伝説の戦士の成り上がり   作:ギラサメ

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明けましておめでとうございます!新年最初の投稿です。


第27話 敵か味方か?謎のキュアオーシャン

尚文を元に戻す事に成功したキュアショコラとキュアパッション、しかしそこにドラゴンゾンビの猛攻が、だがそこに謎のプリキュアが現れる。果たして彼女は何者であろうか?

 

 

 

 

 

 

 

「プリ…キュア?」

 突然現れたプリキュアにショコラは戸惑う。

 

『ショコラ?でも何か違うわね。あそこのパッションも』

 謎のプリキュアはショコラとパッションの姿が違う事に疑問を浮かべる。彼女は尚文を見た。

 

「貴方、大丈夫?」

 

「あ、あぁ」

 

「そう、良かった」

 

「グォォォー!!」

 ドラゴンゾンビがプリキュアを見て叫び出す。

 

「あんた、いい加減にしなさい!」

 謎のプリキュアはドラゴンゾンビに駆け出す。

 

「はぁー!」

 謎のプリキュアはもの凄いスピードでドラゴンゾンビにパンチとキックをお見舞いする。

 

「凄い」

 

「とんでもないスピードだね」

 ショコラとパッションは彼女の戦いに感心している。

 

「おい、あれもプリキュアなのか?」

 

「多分」

 

「多分?」

 

「分からないの、あんなプリキュア見た事ないの」

 

「見た事ない?」

 

「どういう事ですか?」

 

「私が今まで見たプリキュアであんなの見た事ないし、いなかったんだよ」

 

「うん、あの娘見た事ないし、存在もしていなかったよ」

 ショコラとパッションは尚文とラフタリアにあのプリキュアについてそう言った。

 

「じゃあ彼女は「みんな!」」

 

「マカロン!」

 するとマカロンがこちらに来た。しかも腕にはブレスレットのようなものをつけており、衣装は白く黒と緑のパーカーを纏っており、頭部には角が生えた目のようなのがある。

 

「マカロン彼女は一体?あとミューズとムーンライトは?」

 

「ミューズは「ねぇ」」

 するとそこに変身が解けたのかゆりを抱えたミューズが来た。ミューズも

腰にはベルトが巻かれており、頭部には音符のマークがあった。

 

「ミューズ!」

 

「何で私なの?普通あんたが抱えるものでしょ」

 ミューズはマカロンにむかってそう言った。

 

「いいでしょ、貴女でも」

 

「どう見ても体格的にあんたでしょ!元の姿だったら苦労せずに済んだのに」

 ミューズはそう言うとゆりを下ろす。

 

「「「ゆり!」」」

 

「ゆりさん!」

 みんながゆりに駆け寄る。

 

「ゆり」

 

「大丈夫よ。気を失ってるだけだから」

 

「そうか」

 

「良かった」

 それを聞いてみんな安堵した。

 

「それより彼女は?」

 ショコラは再びあのプリキュアについてマカロンとミューズに聞いた。

 

「彼女は…」

 

 

 

 

 

 

遡る事数分前

 

「はぁ!」

 ダークプリキュア化したキュアムーンライトはドラゴンゾンビに容赦なく攻撃を続けた。そこにマカロンとミューズが着く。

 

「容赦ないわね」

 

「えぇ、ドラゴンゾンビに攻撃しつつムーンライトを止めるわ」

 

「分かった」

 マカロンとミューズは各自変身アイテムを出す。マカロンは眼玉のようなアイテム『ネクロムゴーストアイコン』を起動する。

 

【スタンバイ】

 それを腕に着けている『メガウルオウダー』にセットする。

 

【イエッサー!】

 

【ローディング!】

 スイッチを押すとネクロムゴーストパーカーが現れる。

 

「変身!」

 

【テンガン!ネクロム!メガウルオウド!クラッシュ・ザ・インベーダー!】

 ネクロムゴーストパーカーを纏うと衣装の色も変わる。

 

「キュアマカロン ネクロム」

 

「私も」

 ミューズも『Vチェンジャーコンパクト』を使う。

 

「ファイブイエロー!」

 ミューズもベルトがつけられ、頭部に音符のマークがつけられた。

 

「ファイブキュアミューズ イエロー!」

 変身終えるとミューズはあるものを出す。

 

「メロディータクト!」

 メロディータクトからリボンを出しムーンライトを縛る。縛られたムーンライトはミューズの方を向く。

 

「ミューズ!」

 

「ちょっとは落ち着きなさいよ!」

 

「放せ!あいつを!あいつだけは!」

 

「いい加減にして!あんなのを見たら怒る気持ちになるのも分かるけど今のあんたをフィーロが見てたらどう思うの!」

 

「黙れ!黙れ!」

 そう言うとムーンライトは縛っていたリボンを引きちぎった。

 

「はぁ!」

 ムーンライトはミューズにパンチしたが、ミューズは咄嗟に腕でガードした。

 

「くっ!敵味方お構いなしなの!」

 

「グォォォ!」

 そこにドラゴンゾンビが迫り来るが

 

【ドン!ドン!】

 

 ガンガンキャッチャーを構えたムーンライトがいた。

 

「マカロン!」

 

「ここは私がなんとかする。ムーンライトを頼める?」

 

「分かったわ」

 ミューズは再びムーンライトの方を向き構える。

 

「はぁー!」

 ミューズはムーンライトに駆け出すとムーンライトも駆け出し互いにラッシュ攻撃をする。

 

「ファイブラスター!」

 ムーンライトから離れるとミューズはファイブラスターを撃つ。しかしムーンライトはそれを避けるとダークタクトを構える。

 

「ダークフォルテウェーブ!」

 

「キャー!!」

 ムーンライトの攻撃を受け、ミューズが吹っ飛ばされる。

 

「くっ、ムーンライト」

 倒れているミューズに近寄りパンチをしようとする。そこに

 

【ガシ!】

 何者かがムーンライトの拳を受け止めた。

 

「誰だ!?」

 ムーンライトとミューズが見るとそこにいたのが謎のプリキュアだった。

 

「プリ…キュア?」

 ムーンライトは拳を放し、そのプリキュアを見る。

 

「誰?」

 

『私の事を知らない?一体どういう事なの?』

 

「大海原に舞う一輪の花、キュアオーシャン!」

 

「キュア…オーシャン?」

 

『キュアオーシャン?あんなプリキュアいなかった筈?』

 ミューズとマカロンはキュアオーシャンに疑問を抱く。

 

 

 

「キュアオーシャン?」

 

「あんなプリキュア見た事ないですっ」

 シプレとコフレもキュアオーシャンに疑問を抱く。

 

 

 

 

 

「ムーンライト貴女一体?」

 

「ねぇ」

 

「ミューズ」

 

「今のムーンライトはダークプリキュアの力であんな状態なの」

 

「ダークプリキュアの力?だからあんななの?」

 ミューズが頷く。

 

「何とかして元に戻したいけど」

 

「だったら私も協力する」

 

「そう。なら力を貸して」

 オーシャンが頷く。そしてオーシャンはムーンライトに駆け出し互いにラッシュ攻撃をする。

 

「「はぁ!」」

 

「オーシャン離れて!」

 ミューズの言葉にオーシャン離れる。

 

「メロディータクト!」

 メロディータクトでムーンライトを縛り付ける。

 

「貴女、浄化技使える?」

 ミューズの言葉にオーシャンは頷く。

 

「だったらお願い」

 

「えぇ、集まれ花のパワー!オーシャンロッド!」

 オーシャンがアイテムを出す。

 

『えっ?色違いのギガファイナライザー?』

 ミューズがオーシャンの武器がウルトラマンジードの武器ギガファイナライザーに似ている事に驚く。

 

「ねぇ、早くしてこれいつまでも持たないんだから」

 

「えぇ」

 オーシャンはネイビーのこころの種を出し投入口に投入し、スライドスイッチを三回操作しボタンを押す。

 

「花よ輝け!プリキュア・ハイドロフォルテウェーブ!」

エネルギー弾を放ち、演舞のようにオーシャンロッドを振り回す。

 

「あぁぁぁぁぁー!」

 受けたムーンライトは徐々に色が戻り、やがて変身が解ける。

 解けたゆりはその場で倒れる。

 

「「ゆり!」」

 ミューズとムーンライトがゆりの元に駆け寄る。

 

「大丈夫、気を失ってる」

 

「良かった」

 

 

 

 

 

『キュアオーシャン、あれどう見てもハートキャッチプリキュアの技に似ていたわね、もしかしてそれと関係しているのかしら?』

 マカロンはキュアオーシャンを見てそう思った。

 

 

「グォォォー!!」

 ドラゴンゾンビが吠え出し腕を伸ばす。その腕は尚文に向かっていた。

 

「尚文、危ない!」

 

 

「っ!?」

 見ていたキュアオーシャンは腕に着けているブレスから光の剣を出し、ドラゴンゾンビの腕を斬る。

 

 

 そして現在に至る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




如何でしたか?
次回あたりにキュアオーシャンの正体が明らかになると思います。
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