ネタ系ローカルアイドル since 2019   作:松浦南北

33 / 235
今回は突発的に思いついた、とあるアニメからのネタを引っ張り出します。


【UA3500件突破記念】粉々ICカード

大喜利の後、鞠莉ちゃんと鞠莉ちゃんのお母さんは二人共イタリアに帰って行った。

 

そして今日帰るはずの大地の物語メンバーだが…。

 

勇輝くん、聡平くん、健さんは大喜利の後すぐに快速名古屋行に乗って帰ってしまった。

 

そして残ったのは仲喜さんと由美ちゃんだけ。

 

とりあえず仲見世商店街やヌーマーズで買い物をする。

 

夕食はサンシャインCafeでとった。因みにコスプレ入店は厳禁となっていたが、学生証を見せることでコスプレと判断されずに入店することができた。

 

悲劇が起きたのは夕食をとり終えてからだった。

 

私たちはもう一度仲見世商店街に戻った。

 

するともう夜8時になっていた。

 

仲喜「さあ、帰るぞ」

 

私「うん」

 

11人「じゃあまたね〜!」

 

そこで帰ることができると思ったら超大間違いだった。

 

なんと!曜ちゃんと善子ちゃんが仲喜さんの腕をガシッと掴んで離さなかったのだ!

 

2人は泣いていた。

 

曜「行かないで!」

 

善子「私はもっと仲喜と一緒にいたいの!!」

 

仲喜「そうは言っても名古屋行の終電があと5分後に発車するんだ!頼む!!離してくれ!!」

 

2人「嫌(だ)よ!!」

 

よく見ると2人の目は昏くなっていることもわかった。明らかにヤンデレの兆候だ。

 

そんなことを言われながらも仲喜さんはEdepa(エデパ)をスカート(*1)のポケットから取り出す。

 

Edepaは中部高速鉄道のICカード。由来はEndeavor passから来ている。仲喜さんの持っているものは中部高速鉄道社員もしくは株主限定のもので中部高速鉄道グループの路線がすべて乗り放題となり、名前もEdepaとなる。なお、大地の物語メンバーのものは全員乗り放題仕様らしい。ぜひ株主になっていつかEdepaを手に入れられる日が来るといいけど。

 

曜「そんなもの取り出したからって私たちが離すと思う?」

 

善子「そんなことを思ったら大間違いよ♥」

 

悲劇が起きたのはそのときだった。

 

仲喜「コノハズクがー!!」バシッ

 

なんと!仲喜さんのEdepaはコノハズクに奪われたのだった!

 

さらに悲劇は続く。

 

奪われたEdepaは仲見世商店街北側入口にある横断歩道のど真ん中に落ちた。

 

私「あそこに落ちたよ!」

 

由美「取りに行こう!」

 

私と由美ちゃんは走ってそのEdepaを取りに行く。

 

しかし着いた途端に赤信号になってしまった。

 

そのEdepaは何台もの車によってグシャグシャにされた。その中には大型トラックやダンプカーもあった。私たちは驚きが隠せなかった。

 

信号が青になってから拾いに行こうとするが、それでも悲劇は続く。

 

なんと!拾おうとした途端に工事のおじさん2人がやってきたのだ!

 

工事員A「さあ、穴掘るっぺー」

 

工事員B「おー!」

 

そしてグシャグシャになってしまったEdepaの上から工事用の掘削機を使う。

 

カリカリカリカリカリカリカリカリ

 

私たちは真っ青になった。

 

工事員B「おーい、穴掘るのそこじゃないぞー」

 

工事員A「あーっ、いけねぇー」

 

工事のおじさんたちは去っていった。Edepaは粉々になってしまった。

 

由美ちゃんは粉々になったEdepaを瞬間接着剤でくっつける。

 

Edepaはオブジェ状の物体と化した。

 

由美ちゃんは嘆く。

 

アーーーーーー!アーーーーーー!

 

そんなとき!私は新たな使いみちを思いついた。

 

「薄くなったこのつむじにこのEdepaを(*2)」

 

「『怖い夢見たよー!』『そんなときにはねぇ、枕にEdepaを敷くといいよ』(*3)」

 

「Edepa200mg配合、疲れに効きます!(*4)」

 

「このEdepaのおかげで、この列車はここを通れます。出発進行!(*5)」

 

「今日線路にEdepa置いて来い!今日線路にEdepa置いて捕まって来いお前、ふざけんな!(*6)」

 

由美ちゃんも目を光らせた。

 

グッドアイデア!

 

〜※〜

 

オブジェ状と化したEdepaを仲喜さんに見せると…、

 

 

 

怒られたのは私たちじゃなくて曜ちゃんと善子ちゃんだった!!

 

 

 

 

仲喜「曜ちゃん!善子ちゃん!!てめえらふざけんな本当に!!」

 

曜「ごめんなさい…」

 

善子「私たちがあなたに夢中になってしまったばっかりに…」

 

仲喜「…まあいい。リカバリーはまだ効くからさ。とりあえず全員中部高速鉄道沼津駅の駅員室まで来なさい」

 

駅員室に着いてから、仲喜さんは再発行の書類に必要事項を記入して駅員に手渡した。

 

由美「…で、今日どうする?」

 

因みに、終電はまだあったらしく、そこはよかった。

 

仲喜「金ないし…この駅で泊まってくよ」

 

すると由美ちゃんから救いの手が。

 

由美「帰りの交通費全部おごるから帰ろうよ」

 

仲喜「…よし!じゃあ帰るか!」

 

すると曜ちゃんは言う。

 

曜「嫌だ!帰るなんて許さないんだから!!」

 

梨子「でも曜ちゃん、仲喜さんも明日から学校だから我慢しなきゃダメよ」

 

曜「…そうだね!明日から頑張らないと!」

 

こうして事なきを得た。仲喜さんのICカードは明日以降の発行になっちゃったけどね…。

 

これをもって今回は完全に解散となり、仲喜さんと由美ちゃんは帰って行った。

 

さあ、帰って明日に備えるとするか!

*1
仲喜さんはいつも女装している。

*2
つけ毛の代わり。

*3
おばあちゃんの知恵袋。

*4
栄養剤の代わり。

*5
タブレット閉塞の代わり。

*6
泉房穂市長のマネ。




UA突破記念と言っていましたがいつも通りでしたね。
あと元のアニメは…こちら↓を参照してください。
https://youtu.be/FCn1FwJ-5Qs
https://youtu.be/xOZG07DSiv0
https://youtu.be/A0n2fjiucQA
次回は未定です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。