伝説の戦士の成り上がり   作:ギラサメ

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遅くなってすいません。

疲れもそうですし、なかなか時間がなくて。


リバイス、面白いです!






第80話 夜間戦闘

「はぁ〜一体なんなのあれ」

 

 樹達から離れ、移動する尚文達。

 そんな中、アクアがため息を吐く。

 

「樹の事か?」

 

「えぇ、序列とかあの慕うとこ、まるで信者だよ」

 

「あぁ、あんな正義ごっこの樹がどこがいいんだが」

 

 アクアと尚文が樹の事を言う中、テンダーは俯いている。

 

「テンダー?」

 

「まりあさん、どうなさったのですか?先程から元気ないようですが、どこか悪いのですか?」

 

 そのテンダーにオーシャン、ラフタリアが近寄る。

 

「ラフタリア、大丈夫です。ただ、あのリーシアって子がちゃんとご飯を食べているのか心配で」

 

 テンダーは樹の仲間であるリーシアの事を心配していた。

 彼女を見た時、ちゃんとご飯を食べているかなど、不安があったのだ。

 

「まりあさん、私もです。無理なされないといいのですが……」

 

 ラフタリアもリーシアの事を心配していた。

 

「ご主人様〜フィーロもご飯したい〜」

 

「あー分かった!分かった!メシでも食って仕切り直しだ」

 

「じゃあ食べよう!いっぱい食べて力をつけよう!」

 

 フィーロが空腹となり、食事をする事となった。スターはお弁当箱を出す。

 

『リーシアちゃん、私の作ったおにぎり美味しく食べてるかな』

 

 ふとスターはリーシアの事を思い出していた。タイガーアンデッドが彼女に渡したおにぎりは自分が作ったものだからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へぇ〜これは」

 

「ふふ、面白くなるわね」

 

 ショコラ、マカロンは目の前の魔物と対峙していた。

 現在、山奥まで来ており、レベル上げを再開している。そこにいる魔物は先程のよりレベルが違っていた。

 

「マカロン!」

 

「えぇ」

 

【STRIKE VENT】

 

 マカロンはデストバイザーにカードをベントインし、両手にデストクローを召喚する。

 ショコラも剣に手をかざす。

 

「レーザーブレード!」

 

 刀身が青白い光を帯びたレーザーブレードとなった。

 

BGM:レーザーブレードのテーマ(シャリバンver)

 

「たぁ!」

 

 レーザーブレードを振るい、魔物を斬る。斬られた魔物はレーザーブレードがかなり痛かったみたいで咆哮を上げる。

 

「はぁ!」

 

 マカロンもデストクローで魔物を切り裂く。

 

「はぁぁぁー!」

 

 ショコラはそのまま駆け出し、レーザーブレードを魔物に刺す。そしてそのまま引き抜き、構える。

 

「プリキュア・シャリバンクラッシュ!」

 

 技を決め、魔物を倒した。

 

「お見事」

 

 マカロンはそんなショコラを称賛し、拍手する。

 

 

 

 

 

 

【SWOOT VENT】

 

 

 別の場所ではマーチ、アクアが戦闘をしていた。マーチがマグナバイザーにカードをベントインし、背中にギガキャノンが装備される。

 

「アクア!」

 

「えぇ!」

 

 アクアが剣に手をかざす。

 

「レーザーブレード!」

 

BGM:レーザーブレードのテーマ(シャイダーver)

 

「はぁ!」

 

 マーチが両肩のギガキャノンを発射し、魔物に撃った。魔物はそのまま吹っ飛ぶ。

 

「たぁ!」

 

 アクアは魔物に向かい、レーザーブレードで斬りつける。

 

「アクア飛んで!」

 

 マーチの声を聞き、アクアはマーチの手を見て察する。

 

「よし!」

 

 アクアはマーチのとこに走り、マーチの手に乗る。

 

「いけー!」

 

 マーチはそのままアクアを高く飛ばす。飛ばされたアクアはレーザーブレードを魔物に振り下ろし、構えをとる。

 

「はぁー!プリキュア・シャイダーブルーフラッシュ!」

 

 技を決め、魔物を倒した。アクアはマーチとグータッチする。

 

 

 

 

「さぁ、見せてあげるわ。究極の変身を」

 

【鎧武!】

 

 テンダーはフォーゼアームズを解除すると、頭上に鎧武アーマーが現れる。

 

【ロックオン!】

 

【鎧武アームズ!フルーツ鎧武者オンパレード!】

 

 鎧武アームズが装着される。

 

 

「キュアテンダーフィフティーン・鎧武アームズ……はぁ!」

 

 テンダーは黄泉丸、大橙丸との二刀流で魔物を斬る。魔物はテンダーに攻撃しようとする。

 

「させない!」

 

 そこにムーンライトがメロンディフェンダーでテンダーを守り、押し返す。

 

「はぁ!」

 

 そのまま無双セイバーで斬る。

 

「テンダー、オーシャン!」

 

「「えぇ!」」

 

 構えるテンダーとオーシャン。オーシャンは赤い色のこころの種をオーシャンロッドに投入し、スライドスイッチを三回操作してボタンを押す。

 テンダー、ムーンライトも戦極ドライバーを操作する。

 

【【鎧武オーレ(メロンスカッシュ)!】】

 

「「「プリキュア・大橙一刀(無双斬)(ファイヤーフラッシュ)!」」」

 

 三人の斬撃が決まり、魔物を倒した。

 

 

 

「アムールそろそろ決めるのです!」

 

「そうですね」」

 

 こちらも戦闘をしているマシェリとアムール。止めを刺そうとしている。

 

【スティングディストピア】

 

【バーニングレインラッシュ】

 

 マシェリは高く跳び、アムールは蹴る体勢に入る。

 

「「プリキュア・スティングディストピア(バーニングレインラッシュ)!」」

 

 二人の必殺キックが決まり、魔物を倒した。

 

【スティングディストピア】

 

【バーニングレインラッシュ】

 

 

 

 

「エース決めるよ」

 

「分かりました」

 

 ミューズはブルームキャノン、エースはライトニングキャノンを構える。

 

「プリキュア・マキシムブラスト!」

 

「はぁ!」

 

 ブルームキャノン、ライトニングキャノンから技を放ち、魔物を倒す。

 

 

「スター!」

 

「OK!」

 

 こちらも戦闘をしているスターとパッション。

 スターが剣に手をかざす。

 

「レーザーブレード!」

 

 剣をレーザーブレードにする。

 

BGM:レーザーブレードのテーマ(ギャバンver)

 

「いくよ!」

 

 パッションはキュースピアを持ち、スターと一緒に魔物に向かって走る。

 

「はぁ!」

 

「たぁ!」

 

 キュースピアとレーザーブレードで魔物を斬りつける。

斬りつけられた魔物は痛み苦しむが、こちらに歩き出そうとする。しかし、突然苦しんだ。これは一体?

 

「あらかじめ毒を入れたのよ」

 

 そう、実は魔物を斬る際、パッションは尻尾を魔物に刺し、毒を注入したのだ。

 

「キラやば〜⭐︎」

 

「決めるよスター!」

 

「うん!」

 

【ギャラクシー!】

 

 キュースピアにサソリキュータマをセットする。

 

「プリキュア・ギャバンダイナミック!」

 

「プリキュア・アンタレスインパクト!」

 

 二人の技が決まり、魔物を倒した。

 

 

 

「すごいな……やはり山奥ともなると敵のレベルも違うな!」

 

「えぇ、なかなか手応えがありました!」

 

「あぁ、いいもんだ」

 

 尚文のとこでも魔物を倒していた。ラフタリアとジャグラーも清々しかった。

 

「フィーロがんばったー!」

 

「あぁ、よくやったな」

 

 頑張ったフィーロを尚文は褒め称え、撫でた。

 

「おーい!みんな!」

 

「あっ!あきらお姉ちゃんたちだ!」

 

 プリキュア達が合流した。

 

「お、どうだった?」

 

「さっきのとこよりは手応えがあったよ」

 

「えぇ、それなりにね」

 

 全員満足のようだ。

 

「それにしても……ここは何かの遺跡でしょうか?」

 

 ラフタリアが辺りを見ると、そこには遺跡らしきものがあった。

 

「今倒したのはこの島のボスだったりしてな」

 

「まさか」

 

「きっとコレで終わりじゃないよ?」

 

 フィーロが何かを指差す。そこには黒い何かがあった。

 

「この黒いのいや〜なカンジするもん」

 

「波の時の亀裂に似てるな……魔物出現ポイントかもしれない。待っていればまた出てくるかも……」

 

「でも、ナオフミ様。日が傾いています夜は近いですよ」

 

 ラフタリアの言う通り、空は少し暗くなり始めていた。

 

「もうそんな時間か」

 

「え〜もう帰るの〜?」

 

「そうだな……暗くなるとボスレベルの敵は少しキツイか……」

 

「……やるんですか?夜も?」

 

「あぁ遅れを取り戻すとなればやるしかないだろう」

 

「それも大事だけど、色々考えた方が」

 

「だが、昼の事を思うといつ他の勇者と出会うか分からないし……」

 

 ムーンライトが夜の戦闘は考えた方がいいと意見を出すが、尚文は昼の事を思うとやった方がいいと考える。

 

「確かに夜であればそのリスクは少ないですが……夜は特に魔物が凶暴化するので冒険者は日が落ちるまでには本島へ帰ると聴きましたが……」

 

「あぶないの〜?」

 

「まぁ、様子を見ながらだな」

 

 結局このまま続ける事になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うんいいぞ。例のアイテムドロップってやつで収穫も上々だ」

 

 この夜の戦闘でかなりの収穫があったそうだ。

 

「レベルもかなり上がったしな」

 

 レベルも上がり、満足のようだ。そんな中フィーロは森の方を振り向く。

 

「ん?あぁ……」

 

「フィーロひとりでちょっといってくるー」

 

 そう言うとフィーロは森の方へ行ってしまった。

 

「あっおい」

 

「フィーロちゃん!」

 

「あぶなかったら帰る〜」

 

「もう!私行ってくる!」

 

 ムーンライトもフィーロを追って行った。

 

「ったく」

 

 尚文が呆れる中、ラフタリアは心配そうな顔していた。

 

「ナオフミ様、少し無理されてませんか?フィーロもあきらさん達もきっと分かっていると思いますよ。呪い……まだ完治されてませんよね?」

 

「……隠してたワケじゃないが……まぁ確かにだるさが続いていて疲れやすくはある」

 

 ラフタリアに言われ、尚文は自分の今の状態を話す。以前の教皇との戦いで使った呪い、その時のやつがまだ完治していなかった。

 

「でもそれだけだ」

 

「あまり無理しないでね。無理のしすぎは体に悪いわよ」

 

「へいへい分かったよ」

 

「本当に分かってるの?」

 

 マカロンは尚文に呆れていた。

 

「見てください。そんなに古くはありませんが、随分心もとなくなってきました」

 

 ラフタリアは自分が使う剣を見せた。その剣はボロボロになっていた。

 

「本当だ」

 

「もうボロボロだわ」

 

「私も随分レベルが上がりましたし、身の丈に合わなくなってきたのかもしれません。今日一日だけでも随分酷暑したと思います。そう一日目です」

 

 剣がボロボロなのはラフタリアのレベルに耐え切れなかったと考察する。

 

「フィーロとゆりさんが戻って来たら引き上げませんか?宿には呪い効く温泉もあるそうですよ?」

 

「いいわね。美容にもいいのかしら」

 

「わーい!温泉!楽しみなのです!」

 

 温泉と聞いて女組みは楽しみでいた。

 

「あぁ分かったよ」

 

 ガサ……

 

『っ!?』

 

 その時、何か音がした。

 

「何?」

 

「魔物か?」

 

「いえこの音は……人間!?」

 

 やがて音は段々と近くなる。そこから現れたのは……

 

 

 

 

「こんなトコにいたのか!坊主!!捜したぜ全く!」

 

 

 

「ラルク、テリス?」

 

 




如何でしたか?

仮面ライダーの投票、私はゲンム、ナイトに入れました。
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