよ」

 

俺「もし俺がスクスタ時空の人間だったらすぐにランジュとミアのアカウント特定して晒し上げるか最悪スクールアイドルブラックリストにも載せるぞ」

 

千歌「その気持ち、すっごくわかるよ!!」

 

するとスクスタ教信者が現れた。黒澤ダイヤである。

 

ダイヤ「由美はなぜスクスタをやらないんですの?」

 

俺「まず高校時代に出遅れたしそれにあんな心の折れるストーリーを見るかと言われたらNOだぞ」

 

ダイヤ「えっ…」

 

俺「えっ…って」

 

ダイヤ「あなたはスクスタアンチですの?」

 

俺「そうだけど」

 

ダイヤ「それならこうするしかありませんわね」

 

俺「なぜスタンガン?」

 

ダイヤ「あなたを洗脳させるためですわ。第2の妹レベルに由美を愛している私はスクスタアンチのまま放置しておくわけにはいきませんので」バチバチッ

 

そのまま眠らされた。

 

〜※〜

 

そして目が覚めた頃には薄暗い部屋でダイヤのスクスタに関する退屈なお話を聞かされた。

 

ダイヤ「キイテイルンデスノ、ユミ?」

 

こんなんじゃやってられないよ…。

 

それでも三日三晩、食事や睡眠を許されず、ひたすらスクスタの良さを語られた。よっぽどトラウマになるわ。

 

〜※〜

 

これで終わりじゃないよ。

 

次の日のこと。湖西新居町駅入口付近にて

 

マル「由美ちゃんはウマ娘やってる?」

 

俺「やってないなぁ。競馬とか競走馬覚えるの無理だし」

 

マル「何言ってるの?マルでも登場人物全員覚えたからマルの愛する由美ちゃんも覚えなきゃいけないんだよ?」

 

俺「それでも入れる気はない」

 

マル「それならスマホ貸すずら」

 

俺「嫌だよスクスタとウマ娘入れる気だろ」

 

マル「うん。両方入れるずら。早くするずら」

 

俺「こっちなら考えてあげるけど…」

 

とりあえずサブの携帯出しておくか。貸さないけど。

 

マル「なんで貸さないの?」

 

俺「貸すとは一言も言ってない」

 

そしてまた取り合いになった結果…、

 

悲劇が起きたのはその時だった!!

 

俺「コノハズクがー!!」

 

ここ静岡県の湖西市なのに愛知の鳳来寺の方面からコノハズク飛んできてスマホを器用に奪っていったんですけど!!

 

更に悲劇は続く。

 

奪われたスマホは駅の西側の横断歩道のど真ん中に落ちた。

 

俺「あそこに落ちたよ!」

 

マル「取りに行こう!」

 

俺とマルは走ってそのスマホを取りに行く。

 

しかし着いた途端に赤信号になってしまった。

 

そのスマホは何台もの車によってグシャグシャにされた。その中には大型トラックやダンプカーもあった。我々は驚きが隠せなかった。

 

信号が青になってから拾いに行こうとするが、それでも悲劇は続く。

 

なんと!拾おうとした途端に工事のおじさん2人がやってきたのだ!

 

工事員A「さあ、穴掘るっぺー」

 

工事員B「おー!」

 

そしてグシャグシャになってしまったスマホの上から工事用の掘削機を使う。

 

カリカリカリカリカリカリカリカリ

 

俺たちは真っ青になった。

 

工事員B「おーい、穴掘るのそこじゃないぞー」

 

工事員A「あーっ、いけねぇー」

 

工事のおじさんたちは去っていった。スマホは粉々になってしまった。

 

俺は粉々になったスマホを瞬間接着剤でくっつける。

 

スマホはオブジェ状の物体と化した。

 

俺は嘆く。

 

アーーーーーー!アーーーーーー!

 

そんなとき!マルは新たな使いみちを思いついた。

 

「薄くなったつむじにこのポイポンを載せれば」

 

「ポイポンは未来ずら!!」

 

「このポイポーン!!」

 

とりあえず千歌っちには言いつけよう。

 

〜※〜

 

その後、マルとダイヤはまとめて千歌っちに説教を受けた。よりによって俺の体重そんなにないのにまた1kg落ちたし最悪だよ…。




あのねぇ、流行りに乗れないような性格も楽じゃないよ?

次回は4月17日収録回の設定の執筆の可能性が高いです。
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