ニホ「おーい、起きてー! 朝だよー!」
光太郎「おぉ、おはよ。」
昨日の夜は、かなり良く眠れたらしい。
精神面でスッキリしたからだろうか?
ルペラ「おはようございます、光太郎様。 PPPの皆様は外ですよ。」
光太郎「あ、ありがと。」
ニホ「朝ごはん食べよっ!」
朝ごはん…? ジャパまんは持ってきていない筈……
ルペラ「PPPの皆様が、用意してくださったんですよ。」
何て親切なんだ… 何だか申し訳なくなってくるな。
イワビー「よっ! 光太郎、元気か?」
光太郎「イワビーさん! お陰様で。」
ニホ「お陰様で?」
ルペラ「昨日の夜、何か有ったのですか?」
そうだ、二人には心配をかけたくないから、昨日の夜の事は敢えて言っていないが…
今は、かえって二人に言わない方が心配をかけてしまう様だ。
光太郎「実は…」
イワビー「まぁ、昨日の夜にこんな事が有ったんだぜ。」
自分では上手くまとめられなかったので、途中でイワビーにバトンタッチした。
…自分の事を、他のヒト?が説明しているのを聴いていると、無性に恥ずかしくなってくる。
恥じる事では無いが、それでも何となく恥ずかしいというか…照れる?
ニホ「私達なら、心配しなくて大丈夫だよ?」
ルペラ「そうですよ、もし心配があっても言って頂ければ…」
イワビー「な、だから言ったろ?」
光太郎「…はい、どうやら要らない心配だった様ですね。」
ルペラ「それに、私…私達は嬉しいんです。」
光太郎「…えっ?」
ニホ「だって、私達の事を思って考えて…悩んでくれたんでしょ? 嬉しいに決まってるよ。」
光太郎「ニホニホ…ルペラ……ありがとね。」
不味い、目頭が熱く…
イワビー「泣いても良いと思うぜ。 その分、後で笑えれば良いんだぜ。」
コウテイ「そうだよ、泣かない事だけが強い訳じゃないよ。」
光太郎「コウテイさん!?」
プリンセス「あなた達の話は聴かせてもらったわ! 悩みなら、私達も聴くのに…」
マーゲイ「PPPのお悩み相談… 良いですねぇ…… じゃなくてっ! 情報なら私が集めますからね!」
ジェーン「光太郎さんは、仲間想いなんですね!」
照れる… そんなに言われると照れる!
フルル「光太郎ちゃん、顔赤いねぇ〜」
…ん? 光太郎“ちゃん”!? ちゃん付け…
ニホ「あ、本当だ。 えへへぇ…光太郎?」
光太郎「あ、いや… その……」
ルペラ「…光太郎様♪」
あれ〜? この状況は喜んで良い…のか?
…良いんだな。
プリンセス「さぁ、そろそろライブが始まるわよっ!」
コウテイ「みんな、準備は出来てる?」
ジェーン「はい! いつでも行けます!」
フルル「フルルも行けるよぉ〜」
マーゲイ「光太郎さん達は、あちらの扉から…」
イワビー「なぁ、光太郎。」
光太郎「?」
イワビー「……全力で楽しんでくれよなっ!」
光太郎「はい!」
まくがあがった