東方嫉妬王 ~Jealousy of the OOO~   作:秋塚翔

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今回もバトル要素は御座いません。代わりにコラボの伏線をば。

キャラの株が下がる様に書くのって意外と難しいもんですね。屑なキャラならまだしも悪党として描くのは結構難易度が高いですよ(苦笑)


第017話「仲間入りと出発とイレギュラー」

パルスィ「はぁ~っ……ワインなんて慣れないもん飲むんじゃ無かったわ」フラフラ

 

翡翠「いつもは日本酒や焼酎だからね。やっぱり日本妖怪の口に西洋のお酒は合わないわ」

 

宴を終えた後、レミリアから『今日はもう遅いから休息を兼ねて泊まっていくと良い』と言われてお言葉に甘えたパルスィ達3人は客室の一つを借りワインで火照り腹を満たした体を休めていた。3つ置かれたベッドの1つに腰掛けたパルスィは紅潮した顔を冷やそうと手で扇ぐ。こころと翡翠は同じ赤い顔で椅子に座っている(翡翠は浮いてる)。

 

こころ「大丈夫ですかパル姉様?」

 

パルスィ「心配するならワイン勧めるんじゃないわよ……場の空気とアンタのテンションに流されたわ」

 

翡翠「こころちゃんは能楽とかの伝統芸能で使うお面の付喪神だから宴で調子が上がっちゃったのね」

 

こころ「め、面目ありません」シュンッ

 

能楽のお面が故に宴慣れしていて気分が乗っていたこころは『落ち込み』の面を被って俯く。しかし気を取り直すとこころはパルスィに歩み寄り1つの指輪を取り出した。

 

こころ「では姉様。今日は早くお休みください。このリングを填めれば明日にはすっかり疲れもダルさも取れてますよ」チャリッ

 

パルスィ「……?コレ、何の効果があるリングよ?」

 

こころ「まぁまぁ。填めて腰のハンドオーサーに翳せば判りますから是非填めてください」グイグイ

 

取り出したウィザードリングをひたすら押し付けるこころ。それにパルスィはふと嫌な予感を感じるとこころからリングを引ったくり逆に彼女の指へ填めた。

 

カチャッ!

こころ「あっ……!?」

 

パルスィ「そう言うんなら、まずアンタが使ってみなさい!」グイッ!

 

そして手早くリングを填めさせた手を掴むとハンドオーサーに翳させる。リングを読み込んだハンドオーサーは発光し音声を鳴らす。

 

《スリープ プリーズ》!

 

こころ「しまっ!?ふにゃあ……」クテッ

 

ドサッ

 

するとこころは魔方陣に包まれ途端にベッドへ倒れ込む。そうして寝息を立て出したこころが使わせようとして自らが使う羽目になったリング……ソレはお察しの通りスリープウィザードリング。パルスィを眠らせようとした作戦が失敗したこころは自らが眠りに落ちてしまったのだった。

 

こころ「Zzzz……」スゥスゥ

 

パルスィ「全く、そんな事だろうと思ったわ……私を眠らせて何をするつもりだったのよ」フゥ

 

翡翠「ナニをしようとしてたんじゃない?それにしても残念だわ。あわよくばお零れ頂戴できたのn」

 

パルスィ「」ギロッ

 

翡翠「おっと、じゃあそろそろ私も休ませてもらおうかしら?今日も今日とて疲れたわ~♪」フッ

 

睨まれた翡翠は誤魔化す様にそう言うと姿を消しパルスィの精神内へと帰る。残されたパルスィは横で眠り「パル姉様ぁ~♪」と寝言を呟くこころを見やりハァと呆れた溜め息を吐いた。

 

パルスィ「昨日迄は静かだったって言うのにどうして打って変わってこんな疲れる騒がしさになったのかしら?私何かした?まぁ煩わしい訳じゃ無いけどさ……」

 

───コンコンッ

 

パルスィ「? 誰?」

 

フラン「僕、フランだよ。入っても良いかな?お姉ちゃん」

 

パルスィ「ああ……良いわよ」

 

すると突如部屋のドアが廊下側からノックされた。ノックした主はフラン。遠慮がちに聞いてきたフランにパルスィが答えるとフランはゆっくり扉を開け、おずおずと入ってくる。

 

フラン「し、失礼します……」オソルオソル

 

パルスィ「そんな恐る恐る入ってこなくて良いわよ。ココはアンタの家で私達は客なんだから」

 

フラン「でも僕、あんまり自分の部屋を出ないから……さ?」

 

パルスィ「あぁそうだったわね。それじゃあ畏まらなくて良いから早くコッチに来て座りなさいよ」

 

フラン「う、うんっ」テクテク

 

そう促されフランはパルスィに歩み寄り横に座る。まるで借りてきた猫の様にチョコンと腰掛けたフラン……因みに先にパルスィの横で眠っていたこころを然り気無く押し退けている。

 

パルスィ「で、どうかしたの?」

 

フラン「うん……あのね?僕が外に出る事の話なんだけど───」

 

縮こまった様子だがやはりパルスィには心を許してる様で密着した形で座るフランにパルスィが用件を聞くとフランはパルスィの顔を覗き込み返答する。フランは言葉を続けた。

 

フラン「お姉様と話し合って僕1人で外に行かせるのは危ないし屋敷でも人手を割けないから僕、お姉ちゃんと一緒に行きたいんだけど……良いかな?」

 

パルスィ「は、はぁ?」

 

フラン「勿論ダメだったら諦めてもう暫く外に出るの我慢するよ?だけど外では僕達も無視できない異変が起きてるし出来れば僕の力を役立てたいと思って……ダメ、かな?」

 

首を傾げフランは答えを待つ。能力が時折不安定になり495年も地下に篭っていた為に余り外の事を知らないフランに信頼できるパルスィ達を同行させようと言うレミリアの考えだろうその提案にパルスィは質問で返した。

 

パルスィ「でも私達はただ人探しをしてるだけよ?別に異変を解決しようとしてる訳じゃ無いわ」

 

フラン「うん、知ってる。けど僕もこいしが何処に居るのか心配だしちょっとの間で良いの。僕も手伝わせて欲しいんだ」

 

パルスィ「…………」

 

フラン「お姉ちゃんが言う通り僕が危ないだけじゃないのを自分で証明したい。だからお願い!僕もお姉ちゃん達と一緒に行かせて?」

 

身を少々乗り出し擦り寄る様にするフランを見やりパルスィは考える。本年を言うなら彼女の様な妖怪として上位の存在、それも他人から預かるのでは荷が重くて丁重に断りたい。しかし彼女の先程とは打って変わり力強い目を見てパルスィは少考するとフゥと溜め息を吐き間を開けて漸く答えた。

 

パルスィ「……判ったわ。アンタが着いてきたいなら好きにしなさい。但し仲間を見付ける迄よ?」

 

フラン「! うんっ!有り難うパルシーお姉ちゃんっ♪」ダキッ!

 

パルスィ「だから改めて言うけど私はパルスィだってのよ……」

 

嬉しさ余って抱き着くフランをパルスィは受け入れる。そうして無愛想な顔で指摘する彼女だったがフランの子供みたいな(見た目的にも年齢的にもパルスィと比べたら正に、だが)笑顔についつい口を綻ばせた。

 

フラン「それじゃあこれから宜しくね!僕、お姉ちゃんの役に立てる様に精一杯頑張るよ!」

 

パルスィ「ええ、けど程々で良いわ。別に大層な旅でも無いし……兎に角今日は寝なさい。明日は朝から出るし夜行性の吸血鬼にはキツいでしょう?宜しくするからもう姉の所に戻りなさい」

 

フラン「はーいっ♪」

 

そう諭すとフランは素直に聞き入れベッドを下りて部屋を出る為に扉へ向かう。狂気と言う自らが填めた罪への枷から解き放たれた少女は純粋な笑顔を浮かべて自由になった足で歩むのであった。

 

こころ「むにゃ……パル姉様は渡すもんかぁ~」ムニャムニャ

 

フラン「! べ~っだ!」ンベッ

 

新たに仲間と想い人、恋敵を得て───

 

 

 

 

 

レミリア「もう行くのか?まだゆっくりしていけば良いものを」

 

パルスィ「そうも行かないわ。私達はさとりに頼まれて人探ししてるんだからね。だからのんびりできないし朝早くで悪いけどもう行くわ」

 

翌朝、長居は無用としたパルスィ達はフランを仲間に入れ紅魔館の門前に居た。レミリアとパチュリー、そして美鈴が見送る中、パルスィ達はレミリア達と向かい合い別れの挨拶をしている。

 

レミリア「そうか。では行くと良い。また来る時は顔パスで通してやろう。もうお前と私は友人同士……気軽に協力を求めて来い」

 

パルスィ「昨日下賤だ何だ言ってたのに現金な奴ね。妬ましい……けど、まぁいざとなったらそうさせてもらうわ」

 

美鈴「漸く地下以外で面と向かって会えたと言うのに寂しいですね。お気を付けて行ってらっしゃいませ妹様」

 

フラン「うん、気を付けるよ。お土産は期待してて♪」

 

こころ「パチュリーさん、製作してもらったリング有り難う御座いました。是非とも役立たせていただきます」

 

パチュリー「感想を聞かせてね。良い所も悪い所もひっくるめて全部よ?利点も欠点も私からすれば得るに値する知識だわ♪」

 

各々挨拶を告げ合う両者。続いてレミリアとフランが向かい合った。

 

フラン「お姉様……心配掛けると思うけど、行ってくるね?」

 

レミリア「ああ、行って来い。お前は良き運命を選んだ。これからは自分に逆らわず行くと良い……コレは餞別だ。取っておけ」チャキッ

 

フラン「! バナナのロックシード……良いの?」

 

レミリア「寧ろお守り代わりに持っておけ。私にはマンゴーと持ち合わせる吸血鬼の力あるから構わんよ。コレを私だと思って役立てると良い」

 

フラン「うんっ!有り難うお姉様!帰ったら返すね♪」ギュッ

 

受け取ったバナナロックシードを胸に抱き顔を綻ばせて笑むフラン。ソレをレミリアはクールにフッと笑い返し頭を撫でた。そうして次にレミリアはパルスィの方へ再び顔を移した。

 

レミリア「我が愚妹を宜しく頼むぞパルスィ。信頼してるからな?」

 

パルスィ「然り気無くプレッシャー掛けないでくれる?善処はするけどそう言われたら連れていき難いわ」

 

レミリア「クククッ、安心しろよ。別にどうもしない。気にせず連れていけ……それとお前にも餞別をくれてやる」チャリッ

 

パルスィ「……!それは───」

 

そう言ってレミリアが手渡してきた餞別はポセイドンの変身に使われるサメ・クジラ・オオカミウオコアメダル。ソレをパルスィが受け取るとレミリアは続いて少し申し訳無さそうな表情を浮かべた。

 

レミリア「そしてな、ついでと言っては何だが……私達の家族、十六夜咲夜と小悪魔を見付けたら連れ戻してくれないか?」

 

パルスィ「? アンタの、家族?」

 

レミリア「ああ。ついでで良い……私の可愛い一人娘同然な従者とパチェの使い魔を探してきてくれ。恐らくは最近この辺りで暗躍している異変に巻き込まれたと思うんでな」

 

パチュリー「特にこあは頼むわよ!?私の嫁を奪うとは何処の誰だか知らないけど……ゆ゙る゙ざん゙っ!」ギリギリギリッ!

 

パルスィ「…………はぁ、判った。ついでで良いなら探してきてやるわ」

 

若干パチュリーのテンションに引きながらもパルスィは了承する。するとレミリアは『良かった』と言う風に微笑むと腕を組む。

 

レミリア「それじゃあ行くと良い。お前達に幸運の運命がある事を祈っているぞ」

 

美鈴「ご武運を!」

 

パチュリー「頑張って行きなさい!ネバーギブアップよ」

 

こころ「はい、ではこれで」

 

フラン「行ってきまーすっ!」フリフリ

 

そうしてパルスィ達は出発する。謎の異変が起きている幻想郷で仲間達を探しに行く旅へと───

 

 

 

妹紅「パルスィ達も出たか。それじゃあ私も行こうかしら……待ってなさいよ輝夜。今日こそ決着を付けてやるわ」ブオンッ!

 

ソレを一足先に発っていた妹紅が遠目で確認すると跨るバイク『オートバジン』のエンジンを噴かせ竹林で待つ仇敵も元へ向かうのであった。

 

 

 

 

 

一方こちらはダークファンタジア第1支部の本拠地。幻想郷の何処かをくり貫いて設けられた洞窟風のアジトでココから四方八方に散らばった悪墜ち(ダークアウト)や怪人達へ指示を送る司令塔なのだが今は折檻の場と化していた。

 

バキィッ!

モールイマジン「グウッ!?」ドシャアーッ!

 

ガッ!

ワイバーン「ガハッ……!」

 

ドガッ!

コウモリインベス「ギャアアアアアッ!?」ドガァァァンッ!

 

集められた怪人達が一方的に殴られ蹴られる。攻撃を受け倒れたり爆散する仲間の怪人が居る中で他の怪人達は抵抗せず、ただただ折檻されるのを待つ。一方で折檻する側である少女、ダークファンタジア第1支部リーダーの麟音は怒りを孕む表情で群がる部下の怪人達をいたぶっていた。

 

ガスッ!

ビートルファンガイア「アガッ……」

 

麟音「全く使えない屑ねアンタ達。高々竹林のキバや寺のソーサラー、山の龍玄に騒霊の電王を捕まえるのに何おめおめ逃げ帰ってきてるのよ?役立たずの無能は要らないんだけど」グリグリ

 

地に伏せさせたビートルファンガイアを踏み付け周りを囲む怪人達にそう言い放つ麟音。見た目こそ幼い少女に怪人達は罵られようと抗えない。何せ外見に反した恐ろしさと底知れぬ強さを持つのは姉である麟に劣らぬ絶対悪……それが冴月麟音だからだ。名だたる歴代怪人達も彼女の前では子供同然なのである。

 

麟音「もう殺しちゃおうか?使えない奴は居ても邪魔だし精々他の奴らの士気を高める為に死になよ♪」ニィ

 

「「「「「ッ……!」」」」」

 

歪んだ笑みを浮かべてそう言う麟音に怪人達は戦慄する。するとそんな麟音に老紳士の姿をした側近、ジェントラが歩み寄った。

 

ジェントラ「お止めくださいませ麟音様。折角集めた部下達です。彼らも敗走を強いられて苦汁を飲んでいる事ですしお許しくださいませんか?」

 

麟音「そうも行かないわ。コイツらが使えないから私達の計画が進まないのよ?折角麟姉様に与えられた役目だってのに遂行できなきゃ姉様の妹失格だわ」

 

ジェントラ「しかしながら部下達を失えば計画の進行が遅れるのも事実。ココは私めが彼らに良く言い聞かせますので制裁はそこ迄にしてくださいませ」

 

麟音「……仕方無いわね。責任持って言い聞かせなさいよ?また使えなかったらアンタも纏めて消すから」クルッ

 

ジェントラ「承知しました。お許し誠に有り難う御座います」ペコリ

 

麟音「ふんっ」スタスタ

 

渋々その説得に応じた麟音は満足いかないと言った表情で踵を返し玉座へ戻る。その隙にジェントラは『これ以上麟音様を刺激しない様にお前達は退け』と怪人達に目配せし退かせた。麟音が玉座に腰掛ける時には音も無く怪人達は居なくなり麟音は玉座の傍に山積みされた菓子からポップコーンの箱を引っ張り出すと腹いせの様にガツガツ頬張る。

 

麟音「で、他の連中はどうなの?何処もかしこも使えない愚図ばっかなら今すぐアンタを消し飛ばすわよ」モグモグ

 

ジェントラ「ご安心を。抵抗する者は多数居りますが勢力としては我々の方が上……じきに全ての幻想少女を支配下に置き我らダークファンタジアがこの幻想郷を統べましょう」

 

麟音「ホラ話は聞き飽きたわよ?いい加減結果を見せないと全員纏めて『雑音に還すから』」チャキッ

 

ジェントラ「重々肝に銘じておきます」

 

睨み付け懐から出したNと記されるガイアメモリを見せる麟音にジェントラは見た目通りの紳士的な態度でで深々と頭を垂れた。そして麟音は頬張ったポップコーンをコーラで流し込むとニィと再び歪んだ笑みを見せる。

 

麟音「ふぅん、それなら私も部下に示しが付く様に動くとしようかな。そろそろ食べてばっかりで飽きてきたし私は私でオーズの奴と遊んでこようっと」ストッ

 

ジェントラ「! 麟音様自ら、で御座いますか?」

 

麟音「そうよ。姉様も今は自ら動いて世界を歪ませてる訳だし妹の私も見習わないとね♪だから先回りして待ち構えるわよジェントラ」スタスタ

 

ジェントラ「どちらへ?」

 

麟音「博麗神社。霊夢が控えてるからジェントラは魔理沙と咲夜と妖夢を神社に呼び寄せて。ダークアウトした自機組4人と私が迎え撃ってオーズの力を奪い返すわ。良いわね?」

 

ジェントラ「承知しました。全てはダークファンタジア、そして麟音様のお心のままに」ザッ

 

再度お辞儀をしジェントラは言われるがまま両手を左右に翳す。すると遠く離れた場所に控える3人の少女が命令を受けた様に博麗神社目指して動く。同じく麟音も神社に向かい歩き出し丁度その時、『こいしが居るであろう』と言う理由で奇しくも博麗神社を目指し出したパルスィ達を待ち構える準備を整えるのであった───

 

 

 

 

 

??「あ、あれっ?ココって別の幻想郷……?夢月お姉ちゃんとお昼寝してたのにどうして???」

 

そんな一方で幻想郷のとある場所。イレギュラーにも戦極ドライバーを巻いた黒髪の幼女が一人この幻想郷に迷い込んだ───




フランちゃん仲間入りです。レミリアも友人扱いしてきたし着々とパルスィハーレムが形成されつつありますね(笑)因みに妹紅が微妙な去り方をしたのは書き上げた後で妹紅を加えるの忘れてて差し替える所が無かった為の無理矢理挿入が原因です(苦笑)

ちょっとおざなりながら霊夢達も敵なのが発覚。でもあの巫女は居ないと言う……何処の世界だろうと常識に囚われないんですね!(笑)麟音が言ってたライダーの力を持つ面子が誰か判りましたかね?一応言っとくと輝夜は妹紅と共通点がありヒントは某動画『東方ガンバライド』です。

そして異世界からあのキャラが登場です。パルスィ達との邂逅は悪堕ちした霊夢達同様もう少し後ですがお楽しみに!

次回はこころvsフラン!?
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