伝説の戦士の成り上がり   作:ギラサメ

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戦闘を書くの大変でした。おかしいとこあるかもしれませんが、なんとか書きました。
注意 テンダーが豹変します。


第46話 燃えろパッション!テンダーの神の力!

「はぁ!」

 練と戦っているパッション。彼女は彼の剣撃を躱す。

 

「流石、剣の勇者ね。ドラゴンを倒したことだけはあるね」

 

「褒めているのか?」

 

「剣の腕はね」

 そう言うとパッション練に向かってパンチや蹴りをする。しかし練はそれを剣で防ぐ。さらにパッションは足払いをしようとするが、跳んで躱す。

 

「隙あり!」

 

「しまった!?ぐっ!?」

 練が跳んだところをパッションは彼の腹にパンチをした。練はそのまま吹っ飛んでしまった。

 パッションは指にレオリングをつけた。

 

「レオォォー!」

 パッションの衣装にカラータイマーがつけられ、腹部にはシークレットサインがつけられた。左腕にはアームブレスレットがつけられた。

 

「キュアパッションレオ!」

 腹を抑えながらも練はなんとか立ち上がりスタイルチェンジしたパッションと対峙する。

 

 

 

 

 

「はぁ!たぁ!」

 一方、テンダーは練の仲間達と戦っていた。その側には尚文もいた。

 

「悪りぃな、お前にばっか」

 

「いえ、心配いりません」

 実は練の仲間達の相手をほとんどテンダーがしていた。尚文の憤怒の盾を警戒しているのか彼には近づこうとしなかった。

 

「折角だから私も使ってみようかな」

 そう言うとテンダーが出したのはゲーマドライバーだった。彼女はそれを巻く。その次に出したのは紫のガシャットだった。

 

【マイティアクションX!】

 

「グレード2、変身!」

 

【ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティー!アクション!X】

 テンダーの衣装が黒くなり、紫のアーマーを身に纏った。右腕にはガシャコンバグヴァイザーが装着された。

 

「私はキュアテンダーゲンム」

 テンダーが変わった事に練の仲間達はさらに警戒し出した。

 テンダーは練の仲間達の方へ向かうと一人にパンチを繰り出す。

 

「はぁ!」

 

「ぐわぁ!」

 

「この!」

 もう一人がテンダーに攻撃しようとするが、ガシャコンバグヴァイザーからのビームを受けてしまった。

 

「ぐわぁ!」

 

「コンティニューをしてでも、クリアする!」

 テンダーは残りの仲間を見ると、黄緑色のガシャットを出した。

 

【シャカリキスポーツ!】

 すると自転車が現れた。

 

「「?」」

 

「自転車?」

 練の仲間と尚文は自転車が現れた事に困惑する。

 テンダーはスポーツゲーマに乗ると、練の仲間に向かって走り出した。

 

「「うわぁ!?」」

 なんとか避けるもテンダーは再び二人に向かって走り出す。

 テンダーに攻撃しようとするが、スポーツゲーマに乗りながらアクロバティックな動きで、攻撃を躱した。

 

「なんて動きをするんだ」

 テンダーの動きに尚文は驚く。

 

「ちょこまかと!」

 

「えーい!」

 これに二人はイラついた。

 テンダーはスポーツゲーマから降りる。

 

【ガッチョーン!】

 ゲーマドライバーのレバーを閉じると、シャカリキスポーツのガシャットをドライバーに挿した。

 

【ガシャット!】

 

「グレード3」

 

【ガッチャーン!レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティー!アクション!アガッチャ!シャカリキ!シャカリキ!バッドバッド!シャカっと リキっと シャカリキスポーツ!】

 スポーツゲーマがテンダーに装備された。

 

「合体した!?」

 テンダーがスポーツゲーマを装備した事に驚いた。

 テンダーは右肩についている車輪トリックフライホイールを取り外し、投擲した。

 

「はぁ!」

 

「「うお!?」」

 二人は避ける事が出来た。しかし

 

 

「「うわぁ!」」

 戻ってきたトリックフライホイールが直撃した。やがてテンダーのとこに戻ってきた。

 テンダーはシャカリキスポーツガシャットをキメワザスロットホルダーに挿した。

 

【ガシャット!キメワザ!】

 

「神の力をその身に受けろ」

 

【シャカリキクリティカルストライク!】

 

「プリキュア・シャカリキクリティカルストライク!」

 

「「うわぁー!!」」

 テンダーの技が決まり、二人は倒れた。

 

「凄ぇ」

 

「ふっ、ふふふ」

 

「まりあ?」

 

 

 

 

 

「ハッハッハッー!!」

 

「っ!?」

 テンダーの突然の笑いに尚文は驚く。

 

「素晴らしい!素晴らしい!流石は神の才能が作り出した物だ!!あぁ檀黎斗神!!」

 豹変したかのように笑うテンダーを尚文はただ呆然と見る事しか出来なかった。

 

 

 

 

 

「ハンドレッドソード!」

 無数のエネルギーの剣を練はパッションに振り下ろす。パッションはそれを後方転回して避けた。

 

「何!?」

 

「たぁ!」

 パッションは練に向かって跳び蹴りをする。練はそれを避ける。

 

「甘い!」

 しかしパッションは避けた先にある木を使い、三角飛びで再び練に蹴りをした。

 

「ぐわぁ!」

 パッションが練に向かおうとする。

 

「流星剣!」

 流星剣がパッションに向かってきた。

 

 

「はぁ!」

 なんとパッションは流星剣を手刀で打ち払った。

 

「嘘だろう!?」

 

「はぁ!たぁ!」

 

「しまっ!?」

 パッションは練の腕と手に攻撃をした。

 

「てい!やぁ!」

 パッションはさらに練に正拳突きやチョップなどで攻撃した。

 

「ぐっ!はぁ!」

 練はパッションに剣を振り下ろそうとする。

 

 

 

 

 

「なっ!?」

 練は驚きをあらわにした。

 

 

 

 

 

 なんとパッションが振り下ろした剣を両手で挟んで受け止めていた。

 

 

 

 

「真剣白刃取りだと」

 

 

 

「一つ言っておくわ」

 

 

 

 

 

「武器に頼れば、隙が生じる」

 

BGM:ウルトラマンレオ

 

 パッションは受け止めたまま、練の腕に蹴りを入れた。剣から離すと、彼の服を掴み、背負い投げ、地面に叩きつけた。

 

「グハァ!」

 そしてパッションは高く跳んだ。

 

 

「はぁぁ〜!!プリキュア・レオキック!!」

 パッションの赤熱化したキックが練に迫る。

 

「ぐっ!雷鳴剣!」

 練も負けじと技を使う。

 

 

 

「はぁぁぁー!!」

 パッションは練の雷鳴剣を跳ね除けた。

 

 

「そんな!?ぐっ!うわぁぁー!!」

 パッションの技を受け、練は吹っ飛ばされてしまった。

 

 

 

「何故だ?この俺が」

 彼はそう言い、倒れた。

 

 

 パッションは倒れる練を見て、その場を離れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




如何でしたか?
パッションがレオに、テンダーがゲンムにスタイルチェンジしました。
次回 樹対ムーンライト
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