デルタライズクローカッコいいです。キラメイジャーにまさかの!?
ではどうぞ!
少し前
「尚文!」
「ナオフミ様!」
「ご主人様!」
「ナオフミ!」
「お姉ちゃん、尚文さんが」
「えぇ、かなり危険な状態です」
『おい、テンダーこれウルトラヤバイんじゃ』
「尚文」
黒い鎧に炎を纏った尚文の姿にここにいる皆が驚き、恐怖していた。その姿にマシェリはアムールにしがみついて恐怖していた。
「おい、大丈夫なのか?」
【ウルトラマンジード!アクロスマッシャー!】
「待ってて尚文、プリキュア・スマッシュムーンヒーリング!」
パッションはアクロスマッシャーにスタイルチェンジすると尚文にスマッシュムーンヒーリングを放つ。
しかし
「そんな!?効いてない!?」
スマッシュムーンヒーリングを放つも、尚文には効果なかった。
「嘘でしょう」
「前とは比べられない程のものって事か」
今の尚文は疫病の村の時よりもさらに暴走していた。
「なら私も!プリキュア・ギンガコンフォート!」
エースはクリスタルを緑色に発光させ、ギンガコンフォートを尚文の頭上に降らす。
「私も!」
アクアが青く光輝くと、赤色の部分が消え、青くなる。
「ルナミラクルキュアアクアゼロ!」
ルナミラクルゼロへとスタイルチェンジした。
「プリキュア・フルムーンウェーブ!」
アクアは尚文の周りを高速回転しながら、彼を泡で包むかのように技を出す。
「どう?」
高速回転をやめたアクアが尚文を見た。
しかし依然として彼は暴走状態だった。
「そんな」
『だったら俺が奴の目を覚まさせてやる』
「ゼロ?」
『俺が奴の心に入って正気にさせる』
「出来るの?」
『あぁ』
「……分かった。でも無理だけはしないでね」
『分かってるよ。そんじゃ行ってくるぜ!』
するとアクアから小さな光が出て、それは尚文に入っていった。
『お願いゼロ、尚文を必ず』
そして現在
「ウルトラマン?……ゼロ?」
「あぁ、アクアに頼まれてな」
「かれんに?」
「あぁ、にしても……」
ゼロは周りのものを見た。尚文に起きた事など
「ったく、この世界の王と王女はロクなやつじゃないな。ベリアルがかわいいく見えるぜ」
「ベリアル?お前ベリアルを知っているのか?」
「あぁ、あいつには何度も世話になってるからな。ってそんな事よりお前こんなとこで何してるんだ?仲間が待ってるぞ」
「仲間?」
『全てを燃やせ!』
「っ!?全てを……燃や「いい加減にしろ!!」っ!?」
ドラゴンゾンビの言葉を聞いた尚文が再び暴走しようとしたが、ゼロが彼の顔を殴り、正気にさせた。
「そんな奴の言う事を聞くんじゃねぇ!!それにお前分かってのるのか?全てを燃やす事の意味を!!」
「意味?」
「そうだ!お前仲間も燃やすのか!」
「仲間を?」
「あぁ、お前、あの時の俺みたいに仲間も傷つけるのか?」
「お前みたいに?」
ゼロは尚文にある映像を見せた。
「これはゼロなのか?」
そこに映っていたゼロはボディが黒く、赤いラインが入っており、目もオレンジ色で凶悪だった。
「ゼロダークネス、ベリアルが俺を乗っ取ってなってしまった姿だ」
「ベリアルが?」
「あぁ」
二人が映像を見るとゼロダークネスにジャンボット、ジャンナイン、ミラーナイト、グレンファイヤーが立ち向かう。
「なぁ、あの四人は?」
「俺の仲間だ」
「仲間?あの四人が」
「あぁ」
二人が映像を見ると四人はゼロダークネスに立ち向かうが、歯が立たず殺されてしまった。
「っ!?」
尚文は目を見開いた。
「こうなってたかもしれなかったんだぞ!この時の俺みたいにお前は仲間を殺していたかもしれなかったんだぞ!分かってるのか!!」
「っ!?」
『仲間を』
尚文は頭の中で想像した。ラフタリアやフィーロ、あきらやジャグラーを殺す自分を。
『っ!?』
尚文は理解したのか頭を抑えた。
「理解したようだな」
「なぁ」
「ん?」
「お前はどう乗り越えたんだ?」
「仲間のおかげさ」
「仲間?でもお前の仲間は「聞えたんだよ」えっ?」
「聞えたんだよ。仲間の声が」
「仲間の声?」
「あぁ、仲間が俺を呼びかけてくれた。そのおかげでベリアルにも打ち勝ち、新たな姿にもなれた」
二人が映像を見ると、そこにはボディが金と銀のボディの光り輝くゼロの姿が。
「これがゼロの」
「シャイニングウルトラマンゼロ」
そしてシャイニングウルトラマンゼロは死んだ仲間を生き返らせた。
「生き返った!?どういう事だ?」
「時間を逆行させたんだ」
「時間を」
「どうだ?これが仲間の絆ってやつだ。お前にもある筈だ、仲間の絆が」
「仲間の絆」
『ナオフミ様!』
「っ!?」
すると声が
「この声」
『ご主人様!』
「また」
『尚文!』
『ナオフミ!』
『『『『『『『『『『『『尚文(さん)!』』』』』』』』』』』
「っ!?ラフタリア!フィーロ!メルティ!ジャグラー!あきら!ゆかり!ゆり!ももか!アコ!せつな!亜久里!まりあ!かれん!えみる!ルールー!」
「どうやらお前にも聞こえたようだな。仲間の声が」
『始めはとても怖かった。この人も私を物のように扱うのだと思った。でも大切にしてくれて、慈しんでくれた。本気で叱り、守ってくれた。だからこの人の側にいると誓った』
『フィーロはね、生まれた時からずっとご主人様に育ててもらったの。楽しいも面白いも荷馬車も全部ご主人様からくれた。フィーロの大好きなもの全部くれたの』
『頑固で人の話しを聞かなくて、おちょっくってばかりで、でも約束通り守ってくれた事と私を王女ではなく一人の人間として扱ってくれた事嬉しかった」
すると尚文達の目の前にラフタリア、フィーロ、メルティ、ジャグラー、プリキュア達が現れた。
「尚文、私達はいつだって君の味方だよ。ここにいるみんなもそう、仲間になった時から」
「どんな事があっても貴方を守るわ」
「もし、尚文さんをいじめる人がいたら私がやっつけてあげるのです!」
「早く戻ってきなさい、待ってるよ」
「お前ら」
「良い仲間に巡り合えたな」
「ゼロ」
「早く戻ったらどうだ、みんなが仲間が待ってるぜ」
ゼロはそう言うと、光になり消えた。
そして
「はっ!」
尚文は周りを見渡す。元の景色だった。
「俺は?」
「ナオフミ様!」
「ご主人様!」
「ナオフミ!」
「尚文!」
「尚文さん!」
ラフタリア、フィーロ、メルティ、ジャグラー、プリキュア達が尚文が正気に戻った事に大喜びした。
「この野郎、どれだけ心配させてくれるんだ」
「全くね」
「良かったのです!もし尚文さんにもしもの事があったら!」
「うふふ、お帰り」
「お帰り、尚文」
「あぁ」
「それより」
ムーンライトが尚文の盾を見た。その盾は憤怒の盾だが、以前より増して禍々しくなっていた。
「前より凶悪ね」
「あぁ、お前らまだいけるな?」
「いつでも!」
「うん!」
「えぇ!」
「あぁ!」
「うん……」
「「「「「「「「「「「「本当の戦いはこれからよ(なのです)!」」」」」」」」」」
「ゼロ!」
「あぁ、いくぞアクア!」
アクアはウルトラゼロアイneoをライザーにセットする。
「ギンガ!オーブ!」
「ビクトリー!エックス!」
【ネオ・フュージョンライズ!】
「『私(俺)に限界はねぇ!』」
【ニュージェネレーションカプセル!α!β!】
アクアがニュージェネレーションカプセルをライザーに読み込む。
【ウルトラマンゼロビヨンド!】
アクアの衣装が白を基調に紫のカラーリングとなり、髪の色も紫色になる。ゼロスラッガーは四本となり、胸部や肩のプロテクターはなくなった。
「私はゼロ……キュアアクアゼロビヨンド!」
「お願いします、タロウ!」
【あぁ、力を貸そう】
エースの左腕にストリウムブレスが巻かれた。エースはギンガスパークをストリウムブレスに挿す。
【ウルトラマンタロウ!】
【今こそ、一つになる時!ギンガに力を!ギンガストリウム!】
エースの衣装に鋲のような意匠がついたプロテクターが装着された。
「キュアエースギンガストリウム!!」
【ウルトランス!ウルトラマンヒカリ!】
【ナイトティンバー!】
ミューズがビクトリーランサーでウルトラマンヒカリのスパークドールズを読み取ると、ナイトティンバーが出現する。
【♩〜♫〜♬〜】
彼女はそれを手に取ると美しい音色を奏で、刃を展開し、ソードモードに変形した。
ミューズの衣装と髪が青くなり、クリスタルが赤くなる。
【放て!聖なる力!】
「キュアミューズビクトリーナイト!」
【ウルトラマンエックス・パワーアップ!】
「「エクシードエックス!」」
ムーンライトがエクスラッガーを出す。
衣装が黒と青が多くなり、虹色のラインディテールが入る。髪も黒と青が混ざった色になる。
「エクシードキュアムーンライトエックス!」
【覚醒せよ、オーブオリジン!】
「オーブカリバー!!」
ショコラはオーブリングにオーブオリジンのウルトラフュージョンカードをリードするとオーブカリバーが現れ、手にし、リングを回しトリガーを引く。
ショコラの衣装から紫色が消え、赤と黒中心となり、プロテクターが消え、シンプルな姿となる。
「私の名はオーブ!キュアショコラオーブ!!」
「融合!」
「アイゴー!」
「ヒアウィーゴー!」
【ウルトラマンベリアル!ウルトラマンキング!我、王の名の下に!】
【ウルトラマンキング!】
パッションがベリアルとウルトラマンキングのウルトラカプセルをジードライザーでスキャンし、キングソードが出現し、キングのウルトラカプセルをセットする。
「変えるぜ!運命!!」
【トワ!】
「ジィィィィィィィド!!」
【ウルトラマンジード!ロイヤルメガマスター!】
パッションの衣装が青紫、黒、銀となり、全身に黄金のアーマーが装着され、黄金のマントを纏った。髪は金色に変わる。
「キュアパッションジードロイヤルメガマスター!」
【ウルトラマン!】【ウルトラマンベリアル!】
【弾けろ!最強の力!】
マシェリがウルトラマン、アムールがウルトラマンベリアルのルーブクリスタルをルーブジャイロにセットする。すると新たなクリスタルが現れる。
【キワミクリスタル!】
「「セレクト!クリスタル!」」
【兄弟の力を一つに!】
マシェリはキワミクリスタルをルーブジャイロにセットした。
「「纏うは極!金色の宇宙!」」
【ウルトラマンルーブ!】
マシェリとアムールが光輝き、一つとなった。
「な、何が起こるんだ?」
「えみるさん、ルールーさん」
「えみるちゃん、ルールーお姉ちゃん」
「あの光は?」
「えみるちゃんとルールーちゃん」
「これは」
「何が起きるのでしょうか?」
突然の事に尚文達や三勇者は戸惑う。
やがて光が消える。そこには一人の少女がいた。その少女は白をベースに金色と黒色が入った衣装を着ており、金色の目、髪をしていた。その姿はまるでプリキュアだった。
「誰だ?」
「おい誰なんだあの少女?それにえみるちゃんとルールーちゃんは?」
現れた少女に尚文と元康は戸惑う。他の皆も同様だった。
「「絆のプリキュア!キュアルーブ」」
『っ!?』
少女は名乗った。周りは驚いていたが、驚いていたのは彼女、キュアルーブの声だった。
「その声、まさか」
「えみるさんとルールーさん!?」
「えぇ!?」
「「はい、私達は力を一つにして、キュアルーブとなったのです」」
「マジかよ」
「凄いよ!えみるちゃん、ルールーちゃん!」
元康がキュアルーブに抱きつこうとする。
「グベェ!」
しかしルーブが彼の頭を思いっきり殴った。殴られた彼は地面にお寝んねしてしまう。さらに彼の頭には大きなタンコブが出来ていた。
「キャー!モトヤス様!」
「まぁ、これは」
「元康さんが悪いですね」
地面に横になっている元康を見て、練と樹がそう言う。
「はいはい、そこまで。気を取り直して、タイガ」
『あぁ、いくぞ!マカロン!』
「タイガ!トライブレード!!」
タイガスパークからタイガトライブレードが現れた。
「燃え上がれ!仲間と共に!!」
「『『『バディー……ゴーーーー!!!!」』』』
マカロン、タイガ、タイタス、フーマが一つとなり、ウルトラホーンが長くなり、炎が燃え上がる。
「キュアマカロンタイガ トライストリウム!」
「闇を飲み込め!黄金の嵐!」
「ゼロ師匠!ジード先輩!ベリアル!」
【ゼロビヨンド!ジード!ベリアルアトロシアス!」
テンダーがゼロビヨンド、ジード、ベリアルアトロシアスのウルトラメダルをウルトラゼットライザーにセットした。
「押忍!」
「ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼェェット!」
「ウルトラマンゼェェェェット!」
【Ultraman Z Delta Rise Claw!】
テンダーの衣装が赤、青、金のカラーリングとなり、アーマーが装着された。四肢にはクリスタルが付けられた。
「キュアテンダーゼットデルタライズクロー!」
「わぁ〜!」
「お姉ちゃん達、凄い!」
「これは!」
ラフタリア、フィーロ、メルティはショコラ達の姿に感嘆する。
「おぉ、やるね」
ジャグラーがそう言うと魔人態を解く。
「早速使わせてもらうぜ、ベリアルさん」
ダークゼットライザーを手に取り、起動する。
【ヘビクラ、アクセスグランテッド】
「ゴルザさん、メルバさん、スーパーコッヴさん」
【ゴルザ!メルバ!スーパーコッヴ!】
ダークゼットライザーにゴルザ、メルバ、スーパーコッヴのメダルをセットし、読み込んだ。
「お待たせしました。闇の力、お借りします!」
【Trai-King!】
合体怪獣トライキングとなった。
「キエェェェー!!」
「トライキング!」
「あれ、前と同じ事ができるのか」
「トライキング……もしかしたら」
「どうしたんだ、ゆかり?」
「うふふ、面白いものが見れるわ」
「「「「?」」」」
マカロンの言った事に勇者達は首を傾げる。
「まだまだ!」
ジャグラーは新たに二枚のメダルを出す。
「ガンQさん、レイキュバスさん」
【ガンQ!レイキュバス!】
「闇の力、またお借りします!」
ガンQとレイキュバスのメダルをダークゼットライザーにセットし、読み込んだ。
【Five King!】
トライキングの両手が変わり、超合体怪獣ファイブキングとなった。
「キエェェェー!」
「両手が変わった!?」
「あれが超合体怪獣ファイブキングよ」
「ファイブキング」
「こんな事が」
「それよりあの左手の目玉、気味悪くねぇか」
ファイブキングのその姿に皆が驚いていた。元康はファイブキングの左手を気味悪く感じた。
「そんな事をしたところで何の意味はありません。あなた方は浄化される運命なのです」
教皇が剣を尚文達に向けた。
「さらばです」
教皇の剣から光線が発射された。尚文は盾を構え、防いだ。
「如何に盾の悪魔と言えど、大聖堂全開の攻撃を止められるとは」
「貴方の技なんて私達には何も怖くないわ!」
「他人を犠牲にするような外道に私達は負けませんわ」
「決着をつけましょう」
「見せてあげる、絆の力を!」
「みんな、いくぞ!」
「はい!」
「うん!」
「「「おぉ!」」」
如何でしたか?
ショコラ達がパワーアップしました。次回ぐらいには決着になると思います。
あと、ギャバンやウインスペクターなどのメタルヒーローへのスタイルチェンジを検討しています。
次回もお楽しみに!