オリンピックの野球で日本が金メダルを取ったのを見て、書きたくなりました。
因みに私は野球ファンです。
「へぇ〜尚文が」
「はい」
あきらはラフタリアと話していた。
あきらの手にはボールがあった。それはラフタリアがレベルが低かった時に尚文が彼女に買ってあげたものだ。
「そういや覚えてるか?」
「ジャグラー?」
「お前が小学生の時、野球大会」
「あぁ、あの時ね」
「何々、あきらが何かしたの?」
ゆかりが興味津々に聞き出す。
「こいつその時、エースで4番だったんだ」
「何だって!」
尚文は驚き、声を上げる。
「しかも相手チームには少年野球でエースで4番の奴がいてよ」
「それで」
「なんとこいつそいつからホームラン打っちまったんだよ」
「おぉ!」
なおはそれを聞いて驚く。
「さらにピッチングじゃそいつから三振も取ったんだ」
「お前どんだけ凄いんだよ」
「キラやば〜⭐︎」
「あはは」
あきらは苦笑いし、頬をかく。
「まぁ、こいつ結構やんちゃなとこあったし」
「むぅ。ちょっと何ですって」
「イテテ、耳引っ張るな」
ジャグラーの発言にムカついたのかあきらは彼の耳を引っ張った。
「はいはい、イチャイチャしない」
「「してない!」」
「ハモったにゃ」
「ほほう。それはそれは」
突然声が響き、全員が振り向く。
「お前は!」
「何者ですか?」
全員がその姿に驚く。
野球のボールの顔をした怪人だった。
「黒十字軍のホームラン王野球仮面は背番号1!」
なんと秘密戦隊ゴレンジャーの黒十字軍の野球仮面だった。
「野球仮面!?」
「知ってるのか?」
「秘密戦隊ゴレンジャーに出てきた怪人よ」
ゆりは野球仮面を知らない尚文、ラフタリア、フィーロに説明する。
「お前らが噂の勇者とプリキュアかいざ勝負!」
「面白いわね。みんな!」
「「キュアラモード! デコレーション!」」
「「プリキュア!オープンマイハート!」」
「レッツプレイ!プリキュア、モジュレーション!!」
「チェインジ・プリキュア、ビートアップ!」
「プリキュア!くるりんミラーチェーンジ!」
「プリキュア!ドレスアップ!」
「プリキュア・メタモルフォーゼ!」
「「ミライクリスタル!ハート、キラっと!」」
「プリキュア!スマイルチャージ!」
「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」
「チョコレート!」
「マカロン!」
「強さと!愛を!」
「美しさと!ときめきを!」
「「レッツ・ラ・まぜまぜ!」」
「きゅぴらっぱ〜!」
「「は〜ぎゅ〜〜!」」
「♪〜♫」
「キュアショコラ!できあがり!」
「キュアマカロン!できあがり!」
「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」
「大海原に舞う一輪の花、キュアオーシャン!」
「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!!」
「真っ赤なハートは幸せのあかし!うれたてフレッシュ、キュアパッション!」
「夜空にきらめく希望の星!キュアテンダー!」
「愛の切り札!キュアエース!」
「知性の青き泉!キュアアクア!」
「「輝くミライを抱きしめて!!みんな大好き!愛のプリキュア!」」
「キュアマシェリー!」
「キュアアムール!」
「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」
「宇宙(そら)に輝くキラキラ星!キュアスター!」
「よし、来い!お前ら!」
すると黒い兵隊が現れた。
「「「「「「「「「ホイィィー!」」」」」」」」」
「あれはゾルダー」
「ふふん。1!」
「2番!」「3番!」「4番!」「5番!」「6番!」「7番!」「8番!」
「9番!」
「俺は補欠だ!」
「さぁ、いらっしゃい!」
野球仮面とゾルダー達が円陣を組んだ。
尚文達も円陣を組む。
「我らナイン、黒十字軍ダイナマイト打線!」
「なら私達はマシンガン打線?」
「いや、ここはいてまえ打線で」
「ダイハードは?」
「なぁ、俺達何で円陣を」
「なんとなく流れで」
「ねぇ、ゾルダーは私に任せてくれない」
「マーチ何かあるの?」
「任せて」
マーチが前に出る。
「ん?お前一人で何が出来る?」
「見てなさい、野球には野球よ」
マーチは緑色のボールみたいなのを出す。
「天空シノビチェンジ!」
マーチの衣装にプロテクターが装着され、頭部に手裏剣のような飾りが付けられた。
「大逆転・フェイスチェンジ!」
プロテクターを外し、飾りも炎となった。
「緑の光弾!天空忍者シュリケキュアマーチ!ファイヤーモードでい!」
「そんな事して一体なんになる?」
「ふふん!あんたの兵隊さん達、私の野球忍法に耐えられるかな?」
「はぁ!超忍法・秘打プリキュア千本ノック!」
「「「「「ホイィィ」」」」
マーチの千本ノックを受けたゾルダーの半分は受け切れず倒れる。
「どうした!そんなんじゃ甲子園なんて行けないよ!」
「ぬぬ!やるじゃないか!」
「まだまだ!超忍法・プリキュア分身魔球!」
「「「「ホイィィ」」」」
分身魔球を受け、残りのゾルダーは倒された。
「分身魔球だと!?お前まさか侍「それはいい!」む!だがそんなの俺が」
「悪いけど、ここまでよ」
マーチがシュリケンジャーを解除すると、ショコラ、アクア、ミューズ、スターが前に出る。
「みんないくよ!ゴー!」
「「「「ゴー」」」」
ショコラ、アクア、ミューズ、マーチ、スターの衣装にベルト、マントが装着され、頭部には飾りがつけられた。
「む!それは!」
「五人揃って」
「「「「「ゴレンジャー!」」」」」
BGM:秘密戦隊ゴレンジャー
「くうぅ〜やっぱり懐かしい!」
「頑張って!ショコラ!」
マカロンがショコラを応援する。
見るとマカロン、ムーンライト、オーシャン、パッション、テンダー、エース、マシェリ、アムールの衣装がチアの衣装となっていた。
「何で俺まで、というかどこから?」
「いいじゃねぇか」
尚文とジャグラーは学ラン姿になっていた。
「あの……私もですか」
「わぁー可愛い」
ラフタリアとフィーロもチアの衣装となっていた。
「あとこの子も」
マカロンの後ろから誰かが出てきた。
「あの……これは一体?あと何ですかこの格好?」
「「「メルティ(さん)(メルちゃん)!?」」」
なんとメルティ王女だった。
しかもチア衣装を着て。
「何でメルティ王女がいるんだ!」
「折角だから連れて来ちゃいました」
「何やってるんだ!」
「おぉおぉ、可愛い応援団もいるじゃねぇか。よしホームラン王の名誉にかけて負けないぞ」
「こっちだって。スター、ゴレンジャーハリケーンだ!」
「OK!トイヤー!」
スターがゴレンジャーハリケーンを出す。
「ゴレンジャーハリケーン!変化球!」
「いいわね、いくよ!マーチ!」
スターが投げると、野球のボールになり、マーチの手に。
「よし、アンダースローだ!ミューズ!」
マーチはアンダースローで投げる。
「それ」
野球仮面はバットを振るが、空振る。
「ワンストライク!」
「あら、これはどうした事か?」
「アクア!」
捕手であるミューズはアクアにボールを投げ渡す。
「次は私ね。スローボール!」
アクアがスローボールを投げた。
そのボールはあるプロが投げていた超スローボールだった。
「こんなもの!」
野球仮面はバットを振るが、空振る。
「ツーストライク!」
「むぅ!ホームラン王の名誉にかけて次は絶対に!アイタタタ!」
悔しかった野球仮面はバットを地面に叩きつけるが、自分の足に当ててしまう。
「ショコラ最後お願い!」
ミューズはショコラにボールを投げ渡す。
「あと一球よ!ショコラ!」
「ショコラ!頑張って!」
「あきらさん!」
「あきらお姉ちゃん!」
「あきら様!」
「よしいくよ!トルネード!」
ショコラはトルネード投法で投げた。
「ぬおぉぉー!」
野球仮面は全力でバットを振った。
ボールは……
ミューズのミットに収まっていた。
「ストライクスリー!」
「よし!」
ミューズは喜び、ボールを天高く上げる。
「やったー!」
ショコラは手を上げ、喜んだ。
みんなも喜んでいた。
「うむ見事なピッチングだ。残念!アイター!ん〜さらば」
ドカーン!!
頭にボールを受けた野球仮面はそのまま爆散した。
如何でしたか?
スーパー戦隊でお馴染みの野球仮面が登場しました!
実は巨大化させるか悩みましたが、やめました。
次回は本編に戻ります。