伝説の戦士の成り上がり   作:ギラサメ

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遅くなってすみません。

このままコミックの通りいくか、アニメでのラフタリアの故郷の村を領地にするか悩んでいました。

シン・ウルトラマン観てきました!





第89話 ヨモツへグリの脅威!

ガオズロック

 

「ニャー……」

 

「くぅーん」

 

 ここガオズロックではマカロンのクリスタルアニマルが苦しんでいた。ショコラのクリスタルアニマルはそれに寄り添っていた。他の妖精達も心配で見ている。

 

「一体どうなってるの?」

 

 これにローラは戸惑っていた。

 

「どうすればいいの?ピプペポパニックだよ〜!」

 

 ポッピーに至ってはパニクっていた。

 

 バシャバシャバシャ!

 

 ガオの泉の水が水しぶきが上がる。

 

「これは……」

 

 

 

 

 戻って海上

 

「うううううう……」

 

 ヨモツへグリアームズを身に纏い『キュアマカロン龍玄・黄泉』となったマカロン、呻きながらラルクを睨んでいた。

 

「おいおい、なんだこりゃ」

 

「なんなんだあのゆかりは?」

 

「マカロン」

 

 マカロンの姿に戸惑うラルクと尚文。ショコラは心配する。

 

「ゆかりお姉ちゃん」

 

「ゆかりさん、一体あれは?」

 

「マカロン」

 

 フィーロ、ラフタリアもマカロンの姿に戸惑う。他のプリキュアも心配する。

 

「うううううう、あああッ!!」

 

「うお!?」

 

 マカロンはブドウ龍砲をラルクに発砲する。ラルクは間一髪躱す。マカロンはブドウ龍砲からオーバーロードの一人デェムシュが使っていた長剣『シュイム』に変え、ラルクに迫る。

 

「チッ、勇者以外とはやりたくなかったんだけどな」

 

 ラルクも斧を振り回し、マカロンの攻撃を防ぐ。互いに距離を取ると、マカロンは再びシュイムで攻撃しようとする。しかし……

 

「ぐっ!?ああああああ……ああああああ」

 

 突然、マカロンが苦しみ出した。

 

「何だ?」

 

 突然の事にラルクは戸惑う。

 

「ゆかり?」

 

 尚文も戸惑いを見せる。

 

「マカロン!そのロックシードはヤバい!早く変身を解いて!」

 

「どういう事だ?」

 

「マカロンが使っているヨモツへグリロックシードは危険な物なんだよ。使えば使用者の命を蝕んでいく恐ろしい物なんだ」

 

 ショコラからヨモツへグリロックシードの恐ろしさを聞いた尚文は驚き、動揺する。

 

「何だよそれ……それじゃまるで俺の憤怒の盾と一緒じゃねぇか」

 

 

「そんな物をゆかりさんが」

 

「ゆかりお姉ちゃんが」

 

 ラフタリアとフィーロもヨモツへグリロックシードの事を聞いていた。

 

「早くあのロックシードを外さないと」

 

「ゆかり!今すぐそれを外せ!じゃないとお前」

 

 尚文はヨモツへグリロックシードを外すように叫ぶが、マカロンは外すそうとしない。

 

「ゆかりさんを援護するぞ!」

 

 吹き飛ばされた三勇者がマカロンを援護しようとラルクに向かって走り出す。

 

【ヨモツへグリスカッシュ!】

 

「邪魔しないで!」

 

「「「うわぁぁぁッ!」」」

 

 しかし、マカロンが三勇者に龍玄脚をお見舞いした。

 

「ゆかりさん……なぜ?」

 

 三勇者はそのまま気絶してしまった。

 

「敵味方関係なしかよ」

 

「ゆかりさん!お願いですからそれを外してください!」

 

「ゆかりお姉ちゃん死んじゃうよ!」

 

 ラフタリアとフィーロも叫ぶが、一向に外そうとしない。

 

「こうなったら少しでもダメージを与えて」

 

「危ない!」

 

 アクアがソニックアローを構えるが、ラフタリアやフィーロ、テリスの頭上を何かが通過し、それがマカロンの元へ戻ってきた。ムーンライトが静止させたおかげでアクアは髪を掠めた程度だった。

 

「危なかったのです」

 

「皆さん大丈夫ですか?」

 

「えぇ、なんとか」

 

 マカロンを見ると手にはキウイ撃輪が。

 

「うううッ!」

 

 マカロンがまた苦しみ出す。

 

「マカロン」

 

「このままでは本当に死んでしまうのです」

 

 心配するマシェリとアムール。

 

「マカロン!」

 

【カチドキ!】【ロックオン】

 

【ソイヤッ!カチドキアームズ!いざ出陣!エイ エイ オー!】

 

 そこにカチドキアームズを纏ったショコラがカチドキ旗を持ってマカロンに向かった。カチドキ旗を振り下ろすショコラ、マカロンもキウイ撃輪で防ぐ。

 

「マカロン!早くそのロックシードを外して!じゃないと君が死んじゃう!」

 

「うるさい!あの男を!裏切ったあの男を倒すためなら!」

 

【ヨモツへグリスカッシュ!】

 

 カチドキ旗を払われ、龍玄脚がショコラに迫る。

 

「エアストシールド!」

 

 間一髪、尚文がエアストシールドで防ぐ。

 

「大丈夫か?」

 

「うん」

 

「尚文、貴方まで」

 

「いい加減にするんだゆかり!お前本当に死ぬぞ!早くそれを外せ!」

 

「うるさい!邪魔をするなら……ああああああ……」

 

 尚文にオーバーロードの一人レデュエが使っていた長槍『ダウ』を向けるが、また苦しみだす。

 

「マカロン」

 

「ゆかり」

 

「こりゃまずいな」

 

 こんなマカロンの状態にショコラ、尚文、ラルクは不安になる。

 

 その時

 

 三人の前に女性と少女が現れた。

 

「誰だ?」

 

「「ローラ!」」

 

 一人はローラ。女性は金髪で白のワンピースを着ていた。

 

「貴女は?」

 

 女性が振り向くと、その顔を見たショコラは目を見開く。

 

「貴女は……舞!」

 

 その女性は仮面ライダー鎧武の舞だった。

 

「もしかして貴女がローラをここに?」

 

 ショコラの質問に頷く舞。ローラはマカロンを見る。

 

「お姉ちゃん、待っててね」

 

 ローラはマーメイドアクアパクトを出す。

 

「プリキュア!トロピカルチェンジ!」

 

「レッツメイク!キャッチ!」

 

「フェイス!ネイル!ドレス!」

 

 

「ゆらめく大海原(オーシャン)!キュアラメール」

 

 キュアラメールへとチェンジした。

 

「あれがローラの」

 

「おいおいマジか」

 

「ラメール……よし」

 

 キュアラメールに驚く尚文とラルク。ショコラはそれを見てある物を出す。

 

「マカロン絶対に君を助ける!」

 

【フルーツバスケット!】

 

 ショコラが出したのは極ロックシードだった。

 

【ロックオープン!極アームズ!大・大・大・大・大将軍!】

 

 全てのアームズがショコラに集まると、鎧が弾け飛び、そこから白銀色の衣装と髪と虹色の目のショコラが現れる。

 

「あきら」

 

「おおお!」

 

 目を見開く尚文とラルク。ショコラ、ラルク、尚文の三人はラメールと並び立つ。

 

「ショコラ」

 

「ラメール、彼女を助けよう」

 

「うん!」

 

 




如何でしたか?

ようやくラメールに変身しました。ショコラも極アームズに!

次回はマカロンの救出です。

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