「ねぇそこの盾の人」
「何だ?」
「君もここの人達を守っているって事は味方って事でいいんだよね?」
「お前がそう思ってるなら、勝手に思ってろ」
「そう、じゃ味方って事だね!」
盾の人の言葉を聞いて再び駆け出す。それにしても
『凄い目つきだったな。どうしたらあぁなっちゃうんだろう?』
「あとで色々聞きたいけどいい?」
「あぁ俺もお前に聞きたい事が山ほどある」
「分かった。じゃあ!早く終わらせますか!」
そう言い再び駆け出す。
「はぁ!キラキラキラルン!キラキラルン!」
骸骨騎士にクリームエネルギーを飛ばし倒す。でも
『数が多過ぎる!』
正直二人だけじゃ無理がある。どうすれば?するとキラキラルが変化した。
「ん?」
指と腰を見た。これは!?
「ウィザードリングとドライバー!?」
仮面ライダーウィザードのアイテムがついていた。しかもドライバーは待機状態、もしかしたら?
『ドライバーオン!プリーズ!』
かざすとドライバーとなった。なら
「見せてあげよう!絶望を希望に変える魔法使いの力を!」
『シャバドゥビタッチ ヘーンシーン!! シャバドゥビタッチ ヘーンシーン!!」
操作すると音が流れる。
「変身!」
『フレイム プリーズ!ヒーヒー ヒーヒーヒー!」
すると赤い宝石がついた魔法使いが纏うような法衣が着せられ、赤い腕輪がつけられた。まるでジオウがライダーアーマーを身につけたみたいにウィザードの力を身につけた。名付けるなら!
「キュアショコラウィザード!出来上がり!」
そしてウィザードと言えば!
「さぁ!ショータイムだ!」
BGM Life is SHOW TIME
『コネクト!プリーズ!』
魔法陣に手を入れ、あるもの取り出す。
「ウィザーソードガン!」
うわぁ本物だ!本物のウィザーソードガンだ!
「はぁー!」
ウィザーソードガンを撃った。
「おい!人に当たるぞ!」
盾の人が声を上げる。でも大丈夫!
弾はみんな人に当たらず、骸骨騎士に当たる。
「嘘だろ」
信じられないような顔している。まぁ驚くよね。
「まだまだ行くよ!」
そう言い骸骨騎士達と戦闘を再開する。
「はぁ!」
ウィザーソードガンを撃ちまくり、さらにチョップや蹴りを入れる。攻撃してくるもそれを華麗に避ける。
「おい後ろ!」
バン!
「匂いで丸分かりだよ」
後ろを狙ったけど、無駄だったね。
『何なんだこいつ?』
「さて」
『キャモナ シューティング シェイクハンズ!! キャモナ シューティング シェイクハンズ!!』
ウィザーソードガンについている手を開かせる!そして!
『フレイム!シューティングストライク!ヒーヒーヒー!ヒーヒーヒー!』
「喰らいな!プリキュア!シューティングストライク!!」
フレイムウィザードリングをかざし、炎の弾を撃ち出し、骸骨騎士達を倒した。
「お前は一体?」
バン!
「!?」
盾の人に向かって撃つも当たらなかった。
「お前!何を!?」
「流石にデカブツには効かないか、後ろ」
「!?」
盾の人が振り向くとそこにはさっきより数倍デカイのがいた。そう私が狙ったのはあいつです。
「ナオフミ様!!」
すると動物の耳と尻尾を生やした女性が現れ、剣でデカブツの首を落とした。
「ご無事ですか!?ナオフミ様!!」
「…あぁ」
「やるね、君」
「えっ?貴方は?ナオフミ様この方は?」
「取り敢えず味方だそいつは」
「よろしくね」
「はぁ、それよりナオフミ様!見つかる限りの村人は逃しましたが…魔物の数が多いです!ここで数を減らして食い止めませんと…!」
そうだね、ここで食い止めないと
「…そうかなら…はっ!?ラフタリア!!」
するとナオフミ?がラフタリアを自分の元へ、一体何が?ふと空を見ると火が降ってくる。ってまずい!
『ディフェンド!プリーズ!』
炎の壁を出現させ、自分の身を守った。これも魔物の仕業なの?でも魔物も死んでるし。
「今のは魔法ってやつか!?」
「さすが盾の勇者 頑丈な奴だ」
するとどっかの王国の騎士団がやって来た。もしかしてさっきの火はコイツらが!?するとラフタリアが騎士に駆け出した。
「ナオフミ様がいると知りながらなぜ攻撃したのですか!?返答次第では許しませんよ!!」
「なぜか知らんがここに魔物が密集していて討伐のチャンスだった、それだけだ。なあに五体満足なのだからいいじゃないか」
なんかムカつく!私はウィザーソードガンを強く握りしめた。
「なんて言い草…!! ナオフミ様は味方ですよ!?」
「ラフタリア やめろ ラフタリア!」
「そう大人しくしていれば我々も間違えなくてすむ」
「あぁそうだな… 大人しくお前らが魔物のエサになるのを眺めてるのも悪くないかもな」
すると魔物の大軍がまた現れ、攻撃を開始した。
『うわぁっ!』
「ええいっ、慌てるなっ。早く態勢を…っ」
するとデカブツが斧を騎士に振り下ろそうとするが、ナオフミが盾で防いだ。
「ラフタリア!」
そこにラフタリアがデカブツを剣で倒す。二人ともなかなかいい連携ね。私も負けてられない!これ使ってみるか!
『シャバドゥビタッチ ヘーンシーン!!ウォータードラゴン!ジャバジャバ バシャーン ザブン ザブン!』
法衣と宝石が青くなり、頭には龍を思わせる青い宝石の飾りがつけられた。
「キュアショコラウィザード ウォータードラゴン!出来上がり!」
「ナオフミ様、あの方変わりました」
「さて次はこれ」
指輪をつけドライバーを操作する
『ルパッチ マジック タッチゴー! チョーイイネ!ブリザード サイコー!!』
冷気を出して魔物供を凍らせた。ついでに消火もした。
「魔物供を一気に!?」
「何者なんでしょう?あの方は?」
「今度はこれ」
また指輪をつけ、再びドライバーを操作する。
『チョーイイネ!スペシャル!サイコー』
すると青いドラゴンが私の周りを回り、ドラゴンの尻尾が腰についた。
「尻尾が!?」
「なんかドラゴンみたいだな」
ラフタリアが驚き、ナオフミが呟く。
「はぁ!!プリキュア!ドラゴンスマッシュ!!」
ドラゴンの尻尾で凍らせた魔物供を一掃した。
「あの数の魔物を一人で」
ラフタリアが今の光景を信じられないように言った。
「さぁまだまだ行くよ!!」
そのあとも魔物を倒しまくった。そう言えば騎士の一人がナオフミの事を犯罪者とか言っていたけど一体どういう事なんだろう?それにしても彼ものすごい迫力がだったな、本当に何があったんだろう?あとあんなに不気味な色だった空も元の色に戻った。
「はぁ!」
魔物をウィザーソードガンで斬り、周りを見渡した。もういないみたいね。それにしても辺り一面ボロボロだな。これは復興に時間かかるかも。
それに助かった者もいたけど、助からなかった者もいる。そんな事を思いながらもナオフミとラフタリアの元へ。
「見つけた」
やっと二人を見つけた。
「お前」
「ご無事だったのですね。あっ!あのお名前は?」
「ごめん自己紹介がまだだったね。私はキュアショコラ、そして」
そう言うと変身を解除した。この姿だし名前は
「あきら、剣城あきら」
「はぁー!?お前亜人じゃないのか!?それにその服装!?」
ナオフミが私を見て驚く。あと亜人って?
「何の事か知らないけど私は人だよ、じゃあ色々聞いてもいい?」
どうでしたか?
ショコラがウィザード化しました。これからもライダーやスーパー戦隊、ウルトラ戦士や他のプリキュアの力を使います!