星無唯叶(ほしむゆいと)は太陽の光が暑く照らすなか学園都市の壁の前に来てケータイを耳当てていた。
唯叶「アレイスター、急な話だが単刀直入言う、俺らを学園都市に入れて欲しい」
アレイスター『ふむ、確かに急な話しだな』
唯叶「アレイスターお前ならこちら側の情報も入っているだろう?」
理由は言わなくてもいいと言わんばかりに壁のカメラに目を向けて話す唯叶。
学園都市、それは科学サイドの長であるとしである本来ならば科学サイドと対なる魔術サイドの者がここにいるのはおかしいのだが彼には学園都市に入る理由があるのだ。
身を守るためという大きな理由が。
彼も魔術師だ、怪異の王と言われた吸血鬼と相打ちなる程度の実力もある、だがそれはあくまでも一対一の場合の話だ、数は暴力になる。どんな小さな力でも多く集まれば脅威になる。
そして何より彼は怪異の王キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの眷属だ。
眷属になってからあまり日は立っていない。だが今までに眷属を作らなかった怪異の王が眷属を作っのだ。
眷属は主からの力をほとんど変わりない力を手に入れる。故に様々な魔術結社から追われていた怪異の王が眷属作ったという情報は大きな組織に情報とし入る。
だから学園都市統括理事長でもあるそして最大の魔術師でもあった、アレイスター・クロウリーには理由を言わなかった。
アレイスター『脅威になりゆる情報は手に入れて損はないと言っておこう。』
アレイスターは少し曖昧な答え方をした。
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードとは今は科学サイドの長であるアレイスターですら知っているほど脅威な存在である。
唯叶「どうなんだ?」
アレイスター『君は魔術師といえども確か学生の年だろう?海外からの入学という形でなら手配しよう』
唯叶はアレイスターその言葉のを裏取ろうとする。
そして案の定。
アレイスター『もちろん条件はあるがね』
と答えた。
彼がある程度予想をしていた言葉をアレイスターに発した。
唯叶「条件は?」
予想をしていた故にすぐ質問を返す。
アレイスター『プランのために暗部として働いてもらう、普段は学生をやってもらう、なに金を返すような気持ちで構わんよ』
唯叶「その条件を呑もう」
アレイスター『私は懸命だと思うよ、そこで待っていたまえ迎えを送らせる。』
その言葉の直後に電話が切れた。
彼は壁の近くにあるバス停のベンチで寝転がっている派手なドレスを着た吸血鬼、キスショットに話しかけた。
唯叶「学園都市に入っていいらしい」
キスショット「そうかお主よ交渉は得意なのか?」
唯叶「向こうが出してきた条件を呑んだだけだ」
キスショット「それにしにてもすごいのぅお主の魔術は太陽の光に当てても燃えんとは」
吸血鬼は本来太陽の光を浴びれば身体が燃え死に至るだが彼の魔術によって吸血鬼の性質ではなく身体に当たる太陽の光を魔術によって遮るようにしたのだ。
そんなキスショットと話しをしていると車のエンジン音が学園都市の壁の方面から聞こえた。
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土御門「久しぶりだにゃー、ほしやん」
唯叶「久しぶりだな土御門」
土御門「にしても、必要悪の教会から死んだってきたんだけどにゃー」
唯叶「まぁな、一度はしんだな確かにだが、お前ならわかるんじゃないのか?」
土御門「吸血鬼か?」
唯叶「まぁな、ほれそこでへばってるぞあの有名な怪異の王が」
彼は親指をキスショットがいるベンチを指差した。
土御門「おいおい、ほしやん正気か?」
唯叶から目線を外した土御門がまた唯叶に質問をする。
唯叶「おいおい土御門、この俺を誰だと思っていやがる?まぁそこれじゅうの魔術結社から狙われるようにはなるがな」
土御門「まぁある意味ほしやんらしいぜよ」
唯叶「まぁな、よろしく頼むぜ土御門くん」
土御門「こちらこそ、ほしやん」
そのんなやりとりを終えた後キスショットを呼び起こした。
唯叶「行くぞ」
キスショット「だれじゃこの小僧は」
唯叶「土御門だこれから何かと世話になる挨拶ぐらいしとけ」
キスショット「………」
土御門「よろしくぜよ、怪異の王」
無言で手を出すキスショットとキスショットの異名で呼んだ土御門が互いに手を握った。
それ見てた唯叶は少しニヤリとし。
唯叶「さてと学園都市に入りますか」
と学園都市に足を入れた。