-雪山地方道中-
ニホ「ルペラ、脚は大丈夫?」
ルペラ「えぇ、お二人のお陰で万全です。」
光太郎「もし、また痛み始めたら言ってね?」
そうだ、ルペラはつい昨日、脚を骨折していたんだ。
それなのに、もう歩ける位に回復している…
ルペラ「はい、そうさせてもらいます。」
ニホ「なんか… 肌寒くなって来たね……」
光太郎「そう言われると… 寒くなって来たな。」
ルペラ「山の天気は変わり易いので、そろそろ寒さを凌げる場所を探した方が良いですね…」
光太郎「そうだね… よし、急ごう。 もしかしたら、寒さを凌げる場所が見つかるかもしれない…」
寒い…風邪引く……
-雪山地方-
ニホ「そういえば…」
ルペラ「どうかしましたか?」
ニホ「ゆきやまにはね、温泉宿?が有るって聞いた事があるの。」
光太郎「今度は温泉宿か…」
温泉… やっと頭と身体を洗える………
-温泉宿付近-
光太郎「寒い…」
ニホ「耳が痛くなってきたよぉ…」
…どっちの耳だ?
ルペラ「吹雪いてきましたね…」
…不味い、凍る…
?「自分の住処が恋しいだろうね、光太郎! でも、自業自得というものだ。」
光太郎「誰だ、お前は?」
?「地球を凍らせる為にやって来た、ポ○ル星人だ。」
光太郎「…何が目的だ!」
○ール星人「この地球に、3度目の氷河期をもたらしに来たのだ。」
光太郎「何…そんな事、この俺が許さん………」
-温泉宿-
ルペラ「起きて下さい! 起きて下さい! お
光太郎「はぁ!!………ん? ここは? ポー○星人は?」
ホ○ール星人…何者だ?
ニホ「光太郎! 良かったぁ……」
?1「やっと気付いたのね。 大丈夫?」
?2「ゆきやまで、そのまま寝ると死んじゃうよ。」
ニホ「此処は温泉宿。此処に来る途中で光太郎が倒れて、たまたま来た二人に助けられたんだよ!」
光太郎「あ、ありがとうございます。…あの、お名前は?」
?1「私はギンギツネ。こっちの子は、キタキツネ。」
キタキツネ「…よろしく。」
光太郎「…助けて頂き、本当にありがとうございました。」
キタキツネ「今はコンテニュー出来ないよ….」
ギンギツネ「あなたそれ、げぇむの話でしょ…で、どうして無茶して雪山を登ったの?」
光太郎「かばんさんというヒトの事が知りたくて、そして自分の記憶を取り戻す為に…」
キタキツネ「かばん…」
ギンギツネ「かばんはね、本当に優しくてね…」
ルペラ「かばん様、素晴らしいお方ですね。」
光太郎「…そうだな。」
俺は……そんなに素晴らしいヒトなのか?
自分が本当にヒトなのか、だんだん不安になってきた…
ギンギツネ「あ、あなた達、冷えてないかしら? お風呂入る?」
ニホ「やったー! 入る!」
ルペラ「御言葉に甘えて…」
不味い事になった。
考えてもいなかった。
…どうしよ
…好き放題させてもらいました。
すみませんでした。