大人になったプリキュア5とスプラッシュスター素敵!
そして最後にあいつが登場です。
ジャグラーSIDE
「はぁ!」
俺の蛇心剣と妖怪の剣がぶつかり合う。
「フフフ。無駄よ!この妖怪ユキオンナに敵わないわ」
俺が相手をしているのはユキオンナだ。
「ふん!雪女なら雪女らしく雪山にでも帰れ!」
「お黙り!」
また互いの剣がぶつかり合う。
「今度こそこの世界を雪と氷の寒冷地獄にするのだ!」
「そんなの真っ平ごめんだね!」
ユキオンナから距離を取る。
「くらえ!」
ユキオンナが雪玉を投げてきた。俺はそれを回避すると、自分のいた場所が凍っていた。
「寒いのは苦手なんだよね」
ダークゼットライザーを出し、メダルを二枚セットし、読み取る。
【レイキュバス】【グランゴン】
「さぁ出番だ!」
俺の目の前に二体の怪獣レイキュバス、グランゴンが出現する。
「キュオオオオオオッ!」
「グオオオオオオッ!」
「何!?」
「いけ!奴を溶かしてしまえ!」
俺が命令すると二体は口から火炎弾を発射する。
「ああああああっ!」
火炎弾をくらい、吹き飛ぶユキオンナ。
「はぁ!」
「キュオオオオオオッ!」
その隙を逃さず俺とレイキュバスは蛇心剣とハサミで攻撃する。
「ぐっ!己れ!」
「いいのか?前方にご注意」
「グオオオオオオッ!」
グランゴンがユキオンナに突進してきた。
「この!」
その突進を受け止めるユキオンナ。だが……
「がっ!?」
そのパワーに勝てるはずもなく、押されて近くの木に激突する。
「終わりだ!蛇心剣・新月斬波!」
「ああああああッ!雪やこんこん、霰やこん!
三日月の刃と火球をくらい、ユキオンナは爆散した。
「よし、サンキューな。お前ら」
「キュオオオオオオッ!」
「グオオオオオオッ!」
礼を言うと、二体は消えてしまった。
ジャグラーSIDE OUT
尚文SIDE
「忍法・レンガ嵐!」
「ラフタリア!」
「はい!」
「シールドプリズン!」
ラフタリアをこちらに呼び、盾の檻で無数のレンガから身を守る。
「やるじゃないか。このヌリカベの攻撃を防ぐとは」
塗り壁。確か有名な妖怪だったな。というかアレみたいにコンクリートじゃなくてレンガなんだな。顔も逆さまだし。
「おい。なんか失礼な事考えてなかったか?」
「さぁな?」
「ムキー!!怒ったぞ!!忍法・壁圧殺!」
俺とラフタリアの周りにレンガの壁が出現し、閉じ込められてしまった。
「なっ!?」
「閉じ込められてしまいました!」
「そのまま潰されてしまえ!」
「ご主人様!」
壁越しにフィーロの声が聞こえる。
「させん!」
ヌリカベじゃない別の声が聞こえる。フィーロ確かニンジャマンと別の妖怪と戦っていたな。
「フィーロちゃん!」
「むぅ〜!あの目邪魔!」
「いいぞモクモクレン!」
目々連。目がいっぱいの妖怪だったな。
「ヌリカベの兄さん!」
「モクモクレン、俺たちで残りの奴らを倒すぞ!」
「ご主人様を出して!」
「二人を今すぐ出せ!」
「嫌だね!忍法・レンガ嵐!」
「忍法・ギョロギョロ目玉!」
「キャッ!」
「うわぁ!」
壁越しから悲鳴が聞こえる。
「フィーロ!」
「ニンジャマンさん!」
くそ!この壁のせいで何もできない。なんとか脱出できないか?
「「カクレイザー!」」
「ツヴァイト・アクアショット!」
考えていたら別の声が聞こえた。
「おぉ!お前たち!」
「あきらお姉ちゃん!ゆかりお姉ちゃん!メルちゃん!」
あきら、ゆかり、メルティのようだ。戦いを終えたのか。
「私達だけじゃないよ」
「「「はぁ!」」」
また別の声が。
「かれんお姉ちゃん!ゆりお姉ちゃん!アコちゃん!リーシアお姉ちゃん!」
かれん、ゆり、アコ、リーシアも来てくれたようだ。
「ナオフミ様」
「あぁ、これは」
これはいけるぞ。
「己れ!」
「現れよ!シャーク号!」
「いくよ!プリキュア・シャークドライバー!」
「うわぁああああああッ!グッバイ……モクモクレン」
「南無三!」
BADOOM!
ヌリカベの悲鳴と爆発音が聞こえる。やったようだ。
「あっ」
「消えました」
俺とラフタリアを閉じ込めていたレンガが消えた。
「ご主人様!」
フィーロがこちらに来た。
「みんな安心してる場合じゃないよ」
ゆかりに言われ、もう一体の妖怪を見据える。
「よくもヌリカベの兄さんを!」
まだモクモクレンが残っている。
「みんなカクレンジャーボールよ!」
ゆかりがラグビーボールのようなのを出した。
「今回は特別バージョンよ!」
「「「「「レディ……ゴー!」」」」」
「ムーンライト!」
「えぇ!リーシア!」
「は、はい!アコさん!」
「えぇ!フィーロ!」
「フィーロいくよ!メルちゃん!」
「はい!かれんさん!」
「任せて!ニンジャマン!」
「おう!いけ、ラフタリア!」
「はい!ナオフミ様!」
ゆり、リーシア、アコ、フィーロ、メルティ、かれん、ニンジャマン、ラフタリア、俺へとボールをパスしていく。
「あきら!」
「うん!プリキュア・カクレシュート!」
「うわぁああああああッ!」
あきらの蹴ったボールがモクモクレンに直撃した。
「こうなったら大きくなって踏み潰してやる!」
その直後、雷を身に浴びたモクモクレンが巨大化してしまった。
「大きくなってしまいました!」
「こんな事もできるのかよ」
まさか巨大化してしまうなんて。
「ここは私達に任せて」
「いくぞ!うおおおおおお!」
今度はニンジャマンが巨大化した。
「ニンジャマンさん!?」
「あいつあんな事もできるのかよ」
ラフタリアと俺は驚く。
「「「「「隠流巨大獣将之術!」」」」」
「レッドサルダー!」
「ホワイトカーク!」
「ブラックガンマー!」
「イエロークマード!」
「ブルーロウガン!」
五体の巨大ロボが出現して、あきら達がそれに乗り込んだ。
「「「「「忍者合体!」」」」」
「「「「「無敵将軍、参上!」」」」」
五体の巨大ロボが合体して、城のようなロボになった。あれ確か、ニンジャマンの紙芝居に出てきたロボだったな。
「あっ、巨大戦が始まってる」
「本当だ!」
「おぉ!無敵将軍だ!」
すると戦いを終えたのか他のみんなも戻ってきた。今はこの戦いを見届ける。
尚文SIDE OUT
ショコラSIDE
無敵将軍となり、ニンジャマンと共にモクモクレンと戦う。
「かかってこい!この青二才どもめ!」
あっ!
「……青二才だと」
「……青二才だと!!言ったな言ったな!!怒ったぞ!!」
「怒り爆発!」
ニンジャマンが変形し始めた。
「サムライマン、見参!」
ニンジャマンがサムライマンへと変形した。
「うおおお!ヌリカベの兄さんの仇!」
モクモクレンが突撃してきた。
「サムライ激怒ボンバー!」
「うわぁああああああッ!」
サムライマンの火球をくらう。私達も。
「「「「「火炎将軍剣!!」」」」」
無敵将軍の必殺技火炎将軍剣でモクモクレンを両断する。
「うわぁああああああッ!!」
「「「「「南無三!」」」」」
「ラフタリアちゃんかプリキュアの誰かと結婚したかった〜」
BADOOM!
モクモクレンが最期そんな事言う。て、おい!
でも、これで妖怪は……
しかし、突然暗雲が立ち込めた。
「な、何?」
「これは?」
突然のことで戸惑う。
ゴロゴロ!
「「「「「「うわぁ!」」」」」」
空から稲妻が発生し、それを喰らってしまう。そのまま私達は地面に。サムライマンもニンジャマンに戻り、元の大きさに。
「あきら、ゆかり!」
「あきら様!」
「アコちゃん、かれんお姉ちゃん!」
「ゆりさん!」
「ニンジャマンさん!」
尚文達がこっちに来る。
ゴロゴロ、ドーン!
私達の目の前に雷が落ち、煙が上がる。煙が晴れ、そこにいたのは……
「えっ?」
「あれは、まさか!」
そこにいたのは、黒いパンクなファッションに身を包んだ男だった。
あいつは……
「貴公子ジュニア」
如何でしたか?
遂に登場!貴公子ジュニア!
次回、激突!