「おい、お前らどうした?」
「えっ?あっ、いや。ちょっとごめん」
私達三人は後ろを向いた。
「ねぇ、あれ間違いないよね」
「うん、どう見てもあれだよね」
「あの服装に顔、そしてあの日本刀みたいな武器間違いないよ」
私達は小さく話した。だってあそこにいる彼、間違いないよ。私達は再び彼を見た。
「「「ジャグラー!?」」」
何でオーブの永遠のライバルであるジャグラーがここにいるの!?
「うお!?どうしたんだ?あいつを知っているのか?」
「うん、私達の知ってるヒーローに出てくる人物だよ」
「はっ?じゃあまさか架空の物語の人がこっちに来たって事か?」
「そうなのかな?」
私達も架空のキャラクターになっちゃってるけどね。
「取り敢えず彼に聞いてみよう」
そう言い、彼のところへ向かった。
「ねぇ、貴方」
するとジャグラーはこっちを見た。
「っ!?」
すると彼は驚いたような表情をした。えっ?どうしたの?
「何で剣城あきらがここに?」
「えっ?」
「それに琴爪ゆかりと月影ゆりも」
何でジャグラーが私達を知ってるの?
「なんだ?三人を知っているのか?」
今度は尚文がジャグラーに話した。
「知ってるも何もプリキュアだろ?三人とも。幼馴染が好きだったからそれで」
この発言で私はもしかしたらこのジャグラーは私達三人と同じようにこの世界に来てしまった人かもしれない。
「ていうか何で俺の事をジャグラーって呼んだんだ?」
私はスイーツパクトを出して開き、彼に見せた。
「はァァァァァァー!?」
すると彼は驚いたような顔した。まさか彼も?
「何で俺がジャグラーに!?」
やっぱり
「どうしたんだ?」
「一体彼どうしたんですか?」
「彼も私達と同じように容姿が変わってこの世界に来てしまったみたい」
「そうなのか?」
「うん。ねぇ貴方名前は?」
私は再び彼に質問した。
「松永優希だ」
「えっ?」
私は驚いた。その名前、まさか?
「ねぇ、亜里沙って知ってる?」
すると彼は私の肩を掴んだ。えっ?
「亜里沙を知ってるのか!?どこにいる!?知ってるのか!?」
「おい、どうしたんだお前?急に。あと亜里沙って誰だ?ん?どうしたあきら?」
「あ、あ、あ…」
間違いないこいつは
「ありえない!!」
私の絶叫が響いた。
「するとなんだ?こいつはお前の幼馴染なのか?」
「うん。間違いないよ」
私はあの後色々聞いた。色々と一致していた。彼、ジャグラー、松永優希は私の幼馴染だ。ウルトラシリーズが大好きでよく小さい時一緒に遊んだりもしていた。
「本物ね」
「凄いわ」
「こんな剣があるなんて」
ゆり、ゆかり、ラフタリアは蛇心剣を見ていた。
「しかし驚いたな。あの亜里沙がこんなイケメンになっていたなんてな。おまけにそこの二人はお前の大学の友人だったとはな」
「私も驚きだよ。まさか君まで来ていたなんて」
「俺も驚きだ。それにお前の名前もな」
「まぁ、ここはRPGっぽいし。ハンドルネームなんて当たり前じゃん」
「まぁ、そうだな」
「だから今まで通りあきらでいいよ。尚文」
「だったら俺もジャグラーでいいぜ。なぁ俺もお前らと一緒にいていいか?」
「もちろんいいけど。尚文はどう?」
「まぁいいんじゃない。お前の知り合いなんだから」
私はそれを聞いて少しホッとした。
「よし!じゃよろしくな。盾の勇者 尚文!」
「こっちこそなよろしくな。ジャグラー!」
二人は握手をした。
「良かったですね!ナオフミ様!」
「本当の男の仲間が出来たなあんちゃん」
こうして私達にまた仲間が増えた。
武器屋を出た後
「なぁお前あきらの幼馴染なんだろ?だったらあいつの事色々知ってるのかのか?」
「あぁ色々あるぜ」
「ちょっ!?」
何言ってるのこの人!
「私も聞きたいわ」
「私も」
二人まで!やめて!
「私も知りたいです!」
ラフタリアまで!?
「そうだな?じゃあこいつがまだ小さかった時」
「お願い!やめて!!」
どうでしたか。
このジャグラーはメタルリンクさんが考えてくれたオリキャラです。本当にありがとうございます!彼の活躍にも期待してください!