仕事が忙しくなったので。今回二人のプリキュア登場!さらに色々ゲスト登場!
「わぁーー!」
フィーロの目の前には豪華な宴が広がっており、それに目を輝かせていた。
「これ全部食べていいの〜!?」
「全部って……フィーロ!!」
「あぁ食え食え!俺達の為の宴だからな。好きなだけ食ってこい!」
「はーい!!」
尚文から許可をもらうとフィーロは食いに行こうとする。
「あの……尚文さん……じゅる」
ルールーがヨダレ垂らしながら尚文を見る。
「ヨダレたらすな!はぁ〜お前も行っていいぞ、ルールー」
ルールーも尚文から許可をもらい、フィーロと一緒に行く。するとフィーロが止まった。
「どうしました?」
「メルちゃんはどこー?」
「そのうち来るでしょう。行きましょう」
「うん!行こうルールーお姉ちゃん!」
そう言うと二人は再び食事に向かった。
「私達も行きましょう」
「あっ」
ゆかりはあきらの手を引っ張り、食事に行く。
「私達も行こう」
「はい」
「了解なのです!」
アコ、亜久里、えみるの小学生プリキュアも行く。
「ゆり行こう」
ももかもゆりと一緒に行く。
「じゃあ私達も」
「そうね」
「行こう」
せつな、かれん、まりあも行く。
「うん美味しい!」
「そうだね」
「本当!ねぇメア!」
「本当!ナイ!」
あきら、ゆかりはナイとメアと一緒に食事をしていた。
「さぁさぁどんどん食べて!」
そこに青い特攻服に身を包んだ凶暴な顔の怪物がおり、食事を置いていた。
「ありがとうガイナモ」
宇宙暴走族総長ボーゾックの総長ガイナモだ。
「聞いたぞお前、王女を殺そうとしたんだって?」
誰かがあきらの肩に手を置いた。
「ゼルモダ」
宇宙暴走族ボーゾックの副長ゼルモダだ。
「まぁ、怒るのも無理はないよな。はい、これ」
「ありがとうグラッチ」
さらにボーゾックの発明王グラッチが現れ、みんなに何か配っていた。
「あら、美味しい。これもしかして芋長の芋羊羹」
「そうだよ」
グラッチが配っていたのは芋長の芋羊羹だった。
「美味しいわ」
「えへへ」
「じゃあ、はい、これ。お礼よ」
ゆかりは芋羊羹のお礼にネコマカロンを差し出す。
「わぁ〜美味しそう。いただきます!」
「はい、あーん」
「あーん」
グラッチがネコマカロンを食べようとした。
その時
「もーらい!」
横から来た白いドレスを着た女性がネコマカロンを食べてしまった。
「美味しい!」
「あぁー!何をするんだゾンネット!」
ネコマカロンを食べたのはゾンネットだった。
「あらあら」
「それにしてもいいわね。あぁ〜どうせならレッドレーサー様も一緒だったらもっと楽しいのに」
ゾンネットはカーレンジャーのレッドレーサーとその変身者陣内恭介の写真を見ながらそう言った。
「キイィィー!くやちー!」
そのゾンネットを見てガイナモは悔しがっていた。
「「あはは!」」
その悔しがるガイナモを見て笑うナイとメアであった。
その光景を見ていたあきらとゆかりは思わず笑顔になるのであった。
「美味しいのです!」
「ブラボーですわ!」
「本当」
えみる、亜久里、アコも楽しんでいた。
「うまい!うまい!」
その席にはモグラのような怪人がおり、食事をしていた。食事に手を伸ばそうとした。
その時
「もーらい!」
黄色髪の少女が横から来て、食べようとしていたのを奪った。
「あぁー!ちょっと何をするんだよ!レジーナ!」
「ふふん。早い者勝ちだよ!モグラ!」
横から来て食事を奪ったのはドキドキプリキュアのレジーナだった。
そして食べ物を盗られて怒っているのは仮面ライダーアマゾンのゲドンの獣人モグラ獣人だ。
「こら!レジーナ!」
「いいじゃない。まだたくさんあるんだし。ん〜美味しい!」
「全く」
そんなレジーナに亜久里は呆れていた。
「はい、あげるのです」
「おぉ、ありがとう!」
えみるはモグラ獣人に食べ物をあげた。
「どう致しましてなのです。だって……えぇと?」
えみるは手で何かしようとしているが、どうやるか分からず、困った。
「こうよ」
アコがえみるに見せた。アコがやったのは仮面ライダーアマゾンがやっていたトモダチの印である。えみるはそれを見て同じようにする。
「モグラ、えみる、トモダチ」
「うん。えみる、おれ、トモダチ」
えみるとモグラ獣人が互いの指を合わせた。
「アコ、トモダチ」
「そうね。トモダチ」
アコも同じ事をする。
「私もです。トモダチ」
亜久里もトモダチの印をし、モグラ獣人と合わせた。
「いいですわね。こういうの」
「そうね」
「はい」
「美味しいね、ゆり」
「そうね」
ももかとゆりもパーティーを楽しんでいた。するとももかがゆりに食事を差し出す。
「はい、ゆり、あーん」
「ちょっと、ももか」
ゆりは恥ずかしそうに顔を赤らめる。
「いいじゃん、ほらあーん」
「……あ……あーん」
ゆりはなんとか口を開けて食べる。
「美味しい?」
「うん」
「仲がよろしいですね」
「全くですね」
そこに二人ある者がやってきた。
一人はヘッドホンのようなのをつけた女性。もう一人は古代エジプトの王族のような衣装を身に纏い、メガネをかけた黒猫のような姿だった。
「イズ」
「スフィンクスさん」
仮面ライダーゼロワンの秘書型AIアシスタントの女性ヒューマギア『イズ』
マジレンジャーの冥府十神の一角、三賢神の人柱『スフィンクス』だった。
「見てたの?」
「はい、しっかりと」
「ううぅぅ〜」
二人に見られたのを知るとゆりは顔を真っ赤にした。
「あれ?」
ふとももかはイズとスフィンクスの後ろに人がいた。それも二人。
「イズさん、スフィンクスさん。その二人は?」
「そうでした」
イズとスフィンクスが二人の人物を見せた。
「「「「えっ?」」」」
ゆりとももかだけでなくその二人も驚いた。
一人はピンクの髪をツインテールにした中学生くらいの少女、もう一人は緑色の髪をポニーテールにした中学生くらいの少女だった。
「星奈ひかる!?」
「なおちゃん!?」
スター⭐︎トゥインクルプリキュアのキュアスター星奈ひかる、スマイルプリキュアのキュアマーチ緑川なおだった。
「キラやば〜っ⭐︎月影ゆりと来海ももかだ!」
「びっくり!」
「どうして二人が?」
「実はこのお二方の妖精がこの会場に入ってしまったようです」
「妖精って……もしかしてキャンディとフワ?」
「うん」
「分かったわ。一緒に探す」
「他のみんなにも伝えよ」
「えぇ、ほら来なさい」
ゆりはひかるを、ももかはなおを連れて行き、他のみんなのとこへ行った。
「それでよ」
「あはは」
あきらとゆかりはみんなと楽しくおしゃべりしていた。
「ちょっと」
「ん?ゆりどうしたの?あれその子は?」
あきらとゆかりはゆりが連れて来た子を見た。
「あら、星奈ひかるじゃない」
「本当だ。どうして?」
「フワがこの会場に入ったみたいなの」
「そうなの?」
「えぇ、あと緑川なおもいるわ」
「緑川なおが!?」
「なおがいるって事はキャンディも?」
「そうよ。なおはももかに任しているわ」
「分かったわ。探すわ」
「うん」
「頼んだよ」
あきら、ゆかりもフワとキャンディを探しに席を離れた。
「事情は分かったわ。手伝うね」
「ごめんね。楽しんでるのに」
「いいわよ。ほら行こう」
アコはももかから事情を聞き、えみる、亜久里と探しに行った。
「成る程な。よし手伝うぞ」
「ごめんね」
あきらはジャグラーにも話し、探すのを頼んだ。
「それにしても星奈ひかると緑川なおがね」
「ほな今日は祝いや!尚文はんの名誉回復や!」
『わーい!』
その頃妖精達が盛り上がっていた。みんな食べたり飲んだりと楽しんでいた。
「ほなはぐたん」
「はぎゅ!」
人間態となったハリーがはぐたんにご飯を食べさせていた。
「美味しいですぅ」
「わん!」
「にゃー」
「美味しいフワ!」
「ほんとクル」
「そうやろ!ははは……は……は?」
タルトは見た。そこにいたのはユニコーンのような妖精と羊のような妖精だった。
「「「「「えぇーー!!」」」」」
妖精達が一斉に声を上げた。
『っ!?』
それに気づいたジャグラーが真っ先に向かった。
「どうした?」
「あっ!ジャグラーはん!あれや!」
ジャグラーはタルトの指したとこを見た。
「あっ、キャンディ!フワ!」
探していた妖精、キャンディとフワだった。
「で、この二人が」
尚文はひかるとなおを見た。あの後全員呼び集めた。
「キラやば〜⭐︎プリキュアがいっぱい!しかもジャグラーもいる!」
ひかるは周りにいるプリキュア達に目を輝かせていた。
「じゃあ取り敢えず貴女達の事についてだけど、二人とも日本から?」
「そうだよ。気がついたらこの姿になっていたし」
「うん」
「じゃあやっぱり」
「やっぱり?」
「自己紹介するね。キュアショコラ、剣城あきら。そして新田亜里沙だよ」
「キュアマカロン、琴爪ゆかり。園部雪奈よ」
「キュアムーンライト、月影ゆり。十六夜早紀よ」
「キュアミューズ、調辺アコ。川澄飛鳥」
「キュアパッション、東せつな。春野唯」
「キュアエース、円亜久里です。星宮紗夜です。そしてこの子はアイちゃんです」
「キュアテンダー、氷川まりあです。もう一つの名前は井上美里です」
「キュアアクア、水無月かれん。立花マリィ」
「キュアマシェリ、愛咲えみるなのです。桜木幸恵です」
「キュアアムール、ルールーアムールです。そして桜木真希です」
「キュアオーシャン、来海ももかよ」
「ジャグラスジャグラー、松永優希だ」
「岩谷尚文だ」
「ラフタリアです」
「フィーロはフィーロだよ!」
全員が自己紹介した時、ひかるは目を見開いた。
「嘘!?みんなも!?二人は知らないけど、しかも来海ももかもプリキュア!?ん?」
ひかるは驚き声を上げる。そんな中ふと隣にいるなおを見た。彼女は固まっていた。
「なお?」
なおは突然歩き出し、ジャグラーのとこへ。
「どうした?」
「せ、先輩!!」
「うお!?」
なおはジャグラーに抱きついた。突然の事にみんな驚く。
「何だよお前!!」
「私ですよ!奈々ですよ!先輩!」
ジャグラーがその名前を聞いて目を見開く。
「奈々……奈々なのか!?」
「はい!」
「で、どういう関係?」
「あぁ、こいつ俺のバイト先の後輩」
「ふーん、随分と仲良いね」
あきらはジャグラーに抱きついているなおの事について聞いている。あきらはジトとした目で見ている。
「いつの間にか彼女出来たんだ」
「違う。こいつスキンシップ激しくてこうなんだよ」
「ふーん」
「先輩、この人」
「あぁ、前に話した事があるだろう。お前と同じ特撮が好きな俺の幼馴染みの」
「あぁ、先輩が話していた」
なおはジャグラーから離れるとあきらと向き合う。
「初めまして、キュアマーチ、緑川なお。水木奈々です」
「えっ?その名前」
「よく言われますよ。一字違いですけど。取り敢えず皆さんよろしくお願いします」
「そういえば私も自己紹介しなきゃ。私、キュアスター、星奈ひかる。近藤愛美です」
ひかるの自己紹介を聞いて、驚く。
「愛美?お前まで」
「はい!まさか優希がジャグラーになっていたなんて」
「どういう関係なんだ?」
「同級生よ。二人は」
尚文はジャグラーとひかるの関係について聞いていた。
「それにしてもなんとか二人見つかったね」
「そうだな。どうだ二人とも仲間になるか?」
「はい!」
「喜んで」
ひかる、なおの二人はジャグラーからの誘いに乗った。
「ナオフミ様」
「まぁ、いいだろう」
尚文も納得した。
「「よろしくお願いします」」
こうして星奈ひかる、緑川なおの二人が新しく仲間になった。
如何でしたか?
キュアスター星奈ひかる、キュアマーチ緑川なおの登場でした!二人はメタルリンクさんからもらったオリキャラです。本当にいつもありがとうございます!
次回もお楽しみに!