伝説の戦士の成り上がり   作:ギラサメ

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大変遅くなってすみません。

仕事が忙しかったのと、身体的にも精神的にも参っていました。あと戦闘シーンで手こずりました。


第111話 襲来!欲望のメダルの力!

あきらSIDE

 

 村を出発してから数日、その間私達は野宿をしたり、近寄った町で行商しながら霊亀国を目指して進んでいた。その途中、霊亀国から逃げたと思わしき人達を見かけた。もしかしたら状況的にまずいかもしれない。急がないと。

 そんな中、私達はとある場所に辿り着いた。その際、町の人にバリタンク、バリドリン、ウルトラホーク一号、ポインター号を見て驚かしちゃったけど。

 

「聞いたか?既に王都は霊亀に襲われてるってよ」

 

「マジかよ。じゃあすぐこっちにも来るな」

 

 周りの人の会話を聞いているとみんな霊亀を恐れていた。

 

「でもよ、亀を討伐するのに何ヶ国も手を組んだっていうじゃないか。四聖の勇者達まで駆り出されたって話だぜ」

 

「それだよ四聖勇者。勇んで霊亀に挑んでいって四人中三人はおっ死んだらしいぜ」

 

「本当か!?」

 

 何?あの三人が?

 

「つ〜かよ、それじゃそもそもの波をどうすんだって話だよな」

 

「たく……勇者どもを召喚した奴らもバカばっかでまいっちまうよな」

 

 まぁ、確かに三勇教やクズは仕方ない奴らだったけど。

 

「そういやあの凄い女の子達は?ほら見た事ない武器を使ったり、魔物を召喚したり、巨人を操る」

 

 それ完全に私達プリキュアですね。

 

「……イツキ様!」

 

 リーシアが馬車から降りてしまった。私達はリーシアを追う。

 

「待て!」

 

 追いつき彼女を止める。バリドリーン、ウルトラホーク一号も着陸し、中からみんなが出てくる。

 

「当てもなく飛び出したってどうしようもないだろう」

 

「でも……でも、イツキ様が!」

 

 リーシアは泣いてしまう。余程彼のことが心配なのだろう。

 

「落ち着けリーシア。フィーロ、今フィトリアと喋れるか?」

 

「うん、喋れるよ」

 

「あいつに分かるか知らんが、今召喚されている四聖勇者の中で誰か一人でも死んだか聞いてみてくれ」

 

「ん〜えっとね死んでないって」

 

 三人は無事だった。

 

「だそうだ。一先ずは安心しろ」

 

 無事だったのに安堵したのかリーシアは地面に座り込む。

 

「リーシアさん」

 

「四聖勇者に欠員が出たら俺も困る。まずは聞き込みでもしてあいつらの足取りを……っ!?」

 

 私達は嫌な予感がした。

 

 振り返るとそこには魔物の大群があちらこちらに。

 

「何だあいつら?」

 

「このままではマズいのです!あそこには確か関所が!」

 

「何!?」

 

 えみるの言う通り魔物の行く先には関所がある。

 

「ラフタリア、フィーロやあきら達は俺に続け!リーシアは住人を町に」

 

「俺もリーシアと行く。あの子だけじゃとても」

 

「分かった頼んだぞイグニス」

 

「ワイらも!」

 

「早く逃げてください!」

 

「町は安全だ!」

 

 ハリー、ココ、ナッツも人間体となって住人の避難をする。

 

「私達も変身しよう」

 

「「キュアラモード! デコレーション!」」

 

「「プリキュア!オープンマイハート!」」

 

「レッツプレイ!プリキュア、モジュレーション!!」

 

「チェインジ・プリキュア、ビートアップ!」

 

「プリキュア!くるりんミラーチェーンジ!」

 

「プリキュア!ドレスアップ!」

 

「プリキュア・メタモルフォーゼ!」

 

「「「ミライクリスタル!ハート、キラっと!」」」

 

「プリキュア!スマイルチャージ!」

 

「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」

 

「プリキュア!トロピカルチェンジ!」

 

 

 

 

「チョコレート!」

 

「マカロン!」

 

「強さと!愛を!」

 

「美しさと!ときめきを!」

 

「「レッツ・ラ・まぜまぜ!」」

 

「きゅぴらっぱ〜!」

 

「「「は〜ぎゅ〜〜!」」」

 

「♪〜♫」

 

 

「キュアショコラ!できあがり!」

 

「キュアマカロン!できあがり!」

 

「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」

 

「大海原に舞う一輪の花、キュアオーシャン!」

 

「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!!」

 

「真っ赤なハートは幸せのあかし!うれたてフレッシュ、キュアパッション!」

 

「夜空にきらめく希望の星!キュアテンダー!」

 

「愛の切り札!キュアエース!」

 

「知性の青き泉!キュアアクア!」

 

「輝くミライを抱きしめて!!みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」

 

「「輝くミライを抱きしめて!!みんな大好き!愛のプリキュア!」」

 

「キュアマシェリー!」

 

「キュアアムール!」

 

「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」

 

「宇宙(そら)に輝くキラキラ星!キュアスター!」

 

「ゆらめく大海原(オーシャン)!キュアラメール」

 

あきらSIDE OUT

 

「たぁ!」

 

「はぁ!」

 

 ショコラとスターが魔物の大群と戦う。ショコラとスターは目を合わせると二人はある物を出す。ショコラはオーズドライバー、スターはフォーゼドライバーを出し、巻く。

 ショコラはドライバーに三枚のオーメダルをセットし、オースキャナーで読み取る。

 スターはドライバーのスイッチを入れる。

 

【3・2・1】

 

「「変身!」」

 

【タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ!】

 

 ショコラの頭の両サイドに鷹の翼のような髪飾りがつけられ、目の色が緑色になる。衣装も上が黄色、腕には虎のような爪が。下は緑色になる。

 スターは衣装と髪が白と黒色となり、右手に◯、左手には⬛︎、右足には×、左足には△が装備された。

 

「宇宙キターっ!」

 

 スターが変身すると宇宙に届くくらい叫んだ。

 

「キュアスターフォーゼ!タイマン張らさせてもらうよ!」

 

【ROCKET ON 】

 

「プリキュア・ロケットパンチ!」

 

 スターはドライバーのロケットスイッチを押し、右腕にオレンジ色のロケットを装着し魔物を殴る。ロケットスイッチを解除する。ふと見ると住人の一人が襲われそうになっていた。しかし、距離がある。

 

「それならこれ!」

 

【MAGIC HAND】

 

【MAGIC HAND ON】

 

 スターはロケットスイッチを別のスイッチに変え、押すと右腕にアームが現れる。

 

「よっ!」

 

 アームが伸び、住人を捕まえる。

 

「早く逃げて!」

 

 住人をアームから放すと、住人は逃げて行った。スターは再び戦闘を開始する。

 

「よっ!ほっ!セイヤーッ!」

 

 ショコラはバッタのように跳躍すると、魔物に蹴りをかます。

 

「オーズ。キュアショコラオーズ」

 

「何だあの……鷹、虎、バッタって?」

 

「歌は気にしないで」

 

 尚文の疑問にショコラそう答え、戦闘を続行する。

 

「助けて!」

 

 声のした方を向くと、女性が襲われそうになっていた。

 

「危ない!」

 

【タカ!トラ!チーター!】

 

 ショコラは即座にバッタのメダルからチーターのメダルに変え、衣装の下が黄色になる。

 

「おおおおおおッ!」

 

 チーターのように高速で走り、女性を捕まえる。

 

「早く逃げて!」

 

 女性は頷くとすぐにこの場から走り去る。

 

【タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ!】

 

 ショコラはすぐにタトバコンボに戻り、メダジャリバーを構え、魔物と再び戦う。

 

「パッション、マーチ!」

 

 アクアがビーコマンダーを出すと、パッション、マーチも出す。

 

「「「重甲!」」」

 

 アクアの衣装と髪ががメタリックな青色となり、頭にはカブトムシの角を模した髪飾りが装着された。

 マーチの衣装と髪がメタリックな緑色となり、頭にはクワガタの顎を模した髪飾りが装着された。

 パッションの衣装がメタリックな赤色となる。

 

BGM:重甲ビーファイター

 

「キュアアクアビート!」

 

「キュアマーチスタッグ!」

 

「キュアパッションレッドル!」

 

「「「重甲ビーファイター!」」」

 

 三人は足に装備されたインプットマグナムを出すと、ビームを放ち、魔物を殲滅する。

 それを見ていたテンダーは手に持っている物を見る。それはビーコマンダーに似たブラックコマンダーだった。

 

「私達も行きましょう。邪甲!」

 

 テンダーの衣装と髪がメタリックな黒色となり、頭部にはカミキリムシの触覚のような髪飾りが付けられる。右腕にはスティンガービュートが装備された。

 

「ブラックキュアテンダービート!」

 

 テンダーは足に装備されたジャミングマグナムを発射し、魔物を倒す。テンダーはアクアの隣に立つ。

 

「テンダー」

 

「アクア行こう!」

 

 アクアは頷く。

 

「スティンガーウェポン!」

 

 アクアはスティンガーブレードを装備する。テンダーはスティンガービュートを伸ばし、サーベルモードにし、二人は魔物を切り裂く。

 

 

「さて行くか」

 

 ミューズの左右の指にウルトラリングがはめられ、その二つを合わせる。

 ミューズの衣装が赤と銀色となり、髪も赤色となり、頭部には穴の開いた突起が付けられた。

 

BGM:ウルトラマンA

 

「キュアミューズエース!」

 

 ミューズは魔物と対峙すると、すぐに技を放つ構えをする。

 

「プリキュア・ギロチン!」

 

 複数の光輪を放ち、多数の魔物を切り裂いた。

 

「プリキュア・スラッシュ光線!」

 

 光の刃を手裏剣のように放つ。

 

「プリキュア・パンチレーザー!」

 

 額から光線を出す。次々と出す光線技の数々、正に光線技の名手。

 

 

 

「私も!」

 

 エースはショドウフォンを出す。

 

「ショドウフォン!一筆奏上!」

 

 エースが火の字を書くと、髪に火の字の髪飾りがつけられ、衣装も白い部分が赤くなり、腰にベルトとシンケンマルが装備される。

 

「シンケンキュアエースレッド!円亜久里、参る!」

 

 シンケンマルを抜き、魔物を斬りまくる。

 

「烈火大斬刀!」

 

 エースはシンケンマルを烈火大斬刀に変化させ、魔物を斬る。

 

 

「はっ!」

 

「よっ!」

 

 アムールとマシェリは見事なコンビネーションで魔物を倒す。

 

「マシェリ!」

 

「はいなのです!」

 

 アムールが戦極ドライバーを出すとマシェリも戦極ドライバーを出し、腰に巻く。アムールはマツボックリ、マシェリはドングリのロックシードを出す。

 

「「変身!」」

 

【マツボックリ!】【ドングリ!】

 

【【ロックオン】】

 

【ソイヤッ!マツボックリアームズ!一撃インザシャドウ!】

 

【カモン!ドングリアームズ!ネバーギブアップ!】 

 

アムールがマツボックリアームズを纏うと衣装と髪が黒色となり、影松が装備された。

 マシェリがドングリアームズを纏うと衣装と髪が茶色となり、ドンカチが装備された。

 

「キュアアムール黒影、いざ尋常に参る!」

 

 アムールは見事な槍捌きで魔物を斬り、突く。

 

「キュアマシェリグリドン!飛んでけなのです!」

 

 マシェリはドンカチを魔物に振り上げる。魔物は空高く吹っ飛ばされた。

 

「マシェリ!」

 

「アムール、頼むです!」

 

 マシェリがアムールに向かって走って行く。

 

「とぉ!」

 

 マシェリが飛ぶとアムールが持つ影松の上に立つ。

 

「いきますよ。そーれ!」

 

 影松を思いっきり振り上げ、マシェリを高く飛び上がり、勢いよく降りていく。

 

【ドングリオーレ】

 

「プリキュア・グリドンインパクト!」

 

 降りてくると同時に必殺技を魔物の頭に叩き込んだ。魔物はそのまま倒れる。

 

「やったのです!」

 

「喜んでいる暇はありません。集中してください」

 

 マシェリに言われ、すぐ戦いに集中する。

 

 

「娘達には負けていられないわ」

 

 エールはシルバーマージフォンを出す。

 

「天空聖者よ、我らに魔法の力を!魔法変身!マージ・マジ・マジーロ!」

 

【マージ・マジ・マジーロ】

 

 エールの衣装が白と銀色となり、髪が白色となる。頭部には雪の結晶の髪飾りが付けられる。手には魔法の杖ワンドが装備された。

 

「煌めく氷のエレメント!白の魔法使い!マジキュアエール・マザー!」

 

 名乗るとワンドを魔物達に向ける。

 

「凍っちゃいなさい!マジ・マジュナ!」

 

 ワンドから冷気を発射し、魔物達を氷漬けにした。

 

「フィーロちゃん!ラフタリアちゃん!」

 

「はい!」

 

「うん!たぁ!」

 

「はぁ!」

 

 フィーロは蹴りで氷漬けの魔物を倒し、ラフタリアは剣で魔物を斬る。

 

「ナイスだよ二人とも!私も頑張っちゃうよ!」

 

 そう言ってエールは再び魔物と戦う。

 

 

【カモン!】

 

 魔物と戦闘中のマカロンは右手に装着されたタイガスパークを起動した。

 

「風の覇者、フーマ!」

 

 フーマキーホルダーを握る。

 

「バディィィィ……ゴー!!」

 

【ウルトラマンフーマ!】

 

 マカロンの衣装が青と銀色となり、胸部にプロテクターが装着された。髪も青色となる。

 

「キュアマカロンフーマ!銀河の風と共に参上ッ!」

 

BGM:覇道を往く風の如し

 

「はぁああああああッ!」

 

 マカロンは高速で移動しながら魔物を倒しまくる。

 

「プリキュア・極星光波手裏剣!」

 

 光の手裏剣を投げ、魔物を斬る。

 

「プリキュア・光波手裏剣!」

 

 複数の光の手裏剣を投げ、魔物を倒す。

 

「プリキュア・光波剣・大蛇!」

 

 光の剣を蛇腹剣のように振い、魔物をまとめて斬る。

 

「うふふ、面白いわ」

 

 

 

 

「ゴーカイチェンジ!」

 

 ラメールはゴーカイセルラーを出し、レンジャーキーをセットする。衣装と髪が銀色となり、腰にはベルトが巻かれる。

 

「ゴーカイキュアラメールシルバー!ギンギンにいくよ!」

 

 アムールはゴーカイスピアを振り回し、次々と魔物を倒していく。

 

「これでいくよ!」

 

 アムールはレンジャーキーを出す。

 

「ゴーカイチェンジ!」

 

【ゴーオンウィングス!】

 

 レンジャーキーをセットすると、衣装と髪が金と銀色に変わり、衣装の胸にはロゴが付けられる。

 

「ゴーオンキュアラメールウィングス!ロケットダガー!」

 

【MISSION6 FULL POWER】

 

 両手にロケットダガーを持ち、縦横無尽に飛び回り、魔物を倒していく。着地するとラメールは元に戻り、すかさずゴーカイスピアを構え、魔物達と対峙する。

 

 

「はぁ!」

 

「たぁ!」

 

 ムーンライト、オーシャンが力を合わせて魔物を倒す。ムーンライトは何かを出す。

 

「これでいくわ!」

 

「ムーンライト、それってフォーチュンの!」

 

 オーシャンはムーンライトの出した物を驚く。それはキュアフォーチュンのフォーチュンピアノだった。

 

【かわルンルン!】

 

「プリキュア・きらりんスターシンフォニー!」

 

 ムーンライトの髪型がポニーテールとなり、翼を象った髪飾り、星型のイヤリングが付けられた。胸には蝶ネクタイ、腰には小さな羽が。

 

「夜空に煌めく希望の星!キュアムーンライトフォーチュン!」

 

「ムーンライトがフォーチュンに」

 

「はぁ!」

 

 ムーンライトは格闘技を使い、次々と魔物を倒す。するとフォーチュンピアノを出す。

 

【かわルンルン!】

 

「プリキュア・きらりんスターシンフォニー!」

 

【♪  】

 

「あんみつこまち!」

 

 ムーンライトの衣装が和風な衣装に変わる。

 

「プリキュア・桜吹雪の舞!」

 

 桜吹雪を起こし、魔物は上空に舞い上がる。

 

 

【スキャニングチャージ!】

 

【ROCKET DRILL LIMIT BREAK 】

 

「「プリキュア・タトバキック(ロケットドリルキック)!セイヤーッ!」」

 

 ショコラ、スターが必殺キックを放ち、魔物を倒す。

 

「トルネードシールド!」

 

 尚文も盾から竜巻を発生させ、魔物を吹き飛ばす。

 

「よし殆ど片付いた」

 

「尚文、あれを見ろ!」

 

 ジャグラーが指差す方向にはまたしても無数の魔物が。しかもさっきの非ではなかった。

 

「まずい。こうなったら」

 

 ショコラが取り出したのは灰色メダルだった。彼女は三枚のメダルをそれに変え、オースキャナーで読み取る。

 

【サイ!ゴリラ!ゾウ!サ・ゴーゾ……サ・ゴーゾォッ!】

 

 ショコラの髪と衣装が白色に変わり、頭サイヘッド、両腕にはゴリラバゴーン、目の色は赤色となり、サゴーゾコンボとなる。

 

BGM:Sun Goes Up

 

「ウオオオオオオッ!」

 

「あきら!?」

 

 咆哮をあげ、ドラキングを鳴らすショコラに目を見開く尚文。ショコラはオースキャナーで読み取る。

 

【スキャニングチャージ!】

 

 ショコラが高く飛ぶとそのまま地面に突っ込む。その衝撃で魔物の大群の一部がショコラに近づく。

 

「プリキュア・サゴーゾインパクト!セイヤーッ!」

 

 サイヘッドの頭突きで魔物を倒す。

 

「凄ぇ。その姿、重力を操れるのか」

 

 サゴーゾコンボの能力に驚く尚文。ショコラはすかさず次のメダルを出し、入れ替える。そのメダルは緑色だった。

 

【クワガタ!カマキリ!バッタ!ガ〜タガタガタ・キリッバ・ガタキリバッ!】

 

 ショコラの衣装と髪が緑色に、頭にはクワガタヘッド、両腕にはカマキリアーム、目の色はオレンジ色。ガタキリバコンボである。

 

BGM:Got to keep it real

 

「ウオオオオオオッ!」

 

 またしても咆哮をあげるショコラ。するとショコラがたくさん出現した。

 

「なっ!?」

 

「あきらさんが」

 

「いっぱい出て来た!」

 

「ふええええええ!?」

 

 たくさんのショコラに尚文、ラフタリア、フィーロ、リーシアは驚きの声が挙がる。

 ショコラ達はオースキャナーで読み取る。

 

【スキャニングチャージ!】

 

「プリキュア・ガタキリバキック!セイヤーッ!」

 

 多くのショコラが魔物の大群に必殺キックを喰らわせた。

 結果、魔物の大群は全滅した。

 

「凄ぇ。一人で全滅してしまった」

 

 これには尚文も驚かざるを得なかった。

 

「うっ……あぁ」

 

 そのショコラは力尽きたかのように倒れた。その同時にショコラの変身は解除され、元のあきらに戻った。

 

「あきら!」

 

「あきらさん!」

 

「あきらお姉ちゃん」

 

「あきらさん!」

 

 慌ててあきらの元に駆け寄る尚文達。尚文はあきらを起き上がらせる。

 

「あきら、大丈夫か?」

 

「ごめん。無理し過ぎた」

 

「全くコンボはあまり使うなってアンクからあれ程言われたでしょう」

 

「ましてや二連続コンボなんて」

 

 二連続コンボの使用にはマカロン、ラメールは呆れていた。

 

「ちょっと待て。あきらのあれは危険な物のなのか?」

 

「あきらが使ったコンボは強力だけど、その分体に負担がかかるのよ。中にはヤバいコンボもあるけど、それを二連続も」

 

 アクアは説明した。

 

「これくらい大した事はないよ。それに尚文がカースを使わずに済んだんだし」

 

「馬鹿!少しは自分の事も考えろ!」

 

「そうです!もし、あきらさんの身に何かあったら私は」

 

 尚文とラフタリアから説教を食うあきら。

 

「……ごめん」

 

 謝罪するあきら。

 

 その時、尚文達の目の前に一人の女性が現れた。

 

「誰?」

 

 突然現れた女性に戸惑う尚文達。

 

「失礼ですが、盾の勇者様とお見受け致します」

 

「あぁ、そうだが」

 

「やはり、お願いです。どうか私を」

 

 

 

 

 

 

 

 

「殺してください」

 

 

 

 

 

 

 

 




如何でしたか。

今回は、オーズ、フォーゼ、ビーファイター、エース、シンケンレッド、グリドン、黒影、マジマザー、フーマ、ゴーカイシルバー、フォーチュンにスタイルチェンジしました。キュアエースがスタイルチェンジしたシンケンレッドは姫シンケンレッドです。
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