コロナで大変ですけど頑張りましょう!
そして新プリキュア登場です!
「もう逃げられませんよ。貴方達は完全に包囲されています。無駄な抵抗はやめてメルティ王女を解放してください!」
「解放も何も拘束してないぞ!」
「白々しぃ、証拠はあがってるんだぞ!」
「カッコつけてるけど、似合わないわよ。というかダサい」
「グサ!」
アコにダサいと言われ、元康はガクッと落ち込んだ。
「あの誰なんですか?こちらの方々は?」
「まりあさんは初対面だったね。剣の勇者天木練、弓の勇者川澄樹、槍の勇者北村元康だよ」
あきらはまりあに三勇者の事を教えてあげた。
「勇者!?それって尚文さんと同じ?」
「と言っても自称みたいなもんよ」
ゆかりが続いて言った。
「また一人増やしたみたいですね。さぁメルティ王女をこちらに」
「お待ち下さい勇者様方」
メルティが前に出る。
「私はこの通り無事です。盾の勇者様が私を守ってくださいました!」
「ちょっと待て、尚文がメルティ王女を誘拐したんじゃないのか?」
ここで練が発言をした。
「この度の騒動には大きな陰謀が隠されています。命を守ってもらう為私から望んだ事です」
「守ってもらう?」
「盾の勇者様が私を誘拐して何の得があるのでしょう?女王様はおっしゃっていました、今は人と人が手を取り合い、一致団結して災いを退ける時だと。これ以上無駄な争いをしている余裕はこの世には無いのです。どうか武器をお収めください」
「この娘の言う通りこれは陰謀よ。私達が知っている事を話す、だから」
「耳を傾けてはいけません!」
ゆかりが言おうとしたところをマインが遮る。
「盾の悪魔は洗脳の盾を持っています!あの忌々しい盾は話をするだけで相手を洗脳する力を持っているのです!」
「そんな嘘誰が信じるんですか?」
「そうよ!根拠のない出鱈目を言わないで!」
「デタラメではありませんわ。三勇教会の調べでは一月程前から各地で盾を崇拝する邪教が現れたの事です」
「また三勇教か」
「盾の悪魔は神鳥の聖人と名乗り人々を洗脳して回っていたのです!」
「姉上」
「まぁ可愛いそうなメルティ、すっかり盾の悪魔に洗脳されてしまって」
『嘘なのが丸分かりなのよ、このおばさん』
アコはマインが嘘を言っている事が分かったようだ。
「そうか。じゃあラフタリアちゃんもフィーロちゃんもアコちゃん、それにあきらさん達も尚文に」
マインの言っていた事を元康は信じてしまった。
「違います!私達は洗脳なんてされていません!」
「そもそもこの盾にそんな力があるならこんな状況になっていない筈だ!」
「仮にそうならジャグラーはどうなの?私達ならともかく」
ラフタリア、尚文、ゆりは洗脳の事を否定した。
「だが無いとは言い切れない。俺達を納得させる根拠があるなら」
練は尚文達の言った事を受け入れなかった。
「尚文、第二王女を一度こっち引き渡してくれ。絶対に危害は加えないと保証する」
練は尚文にメルティの引き渡しを要求した。
「確かに戦わずに済むならそれがいいかもしれない」
「練様のおっしゃる通りですわ。メルティの身の安全が第一ですもの」
マインが練の腕に抱きついた。
「おい、やっぱこいつ」
「うん」
ジャグラーとあきらは小さく喋っていた。
尚文はふとメルティを見ると彼女は彼のマントを掴んでいた。
「さぁ、一緒に帰りましょう」
「ダメ、戻ったら殺される」
尚文、そしてあきら達は怖がるメルティを見た。そして皆頷く。
「練お前の申し出はありがたいが、その女に第二王女は任せられない」
「どういう事だ?」
「何を言ってるのかしら?メルティの大切な妹よ」
「実の妹を殺して継承権一位の座を奪う。あんたの考えなんてお見通しなのよ。そんなだから妹に負けるのよおばさん」
「っ!?」
アコの言った事にマインはたじろぐ。
「守るって約束したから……フィーロ!」
「はーい!」
「来い!マガバッサー!」
【マガバッサー】
「来て!リトラ!」
【バトルナイザー、モンスロード】
フィーロが鳥の姿になり、ジャグラーはダークリングでマガバッサーを、あきらはバトルナイザーでリトラを呼んだ。みんな乗って飛び立った。
「させるか!」
その時元康が何かを投げた。それはフィーロの足についた。するとフィーロは人の姿になり、乗っていた尚文、ラフタリア、フィーロ、メルティが落ちてしまった。
「尚文!ラフタリア!」
「フィーロちゃん!メルちゃん!」
リトラとマガバッサーに乗っていたあきら達は降りた。その同時に二体は消えた。
するとマインは空に魔法を打った。
「信号弾……増援か」
「フィーロちゃーん!」
元康がフィーロを捕まえた。
「放して!あれ力が」
「フィーロちゃんがずっと天使の姿でいられるように錬金術師に作って貰ったんだ。あっあとアコちゃんも一緒に」
「誰があんたのとこに!このド変態ロリコン勇者!フィーロちゃんを放しなさい!」
「ツヴァイト・アクアスラッシュ!」
するとメルティが水の刃を飛ばし、元康の近くの木を攻撃した。
「次は当てます!フィーロちゃんを放して!」
するとマインが火球を飛ばしてきた。しかし尚文が防いだ。
「ちっ!」
「マインさん!何をしているんですか!?」
「メルティ王女を殺す気ですか!?」
「先に攻撃してきたのは向こうです。洗脳が解けなければ殺すしかないわ」
マインが攻撃しようとする。
その時
【♫〜♩〜】
どこからかメロディが流れた。
「な、何ですの!?」
「この音は?」
周りが戸惑った。
「これって!?」
あきらはこのメロディに心当たりがあった。
「何か知ってるのか?」
「獣奏剣だよ。でも」
あきらはゆりやゆかりを見たが誰も獣奏剣を使っていなかった。
「おい!何か来るぞ!」
練が指差した方を見るとドラゴンの形をした生物だった。
「キエェ!」
「ドラゴンシーザー!」
ジュウレンジャーの守護獣の一体ドラゴンシーザーだった。
「皆さん!また何か来ます!」
樹が指差した方を見るとティラノサウルス型のロボットが来た。
「グオォ!」
「ブイレックス!」
タイムレンジャーのブイレックスだった。
「なんなんだこいつら?」
するとドラゴンシーザーが指からドラゴンハーレー、ブイレックスが背中のキャノン砲からレックスレーザーを発射し、騎士達や三勇者を攻撃した。
「「「うわぁ!!」」」
「くっ!己れ!」
「あぁ!何だあれ!?」
元康が空を指差した。
「でっかい鳥みたいなの!」
「あれは!」
それは白い翼竜だった。
「トップゲイラー!」
アバレンジャーの爆竜トップゲイラーだった。トップゲイラーが元康の近くを通り過ぎた。
「ぐっ!何だ?あれ?フィーロちゃん?」
元康の近くにいたフィーロがいなくなっていた。
そしてトップゲイラーは尚文達の近くに降りた。
「おい、お仲間を助けてやったゲラ」
「喋れるのか」
尚文はトップゲイラーが喋った事に驚いた。トップゲイラーからフィーロが降りた。
「ご主人様!」
「フィーロ!」
「フィーロちゃん!」
みんながフィーロの元へ。
「あれお前足についていたのは?」
フィーロの足に元康がつけていたのがなくなっていた事に気づいた。
「うん!取ってもらった」
「誰に?」
するとトップゲイラーから女の子が降りた。その子は茶髪のロングヘアーでアコと同じくらいの女の子だった。その手には赤ちゃんがいた。さらに獣奏剣も持っていた。
「君は!」
「円亜久里」
「アイちゃんもいるですぅ」
ドキドキプリキュアの一人キュアエース・円亜久里とアイちゃんだった。
「貴女もしかして」
ゆりが何かを言おうとした。その時
「己れ!盾の悪魔!」
みんなが見るとそこには怒るマインがいた。
「よくも!ですがまだ貴方達が不利なのは変わりないですわ!」
「うっさい、バーカ!」
「なっ!?」
アコの言った事にマインはますます怒った。
「もの凄い怒りね、尚文ここはもう力づくでしかないかも」
あきらはそう言うとスイーツパクトを出した。
「そうだな、折角だお前の復帰祝いだ」
「うん!みんな!」
「「キュアラモード! デコレーション!」」
「「プリキュア!オープンマイハート!」」
「レッツプレイ!プリキュア、モジュレーション!!」
「チェインジ・プリキュア、ビートアップ!」
「プリキュア!くるりんミラーチェーンジ!」
「プリキュア!ドレスアップ!」
「チョコレート!」
「マカロン!」
「強さと!愛を!」
「美しさと!ときめきを!」
「「レッツ・ラ・まぜまぜ!」」
「きゅぴらっぱ〜!」
「キュアショコラ!できあがり!」
「キュアマカロン!できあがり!」
「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」
「大海原に舞う一輪の花、キュアオーシャン!」
「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!!」
「真っ赤なハートは幸せのあかし!熟れたてフレッシュ、キュアパッション!」
「夜空にきらめく希望の星!キュアテンダー!」
「愛の切り札!キュアエース!」
「なっ!?」
マインは驚く。
「美しさは正義の証 ウインク一つであなたのハートを射抜いて差し上げますわ!」
「さぁ、ド派手に行くよ!」
ショコラ達が一斉に駆け出す。
「いけ!」
マインの合図と共に騎士達も駆け出した。
今戦いが始まる。
如何でしたか?
キュアエースの登場です!さらにトップゲイラー、ドラゴンシーザー、ブイレックスも登場しました。
次回は三勇者とプリキュアとの激闘です!