今回はあいつが暴れます。
新プリキュアのタイトル出ましたね。どんな風になるのか楽しみです。
おじさんSIDE
「突如、この世界に現れた妖怪軍団。その妖怪共はプリキュアや盾の勇者やその仲間によって倒されたのであります。しかし、モクモクレンを倒したのも束の間、彼らの前に新たな敵が現れたのであります。その敵はなんとかつてカクレンジャーを苦しめたあの貴公子ジュニアだったのであります。さてさてこの敵に対してどうなる事やら」
おじさんSIDE OUT
あきらSIDE
「貴公子ジュニア」
「貴公子ジュニア?」
「あれも妖怪なんですか?」
「貴公子ジュニア。妖怪軍団のボス大魔王の息子よ。その強さは強力でカクレンジャーも苦しめた程よ」
「カクレンジャーを」
ムーンライトが尚文やラフタリアに貴公子ジュニアの事を説明した。
「まさか本当に出てくるなんて」
ラメールが震えながら貴公子ジュニアを見てそう言った。まさか知っていたの。
「ラメール知っていたの?」
「ウミボウズが最後」
「どうか仇を……ジュニア様」
「って、半信半疑だったから」
成る程、そういうことか。
「どっちにしろ倒さなきゃいけないんだろう」
「さっきはやられましたが、もうヘマしません」
「今度こそ」
元康、樹、練が武器を構える。あっ、練の服直ってる。
「いくぞ!」
三人が貴公子ジュニアに。
「待ちなさい!」
ムーンライトが叫ぶも三人は止まらない。
「ライトニングスピア!」
「流星弓!」
「紅蓮剣!」
三人の技が貴公子ジュニアに。爆煙が上がる。
「なんだ苦しめたって割には」
「大したことなかった様ですね」
「ふん。所詮そんなもんか」
満足してる三勇者。
「その程度か?」
「「「っ!?」」」
煙から声が出る。煙が晴れるとそこにいたのは骸骨の姿をした怪物だった。
「あれは?」
「あれが貴公子ジュニアの正体、妖怪ガシャドクロよ」
「がしゃどくろ!」
「ナオフミ様、ご存じなのですか?」
「あぁ、俺のいた世界でも有名な妖怪だ」
尚文がラフタリアに説明する。
「これが勇者の攻撃?はっ!大したことねぇな」
ガシャドクロにはやっぱり効いていなかったようだ。
「所詮ただ武器を振り回しているだけのガキ共ね」
「ガキですって」
「言わせておけば」
「この骸骨野郎」
「ふん!今度はこっちからいかせてもらうわ!」
「「「うわぁあああああっ!」」」
ガシャドクロが目にも見えない速さで三人を切り裂いた。
「モトヤス様!」
「レン様!」
「イツキ様!」
三人に駆け寄る仲間達。
「ふん!やはり大したことなかったわね。ここで仲間と一緒に今すぐ地獄に送ってやる」
そう言うと剣を振り下ろそうとするガシャドクロ。
しかし……
「ぐっ!」
尚文が盾で防いだ。
「ほう。盾の勇者か。そんな奴ら守る価値あるのか?」
「生憎、三人には死なれちゃ困るんでな」
まぁ、波やフィトリアの事もあるしな。
「おい。早くそいつらを連れていけ!」
「なっ!?盾の分際で!」
「いいから行け!死にたいのか!」
尚文の睨みが効いたのかアバズレを始めとした三勇者の仲間は三人を連れて行った。
「リーシアお前も行け!」
「で、でも」
「いいから!今のお前ではこいつは無理だ!」
確かに今のリーシアではあいつの相手は無理だ。リーシアもその場を離れた。
「ラフタリア!フィーロ!」
「はい!はぁ!」
「たぁ!」
ラフタリアとフィーロちゃんがガシャドクロに飛びかかる。ガシャドクロはラフタリアの剣をいなし、フィーロちゃんの爪を受け止める。
「ラフタリア!フィーロ!」
尚文が二人に駆け寄る。
「大丈夫か?」
「はい。あのガシャドクロというの只者ではありません」
「ご主人様、あの骨、強い」
ラフタリアとフィーロちゃんは感じたのか。ガシャドクロの強さを。
「私達もいくよ!」
私達プリキュアもガシャドクロに立ち向かう。
「はぁ!」
「ふん!はぁ!」
「「うわぁ!」」
「「キャー!」」
「あぁ!」
私、マカロン、ムーンライト、ミューズ、アクアが戦うも、ガシャドクロの斬撃を受けてしまう。
「あきら!」
「あきら様!」
「ショコラ!」
「ゆかりさん!」
「お姉ちゃん!」
「マカロン!」
「ムーンライト!」
「ミューズ!」
「アコちゃん!」
「アクア!」
「この!貴公子ジュニアめ!」
ニンジャマンがガシャドクロと戦う。
「お前か。父上に騙されたって言う。ハハハハハハ!マヌケだな!」
「マヌケだと!この!」
「おい!挑発に乗るな!」
尚文が叫ぶもニンジャマンは怒りに身を任せガシャドクロに向かって走る。
「バカめ!」
「うわぁああああああっ!」
ガシャドクロの両面から赤色の電撃光線が放たれ、ニンジャマンはそれを食らってしまった。
「「ニンジャマン(さん)!」」
「あ、あ」
「ナオフミ様」
「あぁ」
尚文はすぐにニンジャマンに回復魔法をかける。
「貴公子ジュニア!アムール!」
「はい!」
【CHOOP】
パッション、アムールが手刀を入れる。
「ふん!」
しかし、それはガシャドクロが二人の手を掴んで受け止める。
「はぁ!」
「「キャー!!」」
二人はそのまま投げられた。
「パッション!」
「アムール!」
「お姉ちゃん!よくもお姉ちゃんを!シュリケン忍法・プリキュア火炎の術!」
「超忍法・秘打プリキュア千本ノック!」
【めらめらじゃー!】
マシェリが忍者一番刀から炎を、マーチは無数のボールを放つ。
「その程度の忍法では私は倒せない」
しかし、通じなかった。
「小娘ども覚悟!」
ガシャドクロの剣の鋒から光線が放たれ、マーチとアムールに迫る。
「危ない!ああああああっ!」
エールが二人の前に出て、光線を受けてしまった。エールは膝をついてしまった。
「エール!」
「お母さん!」
「バカめ。そんな小娘の盾になるなんて」
「何言ってるの?親が子を守るのは当然の事だよ!」
「ふん!だったら先にお前を地獄に送ってやるわ」
ガシャドクロがエールに近づこうとする。
「させませんわ!」
「行かせるわけないだろう」
エールの前にエース、ジャグラー、スター、ラメール、テンダー、オーシャン、ラフタリア、フィーロ、尚文、メルティが出る。
「イグニス、早く彼女を!」
イグニスは頷き、エールを連れて行った。
「ふん、まぁいい。さて、どいつから葬ってやろう?」
ガシャドクロは目の前のメンバーを見る。
「決めた。お前だ」
ガシャドクロが選んだのは……
「王女様」
メルティだった。剣の先を向けられたメルティは目を見開く。それを聞いた尚文達はメルティを守るように構える。
「貴公子ジュニア!」
私が叫ぶとガシャドクロが振り返る。私はカクレマルと雷鳴剣ヒカリマル持つ。
「「「「あきら(さん)(お姉ちゃん)(様)!」」」」
「「「「「「ショコラ!」」」」」」
「メルティには……彼女には指一本触れさせない!まずは私を倒してみなさい!」
私はカクレマルをガシャドクロに向ける。
「いいだろう。お前を倒しからあの王女を葬ってやろう」
「はぁ!」
私はガシャドクロに向かって駆け出す。
「はぁ!」
「ふん!はぁ!」
カクレマルとヒカリマル、ガシャドクロの剣がぶつかり合う。
「あきら」
「あきらさん」
「あきらお姉ちゃん」
「あきら様」
「ショコラ」
みんながこの戦いを見つめる。
「おりゃ!」
「ぐっ!」
ガシャドクロの剣をカクレマルとヒカリマルで受け止める。
「やるじゃないか」
「ぐぐぐぐぐぐ!」
「だが、いつまでこうしていられるかな?」
正直言って重い。いつまで耐えられるか分からない。
でも……
「負けられないんだよ!!」
「うおっ!?」
私はガシャドクロの剣を押し返す。
「はぁ!」
「うおおおおおおっ!!」
奴に斬撃を食らわす。
「隠流プリキュア・雷鳴斬!」
「あああああああっ!!」
必殺の斬撃を受け、ガシャドクロが膝をつく。
「はぁ、はぁ」
「「「「「あきら(さん)(お姉ちゃん)(様)!」」」」」
「ショコラ!」
みんなが私のとこに集まる。
「みんな」
「お前ら安心するのはまだ早い」
ガシャドクロが立ち上がっていた。
「貴公子ジュニア」
「本番はここからだ!」
そう言うとガシャドクロは雷を浴び、巨大化した。
「あいつ巨大化しやがった」
「私だけだと思うな!現れろ!」
「おぉおおおおおお」
ガシャドクロ叫ぶと口が裂けた恐ろしい女性の巨大な妖怪が現れた。
「あいつは!」
「私は妖怪ヤマンバ!昔から山に迷い込んだ旅人を殺しては、食べる妖怪よ!」
「山姥だと!うおっ!?何だ!?」
「地震?」
「ご主人様!」
「一体何が?」
突然、地面が揺れて出した。
ゴゴゴゴゴゴ!
「うおおおおおお!!」
地面から大きな腕をしたゴツい巨大な妖怪現れた。
「今度は何だ?」
「あれは!」
「俺の名は妖怪ダイダラボッチ!ダイダラボッチは昔から山に化けるのが得意な妖怪なのだ!」
現れたのはダイダラボッチだった。
「巨大妖怪のオンパレードかよ」
「みんないい?」
私はマカロン、ミューズ、アクア、ムーンライトに聞くと四人とも頷いた。
「いくよ!」
「「「「「隠流・超忍獣の術!」」」」」
「ゴッドサルダー!」
「ゴッドカーク!」
「ゴッドロウガン!」
「ゴッドクマード!」
「ゴッドガンマー!」
忍之巻から五体の超忍獣が召喚され、乗り込む。
「「「「「五神合体!隠大将軍!」」」」」
五体の超忍獣が変形し、合体する。
「「「「「隠大将軍、推参!!」」」」」
「現れたか隠大将軍」
「俺もいくぜ!おおおおおお!ニンジャマン参上!」
ニンジャマンが巨大化した。
「無敵将軍、参上!」
さらに無敵将軍も出現した。
「ナオフミ様あれ」
「あれは確かあきら達が。でも、何で?」
「そんなの無敵将軍は元々生きているからだよ」
「生きているだと!?」
ラメールの答えを聞いて尚文は驚く。
「さて私も行こうかな」
「私も」
「来て海老ちゃん!」
【ヘイお待ち!海老折神!】
「シノビマシン!」
ラメールが海老折神、マーチが天空神に乗る。
「侍変形!」
「飛翔変形!」
海老折神、天空神が変形し、ロボになる。
「ダイカイオー、天下一品!」
【とぉーとぉー!ヒガシー!】
「ダイカイオーヒガシ!ヘイお待ち!」
「天空神、推参!」
「へぇ、やるね」
「ジャグラー」
「行ってくる」
ジャグラーがダークゼットライザーを出す。
【Hebikura Access Granted】
「ゼットンさん、パンドンさん、マガオロチ」
【Zetton】【Pandon】【Maga-Orochi】
「お待たせしました。闇の力、お借りします!」
【Zeppandon】
ゼッパンドンとなり、その姿を現した。
「ゼットキェキェ」
今ここに五体のロボと一体の怪獣が揃う。
「貴公子ジュニア!今ここでお前達を倒す!」
「来い!」
今、巨大戦の火蓋が切って落とされた。
如何でしたか?
貴公子ジュニアに加え、ヤマンバ、ダイダラボッチ登場。次回の巨大戦楽しみにしてください!