ネタ系ローカルアイドル since 2019   作:松浦南北

31 / 237
またもや笑点ネタです。今回以降の大喜利では私が書くすべての作品で色を扱います。


千歌大喜利2 メンバー挨拶

2019年5月6日、由美ちゃんと仲喜さんが名古屋から戻ってきたので4月26日にやった大喜利をやることにした。司会進行は前回と同様、まさかの私だった。

 

「さあ、大喜利の時間がやって参りました。司会の高海千歌です。まずは充実したゴールデンウィークを過ごせた皆さんからご挨拶」

 

 

 

「生徒会の仕事も一段落ついたところで初めて大喜利に出させてもらいました。笑点をたまに見るのでルールとかはわかっているから気にしなくていいよ。渡辺曜の従姉の渡辺月です!」

 

 

 

鞠莉「私たちがAqoursを卒業して1ヶ月がたったけど、まさか私のイメージカラーを引き継いでくれる人がいてくれて私はvery happyよ!Grazie(ありがとう), Tsuki!」

 

Sei il benvenuto(どういたしまして)!」

 

鞠莉「そんな私の名前は小原マリーデース!!」

 

 

 

花丸「中部高速鉄道G5100系電車は一番古いもので1964年製ととても古いです。でも、それに気づかないで初めて乗ったときは『未来ずら〜!』って感動しちゃったずら」

 

善子(*1)「いつものことじゃないズラ丸!」

 

花丸「時代なんて関係ないずら。使いやすければそれでいいずらよ。保守派の国木田花丸です」

 

 

 

「1年生組は今回2人います。えっ?師匠の青山由美さんに毒を盛って登場した、だって?ソンナコトナイヨ、ダッテソコニイルジャナイカ」

 

由美「えへへ」

 

「柚木清です!」

 

 

 

幸恵「厨二病、それは思春期の人がかかる病気です。Aqoursと大地の物語の中で厨二病なのはヨハネと私、そして由美、仲喜です」

 

光希(*2)「自覚あるじゃないですか!」

 

幸恵「うるさいわよもう!暮林ルシファーです!」

 

 

 

ここまではAqoursのメンバー。ここからは沼津に残った大地の物語メンバー(*3)。

 

 

 

由美「回生失効、それは鉄道車両が回生ブレーキを使うときに起きる現象です。中部高速鉄道では回生失効が起きると発電ブレーキに切り替わるような装備をしているので大丈夫ですが、あたしも回生失効したときであれ滑ることなく停まれるように頑張ります!青山由美です!」

 

 

 

聡平「イメージカラーが被るなんてこと、結構ありますよね。あたしもAqoursの曜ちゃん、μ'sの絵里さんと色が被ってしまいました。『色は世界を豊かにする、たとえ同じ色だとしても』をスローガンにあたしはやっていこうと思います。青山聡平です」

 

 

 

仲喜「モハ72970という車両がかつて国鉄に存在しました。この車両は1972年登場で、当初はオレンジ色に塗られていましたが、登場から2年後にぶどう色2号に塗り替えられてしまいました。その後も鶴見線で活躍を続けていましたが、1980年に廃車解体となってしまったのです。千歌さん、…いつぶどう色に塗り替えられても(みかん色の輝きを失っても)おかしくない状況ですね。山部仲喜です」

 

 

 

この8人で今回は収録する。続いて座布団運びは前回と同じく曜ちゃん。というわけで、

 

「続いては、ゴールデンウィークだからといって、頑張って勉強した、真面目な座布団運びからご挨拶」

 

「皆さん、『岳南ヨーソロー』はもう読んでいただけましたか?岳南電車の魅力がつまった、至高の1話です。ぜひ読んでください!渡辺曜です!」

 

曜ちゃん退場、持ち場につく。

 

前回と同様、問題は次回以降に持ち越しとします。お楽しみに!

*1
善子ちゃんは観客席にいる。

*2
光希ちゃんも観客席にいる。

*3
前述の通り、由美ちゃんと仲喜さんだけは名古屋から戻ってきてもらった。




次回から問題に入ります。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。