疲れや忙しさでなかなか書けませんでした。
「わぁ〜可愛い」
「気持ちいいにゃ」
「わん!」
「にゃー」
「こっちも」
リュウタロスがハミィ、クリスタルアニマルと戯れている。
「本当にリュウタロスは犬や猫が好きなんだね」
「そうね」
「ハハハ」
そんな光景にリュウタロスの前に座っているあきら、ゆかり、ジャグラーはそう言う。
「わぁ〜」
ラフタリアが窓を見ていた。
「本当に便利な乗り物ですね。このでんしゃというものは」
「いや俺の世界にある電車はこんなんじゃないから。普通は地面に敷かれたレールの上を走ってるんだ」
「そうですか……あら?」
「どうしたラフタリア?」
「今海に女の子がいたような」
「はぁ?海に女の子?そんな訳ないだろう」
「そうだ。大体何で女がこんな広い海を泳いでんだ?お前の見間違いじゃねぇのか?」
ラフタリアが窓から海を見た時女の子を見たらしいが、尚文とモモタロスはそんな訳ないと否定した。
「そうでしょうか」
「はーい!オリジナルコーヒー如何ですか!」
そこに女性がコーヒーを持って来た。
「おぉ、すまん。えぇと」
「申し遅れました。客室乗務員のナオミでーす!御用がある時は気軽にナオミちゃんと呼んでくださいね」
「おぉ、そうか」
尚文はそう言うとコーヒーを飲む。
「うぅ、何だこれ?」
尚文はコーヒーを飲んだが、あまり美味しくなかった。彼はカップを見るとそこには青やピンクのクリームが乗っていた。
「これコーヒーなのか?」
「わぁーこの中すごい!」
そこにフィーロがやって来た。
「どうデンライナーは?」
「うん!面白い!」
ハナもやって来た。どうやらデンライナーの中を案内していたようだ。
「ねぇ、ご主人様、今度メルちゃんも」
「連れて行けたらな」
「わーい!ハナちゃんにもメルちゃん紹介してあげるね」
「うん!楽しみにしてるね」
そんな二人の様子を周りは微笑ましく見ていた。
「こうして見るとハナクソ女もただのガキにしか……うおっ!?」
モモタロスの発言にハナは彼の顔面を殴った。
「なんか言った?」
「いえ……何も……あっ」
モモタロスはそのまま気を失った。
「ハナさん凄いですね」
「あぁ」
「ハナちゃん凄い!」
「勇者の監視?」
「そう、女王からの命令でね」
アコ、亜久里、せつなはレジーナ、ナイ、メア、イズと話している。
レジーナはプリンを食べながら話しをしている。
「因みに私はあんた達と」
「私達?三人はともかく何で私達の監視を?」
「必要ないっぽいけど、一応ね。私から女王に志願したの。一緒にいたいから」
「そんな理由で。よく許可したね」
「私は槍の勇者様の監視を任されました」
「私とメアは剣の勇者」
「でそこで縛られているのが弓の勇者」
「もういい加減解いてよ!」
レジーナが尚文達、イズが元康、ナイとメアが練、シズカが樹の監視する事になっていた。
「ところで何で縛られているの?」
「サボろうとしたから逃げ出さないようにね」
シズカが縄で縛られているのはサボろうとしたからでそれで逃げ出さないようにとの事だった。
「まぁ、もし何か悪さとかしたら女王からきついお仕置きが待っているから。色々終わるまで大人しくしなきゃダメだよ」
「キイィィィー!生意気!」
「そう。尚文、しばらくレジーナが私達と一緒にいる事になるけど」
「好きにしろ」
「ありがとね」
「わーい!よろしくねレジーナちゃん!」
「よろしくねフィーロちゃん!」
『勇者の監視ね。何もなければいいけど』
その話を聞いていたゆりは何事もないか心配していた。
「ゆり、心配しすぎよ」
「そうです。あの人達なら」
「そうですぅ」
「ゆりは心配しすぎなのですっ」
「大丈夫、大丈夫」
「ゆりさん悩み事なら僕も聞いてあげるよ」
ゆりと一緒にいるももか、まりあ、シプレ、コフレ、ルピア、ウラタロスは彼女にそう言って安心させる。
「みんな」
「はーい♪ルピアちゃん、パンケーキお待たせ!」
「わーい!」
そこにパンケーキを持ったナオミがやって来た。ルピアは妖精の姿から人間の少女の姿に変えた。
「いただきます!」
そう言うとルピアは蜂蜜をたっぷりかけた。
「相変わらず凄い量ね」
「本当ですね」
「う〜んこれは」
「美味しい?」
「うん!」
「じー……」
なおは一枚のカードを見ていた。
「なお?」
「さっきからそのラウズカード見てるけど、どうしたの?」
「えっ、あぁ……ちょっとね」
「「???」」」
ひかる、かれんはなおの考えに?を浮かべる。
なおの手にあるカードにはABSORBの文字と虎の絵が描かれていた。
「あっ……見て」
「「ん?」」
ひかるが指差した方をかれんとなおが見た。
「「あぁ」」
そこにはオーナー旗が刺さった炒飯を食べていた。
「あれね」
「うん」
「美味しそう」
その様子をルールーは涎を垂らしながら見ていた。
「お姉ちゃん汚いのです」
「良かったらどうですか?」
そこにナオミが同じ炒飯をルールーに置いた。
「良いのですか?」
「どうぞ」
「では、いただきます」
そう言うとルールーは炒飯を口に入れた。
「……」
突然ルールーの動きが止まった。
「お姉ちゃん?」
「どないした?」
「はぎゅ?」
「……う……」
「「「う?」」」
「美味い!!」
『っ!?』
「なんや!」
ルールーの大声に周りは驚き、寝ていたキンタロスも起きてしまった。
さらにオーナーはその驚いた拍子に炒飯に刺さっていた旗を倒してしまった。
「ヘ(°o°)ヘ」
「あぁぁ」
「倒しちゃった」
「お姉ちゃん」
「すみません」
えみるに睨まれたルールーは謝罪をした。
それを見ていた皆は苦笑いした。
「みんなもうそろそろカルミラ島よ」
如何でしたか?
次回ぐらいにあの二人を出そうと思います。