今回の戦いではウルトラ戦士からゲストがです。
では、どうぞ!
ミューズSIDE
「はぁ!」
私は次々現れるドロドロをカクレマルで斬りまくる。
「いひひひひひひ!」
「出たね!妖怪ヌッペフホフ!」
一旦場面変わります。
「ではここで私、調辺アコが講釈させていただきます。この妖怪ぬっぺふほふとは、荒れ寺に住み、死人の肉でできた妖怪であります。こいつに顔を舐められるとこんな風にのっぺらぼうにされてしまうのです。……えっ?“槍の勇者とアバズレも漫画の顔にすれば„……」
漫画の顔の槍の勇者とアバズレを思い浮かべる。
「くくくくくく!似合わない!」
場面戻ります。
「お前の顔も僕のコレクションにしてやる。勇者とプリキュアの顔もう最高のお宝だ!」
私は自分の顔がヌッペフホフのコレクションにされるのを思い浮かぶ。
「っ!?」
考えただけで絶対イヤ!!
「そんな事絶対にさせない!」
私はヌッペフホフに向かって殴る。
「いひひひひひひ」
しかし、私のパンチは跳ね返られ、自身も飛ばされ、地面に倒れる。
「今だ!」
私に向かって舌が伸びてきた。私は……
「やった!プリキュアの顔をゲット!」
喜ぶヌッペフホフ。
「あああ、アコちゃん」
崩れ落ちる元康。
「……あれ?なんか変だな?」
突然、違和感を感じ始めたヌッペフホフ。これはどういう事か?
「ん?あっ!」
ヌッペフホフが驚く。
なぜならミューズがいた場所には彼女の衣装があった。
「抜き身の術!どこだ?」
慌てて探すヌッペフホフ。
「私、私はここよ!」
「えっ?どこどこ?」
「上を見たら」
「上?」
顔を上げるヌッペフホフ。そこには……
「じゃーん!隠流!プリキュア・巨大妖の術!」
巨大なキュアミューズがいた。
そう、舌が伸びてきた時、私は抜き身の術で逃げ、今巨大妖の術で再び登場!
「で、出たああああああ!」
「ふふん!成敗!」
私は思いっきりカクレマルを振り下ろす!
「ドヒャぁぁぁ!」
びっくりして尻餅をついたヌッペフホフ。
私は元の大きさになって現れる。
「残念だったね。顔をゲット出来なくて」
「くそ!今度こそ!」
「オン・クマ・ニン!プリキュア・木の葉隠れの術!」
「おおおおおお!うわああああああ!」
木の葉を使い、ヌッペフホフを吹っ飛ばす。
「今よ!」
私はカクレマルを抜く。
「プリキュア・三段斬り!」
三角形を描き、力を込めて振り上げてヌッペフホフを切り裂く!
「南無三!」
「わああああああ!!僕のコレクションが!!」
BADOOOM!
ヌッペフホフが爆散する。
「あっ!やった俺の顔が!俺の顔が元に戻った!」
ヌッペフホフを倒したから顔が元に戻る。取り敢えずは安心……
「アコちゃん!ありがとう!」
せず、私に変態が迫ってきた。私に抱きしめ……
「アコちゃん!……あれ?」
しかし、彼の手にはミューズの衣装。
「この変態が……」
恐る恐る振り返る元康。そこには巨大なミューズが。
「成敗!!」
「ギャ〜ー!!」
「モトヤス様!」
ミューズSIDE OUT
エースSIDE IN
「妖怪どこに?」
私は妖怪を探しておりますが、その姿が見当たらない。
ブブブッ!
「っ!?」
何やら車のエンジン音がした。やがてその音はだんだん近くなり、私の目の前に現れた。
「貴方は」
私の目の前に現れたタクシー型の妖怪。この妖怪……
「俺は妖怪オボログルマ」
一旦場面変わります。
「ではここで、私、円亜久里が講釈させて頂きます。この妖怪、朧車とは地獄にいる車の妖怪、不幸を呼ぶ呪いの宅配便と呼ばれています」
場面戻ります。
「今度こそ悪い事をして人間を困らせてやるんだ!」
「そんな事はさせません!」
「ほざけ!」
「わぁ!」
オボログルマが突撃してきた。
「へへんだ!どんなもんだ!」
「くっ!」
私は左腕を押さえる。先程の突撃でやられたようです。
「こうなったら、力を貸してください!」
私はウルトラバッジを出す。
「タロウー!」
衣装の白い部分が赤くなり、プロテクターが装備される。頭部にはウルトラホーンがつけられ、左手首にはキングブレスレットが装着される。
BGM:ウルトラマンタロウ
「キュアエース・タロウ!」
「そんな姿になったとこでこのオボログルマの敵ではない!」
オボログルマがまた私に向かって突撃してきた。私は跳躍して躱し、空中でムーンサルトスピンをし、急降下する。
「プリキュア・スワローキック!」
「どベェェェ!」
スワローキックを喰らい、オボログルマが横転する。
「よくもやったな!こうなったら……オボロ忍法・ブーブーオナラ!」
「うっ!?なんて下品な!」
臭気がする黄色いガスを撒き散らした。オボログルマが見当たらなくなる。
「どこに?」
「ここだ!」
「キャあああ!」
私に火炎弾を放ってきた。
「ははは!弱い弱い!」
余裕ぶるオボログルマ。もう完全に私を怒らせましたね。
「そんな余裕でいられるのも今のうちです!」
「えっ?」
私は素早くオボログルマに近づく。
「はぁああああああッ!!」
「ぐぇっ!ギャー!」
私はこれでもかと言うぐらいオボログルマを殴りまくった。
「たぁ!」
「ゲフッ!」
アッパーまでかます。
「調子に乗るな!」
オボログルマがこちらに来る。私はそれを両手で受け止める。
「何!?」
「っ!?」
その時、左腕に激痛が走った。まだ痛みが……でも……
「この程度で……私は!」
「えぇぇぇ!」
オボログルマを持ち上げた。
「はぁああああああ!」
そのままオボログルマごと回転する。
「目が回る〜」
そしてそのまま投げ飛ばす。
「ぐへ!」
「今です!プリキュア・ストリウム光線!」
ウルトラマンタロウの必殺技,ストリウム光線を放つ。
BADOOM!
「最後まで人間に酷い目に遭うのね……悔し〜!」
オボログルマを倒した。
「っ!?」
再び左腕に痛みが走った。
『エース!』
「タロウ……大丈夫です。このくらい……うっ!」
『無茶をするな!』
「でも、まだ……あれは!」
その時、私の目の前に光の球体が降り立った。やがてそれは人型のものに。
「貴女は!」
私の目の前にいる女性的なウルトラ戦士。このお方は……
「ウルトラの母!」
『母さん!』
ウルトラマンタロウの母で銀十字軍の隊長であるウルトラの母だった。
「マザー光線!」
私の左腕に光線を放つ。すると、左腕の痛みがなくなった。
「キュアエース、タロウの事お願いします。タロウも彼女と共に』
『はい母さん!』
「分かりました!」
ウルトラの母は頷くと空へと飛んだ。
「ウルトラの母、ありがとうございます!」
私はウルトラの母にお礼を言い、手を振る。
エースSIDE OUT
マシェリSIDE IN
「うーん、どこにもいないのです」
私キュアマシェリは妖怪を探しているのですが、どこにもいないのです。
「うーん……ん?」
何かを発見した。それに近づいてみる。
「これは乳母車?」
何で乳母車がこんなとこにあるのです。
なんて考えていた……その時。
「ヒィイイイ!なんなのです!?」
突然、乳母車から手が出てきて私に掴みかかってきたのです!!
「は、離すのです!」
手をなんとか振り解く事ができたのです。そして乳母車から何か出てきた。
ベビー服を着たピエロのようなのが出てきたのです。
「妖怪!」
「そう!私は妖怪コナキジジイ!」
一旦場面変わります。
「では、この愛崎えみるが講釈するのです!この妖怪子泣き爺と言うのです。子泣き爺ィは赤ちゃんのような泣き声を上げ、旅人が抱き上げると岩のように重くなって、押し潰してしまう怖い妖怪なのです!皆さんも赤ちゃんの泣き声には要注意なのです!もしかしたら子泣き爺なのかもしれないのです!」
場面戻ります。
「今度こそファミリーを作り、コナキジジイファミリーを誕生させるのだ!」
「……」
「どうした?怖気づいたか?」
「っ!?」
おっと、ボーっとしていたのです。
「いや〜コナキジジイって、金と書いた腹掛けをしているイメージがあったので、それでちょっとボーっと……わっ!?」
いきなり腕を伸ばして攻撃してきたのです。
「それは昔の話だ!これが現代のコナキジジイだ!小娘、まずはお前から魂を奪って、私のファミリーにする!」
私の魂を!?
「いやなのです!」
私は走って逃げる。
「待て!」
コナキジジイが追ってきた。私は走りながら忍者一番刀とシロニンジャーシュリケンを出す。
【ザ・変化!!ニンニンニン ニンニニンニン】
「シュリケン変化!」
【シロジャー!ニンジャ!】
「ひとひら風花!シロニンキュアマシェリ!」
シロニンジャーにスタイルチェンジなのです!
「そんなものになっても私のファミリーになることには変わりはないのです!」
再び腕を伸ばして私に襲いかかってきたのです。でも……
「シュリケン忍法!プリキュア・火炎の術!」
【メラメラじゃー】
「熱い!熱い!熱いよ!」
五トン忍シュリケンの火炎の術で防ぐのです。
「おのれ!」
「おじさんこちら、手のなる方へ」
私は再びコナキジジイから逃げる。
「待たんか!」
「どこへ行った?見つけたら絶対に許さん!」
ガサガサ
「っ!」
「しまった見つかったのです!」
「見つけたぞ!妖怪の恐ろしさを思い知らせてやる」
そう言ってコナキジジイが私におんぶしてきたのです
「妖術・岩地獄!」
コナキジジイが岩のように重くなったのです。
「重い!重いのです!このままだと私、押し潰されてしまうのです!助けてほしいのです!」
「ふふふ、無駄だ。このまま押し潰されて死ぬがいい!」
もうダメなのです。このまま潰されて……
「なんてなのです!」
「ギャー〜!!」
コナキジジイが吹っ飛んでしまったのです。後方注意なのです!
「バカな!小娘が二人だと!」
「ふふん!」
数分前
【カクレンジャーシュリケン!】
「シュリケン忍法!プリキュア・カクレの術!」
【カクレンジャー!】
カクレンジャーシュリケンで私の分身が現れる。
そして今
「貴方が押し潰そうとしたのは私の分身なのです!それで動きが止まった隙を狙ったのです!」
「くそ!この小娘が!」
コナキジジイが怒ったのです!
「さぁ、忍ぶどころか暴れるのです!」
分身が消え、忍者一番刀を構える。
BGM:さぁ行け!ニンニンジャー!
「これでもくらえ!」
伸びた腕が襲いかかってきたのです!
「よっ!ほっ!」
私はジャンプなどをして避けたのです。
「ちょこまかと!」
【水の術】【金の術】
「上級シュリケン忍法!プリキュア・冷え冷えクーラーの術!」
【じゃぶじゃぶじゃー】【きんきらじゃー】
冷気を放ったのです!
「寒い!寒い!寒いよ!」
「なら暖かくするのです」
【火の術】【水の術】
「上級シュリケン忍法!プリキュア・アツアツ熱湯風呂の術!」
【メラメラじゃー】【じゃぶじゃぶじゃー】
暖かいお風呂にご案内なのです!
「あぁ〜極楽極楽……ん?熱い!熱すぎる!」
「あっ,温度を間違えたのです。ごめんなさいなのです」
「許さん!」
コナキジジイが走ってきたのです。
【ザ・技!!なんじゃなんじゃ,なんじゃなんじゃ!】
「止めなのです!」
【シロジャー!ニンジャー!忍者一閃!】
「プリキュア・忍烈斬!」
「ギャああああああッ!」
コナキジジイを一刀両断なのです!
「こんな小娘に負けるなんて!」
BADOOM!
「忍ばず、ワッショイなのです!」
マシェリSIDE OUT
如何でしたか?
今回はミューズ、エース、マシェリと小学生プリキュアのターンでした。
ヌッペフホフ、オボログルマ、コナキジジイが登場しました。
今回ゲストでウルトラの母が登場しました。
さて、次回は誰が戦うのか?
次回もお楽しみに!