東方嫉妬王 ~Jealousy of the OOO~ 作:秋塚翔
何か天野さん(橘さん)が出てた。
この人BOARDの社員の次は天ノ川学園の校長じゃなくて舞台俳優なんだー、とか思いながら観てたら殺人して証拠隠滅せずに逃げる刑事ドラマ内で言うヘタレっぷりを披露。番組は違えどヘタレの遺伝子は受け継がれるんだと笑えました(笑)
因みに相棒はアポロガイストで知られる伊丹刑事の他に中園参事官は仮面ライダーブレイドでピーコックアンデッドこと伊坂に操られ烏丸所長と一緒の車に乗ってた研究員?の人をやってました。
それはそうと今回は感動回(か?)。かーなーりオリジナル要素が含まれライダー要素は極一部なので心してご覧になってくださいませ。
『怖い』『恐ろしい』『化け物』『近付くな』『悪魔』
ソレが幼い僕に掛けられた僕の存在を否定する言葉の一部だ。
『あらゆるものを破壊する程度の能力』……そんな能力に目覚めた僕が初めて壊したのは自分の両親。何かの拍子で能力を暴走させた僕を止めようとした高貴で心優しいお父様とお母様を僕は壊してしまった。
『泣くな、フランドール……私達との別れは必然。それが早まっただけの事だ……これからはレミリアと共に後を生きろ』
『ああ、愛しいフランとレミィ……先に逝く事を許して?貴女達が幸せな道を歩める事を祈ってるわ……』
呼吸も止まりズタズタになりながらもお父様達はお姉様を含め壊した張本人な筈の僕に向けて笑みを見せながらそう言い残し息を引き取った。僕が壊したのに、僕が殺したのにお父様達はソレを責めずお姉様と僕の身を案じつつ死んだ。僕とお姉様は泣く……互いを抱き締め合い僕は謝罪しながら。
『お前は悪くないよフラン。全ては運命の悪戯……自分を責めるんじゃない。これからはお前は私が守ってやる』
泣き明かした後にお姉様が僕に掛けた言葉。どうして?僕はあんな優しいお父様達を壊したんだよ?なのにお姉様は何で僕を責めないの……?責めてよ。怒ってよ。何なら殺してよ。じゃないと僕は、僕は……!
───パリィンッ!
キュッと握ればドカーンと壊れる。この花瓶みたく僕はお父様とお母様を壊した。それは許されないし許したくない罪。そしてこの能力はいずれお姉様やこれから出会う人達を壊してしまうだろう。またそうなってお姉様が許しても僕は自分を許せない……だけど身を挺したお父様達の後を追うなんてお姉様を一人ぼっちにしちゃうしお父様達が望む事じゃないから出来ない。けど僕が居たらお姉様や周りの人達が迷惑するし僕を嫌う。
だから僕は狂う事にした。
自分は危ないんだって示してお姉様に僕を閉じ込めさせる。そうすれば僕はお姉様達と離れてお姉様達を壊さない。だけどそれだけじゃいつか優しいお姉様は僕を出そうとするから他人を壊したりした。こうする事で僕は少なくとも大切な家族を壊さずに済む。自分の自由を奪えばお父様達を失ったお姉様を幸せにできる……それが僕の贖罪だ。
けれど僕はお姉様と肩を並べて生きたい。だから僕は早く大人になりたかった。大人になって能力を抑え込めば地下から出てお姉様達と一緒に過ごせるのに……そう思っていたある時、誰も居ない部屋で蹲ってる僕に突如声が掛けられた。
『大人になりたいか?』
思いに耽ってふと呟いた「大人になりたい」と言う僕の言葉に投げ掛けられた男の声。若い男の声を発する橙色の光に僕は濁った瞳を向けた。
『誰?貴方……』
『俺は鎧武。仮面ライダー鎧武だ』
鎧武と名乗ったその橙色の光に暖かさを感じる。服を血塗れにしている僕を照らしながら光こと鎧武は言葉を続けた。
『お前が大人になりたいって思うなら俺を使え。どうすれば大人になれるかは自分で考えてみろ。きっと見付かる筈だ、お前が大人になるきっかけがな』
『本当?僕、大人になれるの?』
『判らない……それはお前次第だ。ある男が今の自分から変身したいと思って俺を手にした様にお前も俺で自分を見付けてみろ』
そう言って鎧武は私の手元に収まり戦極ドライバーと色んな種類のロックシードに変わる。それから僕は鎧武の力を得てより一層遊びと言う名の自分壊しをするのだった。
いつか大人になれる事を願って───
~~~~~~~~~~
ガラガラガラガラガラッ……!
極大的な攻撃同士の衝突による衝撃で部屋は瓦礫に埋め尽くされる。しかしパチュリーが張った防御結界はそう簡単に全壊せず部屋を崩壊せず中に居た2人は瓦礫に埋まっていない。
フラン「───っ!」ジリッ
パルスィ「……」ジャキッ
埋まらずに残ったフランとパルスィは瓦礫の崩れてない場所で向かい合う。倒れ込み上体だけを起こすフランにパルスィは見下ろしメダガブリュー・アックスモードを無言で向ける。決着は態勢の通りだ。
パルスィ「どうやら軍配は私の方に上がったらしいわね」
フラン「……アハハハッ、カチドキが勝てないなんてとんだお笑いね」
それぞれボロボロになりながらパルスィはそう言いフランは自嘲気味に笑った。衝突に力負けし吹き飛ばされたフランは火縄大橙DJ銃や諸々の装備を手放して丸腰なので突き付けられるメダガブリューに抵抗する手は無い。が……
ガシャッ
パルスィ「……」シュウウウンッ
フラン「!」
そんな有利のパルスィはドライバーを水平に戻して変身を解除する。解除していないフランは丸腰とは言え吸血鬼+鎧武の力はパルスィよりも上……今抗われれば形勢逆転される可能性があると言うのにパルスィはそれでも元の姿に戻った。
フラン「ど、どうして変身をっ?」
パルスィ「もう必要が無いからよ。アンタは狂ってない。私は勝った……だからこれ以上刃を向ける必要無いのよ」
同じく丸腰、しかし力差では劣ったパルスィはフランを再度見下ろす。ココでフランが弾幕を放つなり打撃を繰り出すなりすれば彼女の言う負けは覆されるのだがフランはソレを判ってて敢えて無抵抗で尻餅を突いたままそんなパルスィを見返した。
フラン「でも、僕が暴れれば貴女を倒せちゃうよ?それに今この右手を握れば滅茶苦茶に壊して僕が勝てるし……」
パルスィ「そうでしょうね。でもアンタはやらないわ。嫌われたくないと思ってるアンタは出来るなら壊したくないでしょうし」スッ
フラン「っ」ピクッ
パルスィ「ほら、立ちなさい。その滅茶苦茶に壊すって言う妬ましい位に可愛らしい右手、握ってやるわ」
言ってパルスィはフランへと右手を差し伸べた。まるで、いや正に倒れた者を起こそうとする気軽さで差し出された手にフランは動揺する。
フラン「なっ……何で手を出すの!?僕が握ったら壊れちゃうかもしれないのに!」
パルスィ「さぁね、私が聞きたいわ……でも一つ言えるのはアンタの能力なんか怖いだけのもんじゃないって事よ。寧ろ妬ましい位だわ」
フラン「! 僕の能力が、妬ましい?」
返答したパルスィの言葉にフランは訝しむ。今迄に恐ろしいや怖いとは言われたが妬ましいなどと言われたのは初めてでキョトンとして硬直した。パルスィは言葉を続ける。
パルスィ「ええ妬ましいわ。破壊の目とやらを握って壊す能力……聞くだけなら怖いけど使い方を考えれば言う程じゃないわ」
フラン「使い方を考えれば……?」
パルスィ「例を上げるなら私の知り合いに怪力乱神を使う能力を持つ鬼が居るけど言ってみればバカ力、暴力よ。ソレをソイツは力仕事に役立ててるわ」
フラン「…………」
パルスィ「更にもう一人、病を操るって土蜘蛛が居るんだけどソレだって本来は疫病やら何やらを広げる能力。けど応用して病同士を相殺させて病を治したりもできる。他にも心を読んで口の聞けない動物や霊魂の考えを伝えられたり核融合とか言う外の世界じゃ危険でもある能力で有益なエネルギーを産み出したりする奴も居るわ」
フゥと一旦息を吐くパルスィ。そうして更に言葉を紡ぐ。
パルスィ「嫌われ者揃いの妖怪がよ?地上で危険だ何だ言われて地底に追いやられた妖怪の忌み嫌われた能力がこうも誰かの役に立ってる。マイナスをプラスにしてるのよ」
フラン「っ……」グッ
パルスィ「私はアンタが妬ましいし羨ましいわ。私の『嫉妬心を操る程度の能力』は誰かを不幸にしかしない能力……ソレに比べればアンタの破壊する能力は誰かを守れたりもできる。全く以て妬ましいわ」
フラン「僕の、能力が……」
一点にフランを見詰め自身の周りに居る自らを乗り越えた友人達の事をパルスィは述べた。それにフランはパルスィから視線を外して自らの手を見やる。誰かに自分を嫌わせる大嫌いな能力が誰かを守れるかもしれない……そんな事実に彼女は思わず呆然とした。
パルスィ「アンタの悩んでる事なんて私からしたら贅沢過ぎるもんよ。その能力でどれだけ苦しんだか知らないけどアンタは危険なだけじゃない。恵まれたもんだわ」
フラン「───どうして?」
パルスィ「んっ?」
フラン「どうして貴女は僕なんかにそんな事を言うの?貴女と僕は無関係で他人。そんな事を言わずに逃げれば良いのに……」
パルスィ「! …………」
ふと問われた質問にパルスィは思考する。良く考えればそもそも私はどうして今日見知ったばかりのこの娘を諭しているのか?いつもならこのまま危険から離れようと一目散に部屋から逃げる筈だ。それを今何故か助けようとしている……そう、まるで『人間だったあの頃』の様に。パルスィは天井を仰ぎ少考すると曖昧ながら導き出した答えを口にした。
パルスィ「……多分、アンタが私に似てるからでしょうね」
フラン「? お姉ちゃんに?」
パルスィ「そうよ。私も自分を恨んで呪った。こうじゃなければ皆と一緒に居られたのに、こうだったら苦しい思いをしないで済んだのにってね。アンタが自分の能力を嫌ってる様に私は自分自身を嫌ったわ……」
語りながらパルスィは思い起こす。思い出すは懐かしき幾年月前人間だった頃の自分。今の自分から見れば妬ましい位に恵まれており妬ましい位に愚かだった頃の思い出だ。果てには血溜まりの中で血塗れになり生きたまま鬼神に、橋姫になった彼女はフランへ言う通り自分を嫌った。人間の身から嫉妬を貪る賎しき妖怪に堕ちた『瀬織春(せおり はる)』と言う自身の人生を……その想いは自然とフランに伝わる。
パルスィ「だけど今はそんなでも無いわ。嫌いじゃなくなった訳じゃないけどそんな想いを忘れさせる面倒な連中が周りに増えたからね。こんな人殺しで嫉妬喰らいの賎しい私でもよ?それに比べたらアンタなんて一歩外へ出れば友達百人は目じゃ無いかもね……妬ましいわ」
フラン「ほ、本当っ?本当に僕、友達できるの?皆と一緒に居て良いの?」
パルスィ「そうなれるかはアンタ次第ね。でも安心しなさい?アンタ、フランドール・スカーレットは誰も認めてくれない存在じゃない。それは私が保証してやるわ」
フラン「っ……!」
その言葉にフランは心を打たれる。生まれ落ちて495年、親と姉以外に恐れられその親を壊したフランドール・スカーレットと言う存在を認めてくれると言ってくれた……姉のレミリアでも気遣って不用意に言わなかった事を言われ閉じ籠ったフランの心に光明が差す。吸血鬼である彼女でも目視できる暖かな光が。
フラン「…………」スッ
するとフランはその光を掴もうと右手を出す。手を伸ばした先にあるのはパルスィが差し出した手。握ればあらゆるものを壊してしまう手が手と触れて握られるとパルスィはフランを引き起こす。それと同時にフランの変身は解かれ元の姿へ戻った。
パルスィ「ほら、それじゃあアンタの部屋に戻るわよ?ココは埃っぽくて敵わないわ」ギュッ
フラン「うん……」ギュッ
そしてパルスィとフランは手を握り合い先程のフランの自室へ向かう。しっかりと握られたフランの手は最早あらゆるものを破壊するものでは無く一人の儚い少女の小さな手。先程迄壊す側と壊される側だった2人の少女はまるで姉妹の様に手を繋いで歩いていく。そうするとフランの自室に繋がる扉の所に1人の姉妹が腕を組んで待っていた。
??「さっき振りねフランドール。元気そうで何よりだわ」フリフリ
フラン「! も、妹紅お姉ちゃん!どうして生きてるの!?」
扉に凭れ手を振る白髪の少女にフランは驚く。一方のパルスィは少女の長い白髪とリボンを見て先程フランが抱いていた頭部と似ているのに気付いた。
??「言ったでしょう?私は殺されても死なないわ。それで痛いは痛いから隠れて傍観してたのよ」
フラン「そうだったんだ……良かった。妹紅お姉ちゃんも僕の能力で壊れなかったんだね」ホッ
??「ええ。あ、貴女がフランドールを改心させたのよね?私は藤原妹紅。貴女の前にフランドールの遊び相手になってた竹林に棲む蓬莱人よ。宜しく」
パルスィ「ああ、宜しく……」
少女、妹紅は名を名乗り笑顔を向ける。彼女のフランへの説明からフランが抱いていた頭部の持ち主(?)だと察したパルスィは戸惑いつつも挨拶を返した。
妹紅「さて、立ち話も何だし私が主導権を握るけど何ならこの地下から出ない?私は兎も角2人は怪我してる訳だから治療しないとね」
パルスィ「それもそうね。私の連れの様子も気になるしどうせならココから出ましょうか」
フラン「えっ、でも……」
パルスィ「大丈夫よ。怖がらなくてもアンタなら外に出ても平気だわ。私も着いててやるしね」ギュッ
フラン「! うんっ!」ギュッ
妹紅「フフフッ♪すっかり大人しくなったわね」
精神的に演技とは言え狂気の感情が取り払われて普通の少女(吸血鬼)になったフランに妹紅は微笑む。フランと手を繋ぐパルスィはまるで彼女の保護者になった様な気になり柄じゃ無くて内心ムズ痒く感じながらも妹紅の提案に賛成し妹紅、フランとフランの自室から元来た道を戻る事にした───
レミリア「お帰り。待っていたぞ」
パルスィ「! アンタ……」
フラン「お、お姉様!」
地下に続く階段を上がり地上に出てきたパルスィ達3人。そんな彼女達の前にレミリアが腕を組み待ち構えていた様に現れた。傍らにフランを連れているパルスィに驚く様子無く寧ろ判っていた様に微笑むレミリアは凭れ掛かる壁から離れパルスィ達へ歩み寄る。
レミリア「フランの所へ行かせる前にお前は大それた事を成す運命をあると言ったが、まさかフランをこうも懐柔させてしまうとはな。私でも500年弱掛けて成せなかった事を成すとは……流石だなパルスィ」スタスタ
パルスィ「あら、お前だの橋姫だの呼ぶから私の名前を覚えてないのかと思ってたけど違ったのね」
レミリア「当然だろう?私は気に入った者の名前は覚える質なんだ。見ていて飽きが来ないからな」
フラン「お、お姉様……」オズッ
レミリア「! フラン」
可笑しそうに笑うレミリアにフランは声を掛ける。するとレミリアはフランへ視線を移し向かい合った。
レミリア「良くぞ地上に上がってきてくれたな。お前は特に待っていたぞ?愛しい妹を暗闇に閉じ込めておくのは心が痛んでいた所よ」
フラン「お姉様……ゴメンなさい。僕、僕───」
レミリア「何も言うな。今はお前がこうして私と目線を同じくして会ってくれるのが私はとても嬉しい。ゴタゴタした事は寝床での子守唄代わりにしろ」
フラン「! は、はい」
レミリア「まぁ話したい事は多々あるが今は───」ガバッ
フラン「……!」
レミリア「今は漸く触れ合える事を嬉しく思い合おう私の妹、フランドール」ギュウウウッ
フラン「お姉、様……お姉様ぁ、お姉様ああああああーーーっ!」ギュウウウウウッ!
「「…………」」フッ
涙を浮かべ抱き締め合うレミリアとフラン。400年余りの時を経て漸く抱擁し合えた姉妹にパルスィと妹紅は黙って微笑み2人を見守る。そうしてやがて身を離したレミリアとフランは嬉し涙を拭い笑い合った。
レミリア「フフフッ、今日程に喜ばしい日はそうそう無い♪どうだお前達?我が愚妹の素晴らしい第一歩を祝しての宴に加わる気は無いか?特にパルスィ、功労者たるお前は主賓として招きたいのだが」
妹紅「それは良い誘いね。遊び疲れてお腹ペコペコだわ……貴女はどうするのパルスィさん?」
パルスィ「ああ私は───」
???「パ・ル・姉・様ぁーーーっ!」ガバァッ!
パルスィ「って、うわっ!?」ドサァッ!
2人の問い掛けに答えようとしたパルスィ……しかしそれはそれは第三者によって遮られた。勢い良く独特な呼び名を言いながら抱き着いてきた少女に邪魔されてパルスィは倒れる。覆い被さる形で飛び付いてきたその少女の正体は言わずもがなこころだ。
こころ「はぁ~っ♪姉様分が漸く補給できました……嗅いでて落ち着きますよ姉様の香りは♪」クンクン
パルスィ「…………姉様分だか何だか知らないけどさっさと下りなさいよ重いわ」グググッ
翡翠「そう言いつつ然り気無くこころちゃんが怪我しない様に両肩を支えてる辺り優しいわよね♪」フワフワ
服に顔を埋め匂いを嗅いでくるこころに続き翡翠も体を宙に浮かす見慣れた態勢で現れる。こころの求愛に慣れたパルスィはこころを押し退けて立ち上がった。すると、
ギュッ
フラン「…………」ムスッ
パルスィ「? フランドール?」
不意にフランがパルスィに歩み寄り手を握ってくる。頬を膨らませた表情のフランはパルスィの手を握りこころへ睨み付けた。
フラン「お姉ちゃんは、渡さない」
こころ「!? 何ですって……!いきなり出てきて貴女何を!パル姉様は私の姉様ですよ!?」
フラン「そんなの知らないもん!パルシーお姉ちゃんは僕のもう一人のお姉ちゃんになるんだよ!」
こころ「ほぉう?それは宣戦布告ですか?ならば受けて立ちましょう。どちらが姉様の妹分に相応しいのか勝負です!」バチバチバチィッ!
フラン「望む所よ!」バチバチバチィッ!
パルスィ「何を火花散らして下らない事で睨み合ってるのよ……」
翡翠「あらあら、パルスィったら罪作りな橋姫ねぇ♪」クスクス
妹紅「争うなら止めないわよ?流石にもう戦う気力無いわ」
レミリア「クククククッ、やはり面白い運命を辿り行く奴は面白い♪」
心を許した事でパルスィにこころと似た感情を抱きこころと対峙するフラン。ソレを見やるパルスィ達は各々の感情で笑う。その後、辛うじて争いは避けられるもすっかりライバル関係になったフランとこころにパルスィ達を連れパチュリーや美鈴、メイド妖精達を呼び集めたレミリアは宴を開きパルスィ達はレミリアの歓迎を受けるのであった───
レミリアがイケメンで株が上がる。何このお嬢様?カリスマブレイクなんか無い方がお嬢様輝くよ。
ウチのレミリアとフランの両親は何処ぞの某スカーレット一世とは違い親らしい親です。父親が信頼できるカリスマで無いとこのレミリアは育ちませんよ♪
もう一度、今度は地獄に向けて言わせていただきます……ウチのレミリアとフランの父親は何処ぞの屑父と違って親らしい親です。
スミマセン放仮ごさん調子乗りましたm(_ _;)m
女口調妹紅は原作寄りのキャラですね。最近こう言うサイト上では女口調が廃れてるもこたん。例に漏れず私も女口調は違和感バリバリです。
瀬織春、このパルスィの人間名は史実の橋姫をモチーフにしてます。意外と橋姫ってスペックや歴史が細かくて実に今後の参考になりますぜ♪特に興味深いのはインスタントTSするって言うね。
関係無いけどパルスィにだったらマジでヤンデレ風に愛されても良い。