小説を書いている主PCで発生していませんので、ダメージは軽いです。
「ニュースです。昨日未明、高松東高等学校において改築中の道場が、何者かにより破壊されていると近隣住民から110番通報がありました」
「おはよー」
「おっはー」
「お、仁(ひとし)、早いじゃん」
「兄貴こそ早いじゃないか。またなんかあったらしいぞ」
「目的不明な不法侵入だなぁ」
「そだなー」
お互いにパンを牛乳に浸して食べる。
食べていると先に終わった仁は、自分の部屋に戻ってった。
「緊急速報です!日本のポケモントレーナーの所在地が判明いたしました!」
突然の速報に驚いて、TV画面を凝視する。
いろいろと説明しながら、図を持ってくる。
日本列島と左上の枠に入った沖縄、右下の枠に小笠原諸島。
その日本国内で、黄色に塗られた場所がポケモントレーナーがいる場所だ。
場所は北海道・沖縄・茨城・佐賀・鹿児島・佐渡だ。
……佐渡!?
あ、でも、北海道と沖縄か。
国防の観念からいえば、非常にいい位置にいるよな。
「各地のポケモントレーナーが言うところによりますと、あと1名いらっしゃるようです。逝去してしまった場合、そのような情報が入ってくると知らせていただきました。
最後のポケモントレーナーの方、日本のためそしてご自分のために市役所へお越しください。よろしくお願いします」
頭を下げて次のニュースへ入る。
次のニュースは、魚肉・牛肉・鶏肉などにかんするニュースだった。
僕は食事を終えた後、すぐに用意して外出の準備を済ませる。
そしてニュースを見ると、家畜への被害が少なく業務再開の目途が立っているが、
シーレーンが崩壊しているので石油高になっており同じくすべての輸入製品や加工製品がインフレをおこしている。
そんな重要なニュースを得た。
「猫に小判は、焼け石に水かな。いや、育てられるなら、育ててみようか」
ただ、今は公園へ向かわないといけない。
さあ、行こうか。
行く前に庭のスターとナゾの木を確認する。
確認したら、見事に大きな木になっていて、花をつけていた。
如雨露で水、土壌の栄養価を高める肥料などをあげる必要がないから、非常に便利。
今ではこんなに育っちゃってまぁ。
まだきのみは黄金の実くらいかな……。
こいつも庭の端っこに埋めておこう。
じゃ、行こうかな。
は、速いよおおおおおおお!!!?!?
今信号無視しちまった!?
交通量が普段より9倍少ないからいいものの、これは事故の起因ですわ!
やっべえ!
マッハ自転車が凄く速いおかげで、たった1時間でたどり着いちゃったよ。
そう、公渕公園。
こっちなら人もこないし、ポケモンの楽園のなか人は来ないでしょ。
まあ実際に入園したけれど、人っ子一人いないわ。
そうとう嫌われたもんだ。
今が季節の花にとって、盛りとなっている時期なのに。
そんなことは別にいいんだ。
僕が探しているポケモンは、周辺に数少ないがいる。
よし、すぐに入手してこよう。
「出てこい、ヒトツキ!ツチニン!」
「ツキッ!」
「ニン!」
さあ、バトルだ。花園のポケモンたちよ!
そういえば、ポケリアル世界の主人公達は、よく怪我しませんね。
作者に愛されているのか。そうでなければ、夕立のような突発的な事象に
対処できませんよね。