キュアマジェスティ可愛いかったです。
ムーンライトSIDE
「はぁ!」
私はカクレマルでドロドロ達を斬りまくる。
「ふぇええええええ〜!」
声が聞こえたとこを見るとリーシアがドロドロに囲まれていた。
「何やってるのよ」
SHU SHU
私は呆れながら手裏剣でドロドロを倒す。
「ゆりさん」
「全く。何のためにマスターの元で修行していると思っているの?」
「そ、そんなこと言われましても」
「はぁ」
思わずため息を吐く。リーシアは拳法の婆さんやシャーフを始めとした拳聖の元で修行しているんだけど、まだまだのようね。
「随分余裕があるな」
なんて話していたら現れた。
「ビンボーガミ」
一旦場面変わります。
「では、私月影ゆりが講釈させていただきます。この妖怪貧乏神とは、家に住みついてその人を貧乏にしてしまう傍迷惑な妖怪であります。皆さんも気をつけてください。もしかしたらいるかもしれませんよ」
場面戻ります。
「貴方は!イツキ様やマルドさん達を元に戻してください!」
「そう言って戻すと思うか!お前も貧乏にしてやる!喰らえ!チェンジ・ビンボー!マルビビーム!」
【ビンボー!マルビ!】
リーシアに向かってビームが放たれる。
「リーシア!」
私はリーシアを庇い、ビームを喰らってしまう。衣装や武器がボロボロになってしまった。
「ゆりさん!」
「ふん!バカめ!そんな足手纏いを庇いおって!」
「……足手纏いですって?」
今、なんて言った?
「足手纏いですって……彼女はそんなんじゃない!」
私は怒声をあげた。
「ゆりさん……でも、私は」
「リーシア貴女はそんなんじゃないって事は知ってるから」
「ゆりさん」
「いい、よく思い出すのよ。マスターの教えやあきらや私達の動きを」
「えい!そんな足手纏いに何ができる!いけ、ドロドロ!」
ドロドロが襲いかかってきた。
「行きなさい!リーシア!」
「……ニキニキのワキワキですぅ〜!」
リーシアが次々に来るドロドロをオーラを纏って殴り、蹴りまくる。ヤケクソだけど。
「根性!」
……やればできるじゃない。さて、私は……
「なんだと!?あんな足手纏いが!」
「ビンボーガミ様!」
「ん?」
私はビンボーガミの前に出る。
「貴方には敵いません。どうかお許しを」
「えぇぇぇぇぇぇ!ゆりさん何をしているんですか!?」
「黙ってて!それでどうかこれを」
私はビンボーガミに箱を渡す。
「何だこれは?おぉ!小判だ!小判がたくさん!」
ビンボーガミに渡した箱には小判がたくさん入っていた。さぁ、もうすぐ。
「小判だ!小判だ!」
すると、ビンボーガミが人間のおじさんになってしまった。それと同時にボロボロだった私の衣装が元に戻った。
「小判だ。て、あぁぁぁ!何じゃこりゃ!」
小判が落ち葉になってしまった。そうビンボーガミはかつては金貸しだったのを利用したのよ。
「残念でした。それは偽物」
「おのれ!」
おじさんがビンボーガミに戻る。
「もう一度貧乏にしてやる!チェンジ・ビンボー!丸ビビーム!」
【ビンボー!マルビ!】
「カクレマル・忍返し!」
カクレマルでビームをはね返し、ビンボーガミに当てる。
「俺の服が!」
ビンボーガミの服がボロボロになってしまった。
「止めよ!隠流!プリキュア・流れ星!」
カクレマルで星形を描くようにビンボーガミを切り裂く。
BADOOM!
「やっぱりお金持ちになりたかった!」
「南無三!」
「えっとナムサン?それよりゆりさん!」
「ふふふごめんね」
「もう!」
ムーンライトSIDE OUT
オーシャンSIDE IN
「はぁ!」
私はオーシャンビームブレードとオーシャンロッドの二刀流でドロドロというのを斬りまくる。
「キャー!」
突然、アメリカンフットボールが飛んできて私に直撃した。
「ハハハ!」
目の前にアメフトの選手のようなのが現れた。もしかして……
「妖怪?」
「イエス!ミーは妖怪オオムカデ!」
大百足?それってムカデの化け物だよね?でも、どうみてもアメフトの選手にしか見えないんだけど。
「倒させてもらうぜ!ムカデミサイル!」
「キャッ!」
両肩のミサイルで吹っ飛んでしまった。
「ヘイヘイカモン!レディ!」
「はぁ!」
私はオーシャンビームブレードとオーシャンロッドを構え、オオムカデに突撃する。
「なんの!」
嘘、受け止めた!?
「それ!」
「キャッ!」
そのまま投げられてしまった。なんてパワーなの。カクレンジャー達はこんな化け物と戦っていたの。
「ふん!所詮チェンジもできないレディ。ミーの敵ではない!」
確かに私はムーンライトやショコラのようにスタイルチェンジはできない。
「でも、私にもできる事はある!」
私はマゼンタのこころの種をオーシャンロッドに装填し、スライドスイッチを三回操作する。
「プリキュア・サクラハリケーン!」
「うおおおおおおッ!」
竜巻によってオオムカデが空中に舞い上がる。
「空中なら何もできないでしょ!」
今度は黄色のこころの種を装填して、操作する。
「おまけよ!プリキュア・アサルトサンダー!」
オーシャンロッドから電撃光線を放つ。
「あばばばばばば!」
オオムカデが痺れながら、落下していく。
「止めよ!」
ネイビーのこころの種をオーシャンロッドに装填し、スライドスイッチを三回操作する。
「花よ輝け!プリキュア・ハイドロフォルテウェーブ!」
「オー、ノー!」
オオムカデを倒した。
オーシャンSIDE OUT
アムールSIDE IN
「はぁ!」
「ふん!」
私は今、青と白のツギハギだらけの妖怪と戦闘している。
「ふふふふふふバカめ!貴様などこの妖怪ノッペラボウに敵うはずがない!」
一旦場面変わります。
「では、私、ルールー・アムールが講釈させていただきます。この妖怪のっぺらぼうとは、夜中に人を驚かして喜ぶ妖怪です。目や鼻もない不気味ですね」
場面戻ります。
「フレフレ!ハート・ダンス!」
プリハートから紫のハートを発射する。技を受けたノッペラボウはバラバラになる。
「再生!」
しかし、再生して元に戻ってしまう。
「無駄だ!俺様は不死身だ!」
「くっ!」
厄介な相手です。それにしてもカッパといい、このノッペラボウも何故か分析ができない。一体どうなっているの?メンテナンスではどこも異常はないはず。
「今度こそ人間共を恐怖のドン底に突き落としてやる!」
「そんな事絶対にさせません!」
その時、私の感情が高ぶる。
「怒る!」
キュアアムールの体内に秘められた全エネルギーが感情の高ぶりと共に頂点に達した時、彼女は超人機メタルダーに瞬転するのだ。
私の衣装と髪が赤と青色に変化する。
「キュアアムールメタルダー!」
「そんな事したって無駄だ!喰らえ!ノッペラミサイル!」
左足からミサイルが発射される。でも……
「これぐらい」
私はミサイルを躱す。
「むっ」
「はぁああああああ!」
私はノッペラボウに近づき、殴り、蹴る。
「うおっ!」
吹っ飛ぶノッペラボウ。
「なんの!ノッペラマシンガン!」
左手からマシンガンの弾丸が襲いかかる。私は走りながら回避する。
「うろちょろするんじゃねぇ!」
いや、誰だって当たりたくないですよ。
「はぁ!プリキュア・メタルボンバー!」
BGM:戦い
私は両腕を突き出し、回転しながらノッペラボウに突っ込む。
「うおおおおおお!」
「今です!プリキュア・レーザーアーム!」
レーザーアームが決まり、ノッペラボウが吹き飛び、バラバラになって破片が飛び散る。
「再生」
飛び散った破片が集まり、再びノッペラボウとなる。
「何度やっても無駄だ。俺は不死身だ……ん?お腹が冷えるなぁ」
「これのことですか?」
私が手に持っている物を見せる。
「あ、俺のお腹!」
そう私が持っているのは飛び散ったノッペラボウの破片の一部。バラバラになった時、私は一つ拾っておいた。
「お腹が痛い!お、俺のお腹を返せ!……うぉおおおおおお!!お腹がなくて冷えちゃったのね!!」
ノッペラボウはそのまま爆散してしまいました。
「ふふふ、南無三です」
アムールSIDE OUT
如何でしたか?
今回は、ムーンライトとリーシア、オーシャン、アムールでした。妖怪もビンボーガミ、オオムカデ、ノッペラボウでした。
次回もお楽しみに!