ポケットモンスターJ
架空の現代にポケモンが出現したら
なんか選ばれたらしいから自由にやってみる。 等
ポケモン現代を描くハーメルンの先駆者様に、多大なる感謝を……。
突然だけど……皆は、世界融合っていう話を聞いたことがあるかい?
お前何言ってんの?、と思われるかもしれない。
でもこれは紛れもない事実であり、現実になってしまった事なんだ。
理由はわからない。
でも突然天啓のように、夢の中で神様と呼ばれる至高の存在が僕らに語り掛けてきたんだ。
なんでも世界の整理をする際に、とある世界と僕らが住んでいる世界が融合してしまったんだという。
そのとある世界というのが、ポケットモンスターの世界。
ははは、そんなエイプリルフールかよ……って、思ってしまったんだけれども
彼らの雰囲気を見るとそうでもないらしい。
だからいったん真に受けて、この夢の中に召集された選ばれし人たちと協議することになったんだ。
普通選ばれし者として、国家の代表が選ばれるのが普通じゃないのか、と思ってしまう。
しかしそんな表に出ていない質問でも、至高の存在である神様は読み取って返答するんだ。
”国家の長を選べば、国家の重圧が激しくなり自由がなくなってしまう。
それだと融合してしまった世界の者たちと融和できなくなる。
彼らはバカではない。一度敵対してしまえば、人類は……地球生物はたちまちこの世から消えてしまう”
と言った。
僕ら地球人は国家や人種を問わずにブーイングするけれど、僕を含めて少数派はむしろ、
このように安全に対処法を与えてくれるだけ良心的だと思った。
なぜなら本当の神は、何もしないただの妄想でしかないからだ。
”何故一般人に?”
”君たちは最終的な決定権を持つ側だ。ポケモンは従うことはできるが、従わせるほどの能力はない”
神様は実際に被害を受ける僕らを最優先にして、なおかつバックアップできる力も与えてくれるんだとか。
ただのその力は、二世代に受け継がれることはないという。
理由として、特殊な力があれば無駄な争いになることが明白だからだ。
そんなわけで僕らが死ぬ前に、地球生物とポケモン世界の生物の共存ができるようにしなければならなくなった。
それでもポケモンが何かを知っているものは、私利私欲を胸に抱いているころあいだろう。
”それとポケモンに関するすべての情報や事柄は、君たちの記憶を除いて消去させてもらう。
情報は君たちだけが持っていることは、平等でもフェアでもない。
彼らは君たちを全然しらないのだ。
ゲーム感覚で、命を安易に考えてもらっては困るのだよ”
そんなわけでみんなのポケモンに関する記憶は、完全に今あるもので固定され忘れられることはできなくなった。ただし地球に存在するポケモンに関するすべてが、消去されてしまう。
だがそれによって得た利益が、まったくの無意味でも帳消しになってしまうことはない。
これから販売元の任天堂や開発会社のゲームフリークは、どうやって存続するんだろうな?
”君たちに付与される能力は色々ある。また、君たちが思っている事もすべて総計して、君たちの世界とポケモンの世界を調整しよう。アイテムの有無・能力差・生き様・初期ポケモン・地球生物とのすり合わせ等……”
そんなこんなで、僕らは神様に謝罪と感謝とこれからの人生に幸あらんことを願われて、夢から覚めたんだ。
色々ガバガバガバナンスですが、見逃してください。