視点は青山由美とします。
俺「しかしなんで渋谷に…シオンちゃんもいないのに…」
ルビィ「渋谷にでもトラウマがあるの?」
俺「そういうわけじゃないけど…何が起きるのか不安」
??「不安なんてありませんよ?」
俺「聖良さん!?」
ルビィ「理亞ちゃんも久しぶりだね!!」
聖良「なぜ私のことを知っているのですか?」
理亞「別に、ルビィに会いたいから来たわけじゃないから」
俺「山部仲喜くんから詳しい話は伺っております」
聖良「あいつですか…」
ルビィ「あいつってことは…?」
理亞「兄様が近鉄と阪神馬鹿にしてからかなり印象が悪くなったの。阪神趣味も近鉄趣味も遊びじゃないもの」
俺「ちなみにあの害悪は作者さんの作品から降板させることも考えてます」
聖良「由美さん、それが妥当だと思います。できれば今年度中に一度降板させるべきでしょう」
理亞「それはそうとルビィ、兄様のことを『お兄ちゃん』と呼んだそうね。どういうことかしら?」
ルビィ「知ってたの?」
理亞「知ってたも何も、エロ動画のサイトにだだ漏れよ」
ルビィ「それで何かいけなかった?」
理亞「ちょっと嫉妬しただけ。今はそうでもないけど」
ルビィ「なんかごめん…」
俺「それはそうと、あたしにヤンデレになるわけ…」
聖良「ないじゃないですか。由美さんがヤンデレに手を焼いているのはお茶の間に流出しているので。ルビィさんがヤンデレになっているということも知っているんですよ?」
ルビィ「ごめんなさい…」
理亞「とりあえずバカ兄様についてはもう放置することにしたわ」
ルビィ「…で、これからどうする?」
聖良「東急田園都市線で二子玉川駅まで行きたいなと」
俺「実は田園都市線に乗るの初めてなんですよ…。それにあの田都自治に捕まったら俺が鉄ヲタの極みだから殺される…」
ルビィ「大丈夫。ルビィたちがいれば安心だから」
というわけで乗りに行こう。やってきたのは2020系。
俺「これは初めてだ!!」
聖良「由美さんは田園都市線自体が初めてですか?」
俺「いや、それ言うと語弊。車両には乗ったことがあるんだけど…2020系は初めてだよ」
理亞「2020系は私の推しだから、由美にもぜひ乗って欲しい」
俺「じゃあお言葉に甘えて」
こうして乗ることにしました。
〜※〜
田園都市線も結構速い。急行だから余計だけど、大部分が地下なのがなんとも。
そして乗ること12分、二子玉川駅に到着した。その時だった。
??「聖良さんと理亞さん、ご無沙汰しております」
聖良「ダイヤさん、お久しぶりです」
ルビィ「あれ?なんでお姉ちゃんが?」
ダイヤ「ルビィと由美に内緒で少し驚かせてみようかと」
抜け駆け以前になんか嫌な予感がしたんですが…。
ダイヤ「それはそうと由美とルビィ」
俺「何だよ?」
ダイヤ「Saint Snowの2人と随分仲良く話していましたわね」
ルビィ「いけなかった?」
聖良「私たちの仲じゃないですか」
ダイヤ「実は嫉妬してしまいまして…今から私も混ぜてくれるのであれば許しますわよ」
理亞「当たり前よ。同じスクールアイドル仲間として除け者にするわけがないじゃない」
ダイヤ「ふふっ♥ありがとうございます」
俺「ところで2人はどこの大学に行ったの?」
ダイヤ「それは私も気になりますわ」
聖良「2人揃って函館の大学に進みました。茶房菊泉もコロナの影響はありましたが引き続き無事に営業できております」
俺「函館か…今度出張とかになったらぜひ立ち寄るよ」
聖良「それは嬉しい限りです!!」
ルビィ「ところでこのあとどうする?」
聖良「ここは二子玉川で遊びまくったほうがいいんじゃないですかね…?」
全員「賛成ー!!」
こうして全員で遊びまくりましたが…俺が仕事で稼いでいるからっておごりにしなくても…ぐすん。
だけどSaint Snowの2人との絆は更に深まるのでした。
次回は本作最後の近鉄祭りか、本作最後の山部仲喜回とします。