追記
誤字報告ありがとうございます(震え声)
今日は私がアローラに引っ越してきてから初めてのお祭り。今日ククイ博士からポケモンをもらう予定だ。
ポケモンをもらうまで時間があったから、カプ・コケコの祭壇を見に行こうと思っていたら
「ほしぐもちゃん!!」
階段を登りきった先に居たのはお嬢様っぽい女の子。
「…どうしたの?」
とても焦っているみたいだったから、声をかけた。
「助けて…ください……ほしぐもちゃんを!!」
女の子が見ている吊り橋の中腹に紫色のちいさなわたがしみたいなポケモンがオニスズメに襲われていた。
ぴゅるると弱々しい声で鳴いている。
「オニスズメさんに襲われて…でも…わたし…トレーナーでは無いから……」
今すぐにでも泣き出してしまいそうな、罪悪感に満ちた表情。動きたくても怖くて動かないのだろう。
「お願いです!!ほしぐもちゃんを助けてください!!」
「わかった、ちょっと待ってて」
優しく微笑んでほしぐもちゃん?を助けに行く。…この吊り橋、結構脆そうだ。
吊り橋が揺れたことで、オニスズメが私に気が付いて襲いかかってくる。
「ッ!!…ほら、いじめるのは、辞めなよ。痛がっているじゃない、か」
オニスズメのくちばしや爪が肌を切り裂く。少しだけ血が滲んで少し痛い。
吊り橋が揺れる。
「ッ!!もしかしてポケモンを…」
「だいじょう、ぶだから!!」
女の子に声をかけて安心させようと思ったけど、それは逆効果だったみたいだ。声にならない声を発している。
「ほ、ほしぐも、ちゃん…大丈夫…?」
オニスズメの攻撃は止まないが、どうにかほしぐもちゃんの近くにまでたどり着いた。
「ぴゅい!!」
私はほしぐもちゃんを守るため、覆い被さる。
5匹のオニスズメが私を取り囲んで一斉に襲いかかってきた。
「ぐ…や、やめてよ。ほ、ほらッ!!う、…ほしぐもちゃん、が、怖がって…るよ?」
い、痛い。鋭く、尖ってて食い込むような感覚。
吊り橋が強く揺れる。
「けほっ、もう、やめよぅね?」
説得が通じたのか、諦めたのか、オニスズメ達は飛び去っていった。ほしぐもちゃんを抱えてゆっくり立ち上がる。
「ぴゅい!!」
「うん、大丈夫…みたいだね」
「だ、大丈夫ですか!?」
「ほしぐもちゃんは、大丈夫」
「貴方のことです…ッ!?」
吊り橋が風で揺られる。
「っつぅ…」
強風で吊り橋が揺れて掴まって居ても立っていられないし、傷口が痛む。
「ゴメンほしぐもちゃん、先に行って」
「ぴゅ!!」
わかってくれたのか、女の子の方に向かって飛んで行った。
「ほしぐもちゃんッ!!」
優しく抱きしめている。…助けてよかったかな?
「ごめんなさい、すぐに助けに行きます!!」
「あはは、うん、おねがい」
吊り橋に掴まって歩くのは少しだけ難しく感じる。女の子手伝って貰おうと声をかけた。
その時だった。
吊り橋の縄が片側千切れてしまった。
「――――――!!」
女の子が何か叫ぶ。何を言っているか聞き取れない。
周りの景色がゆっくりに見える。どうやらオニスズメ達の攻撃で縄が弱っていたのだろう。
風で傷が痛むはずだけど、何故か痛くない。
「不思議だなぁ」
そんなことを呟いて、私は滝つぼに落ちた。
(リーリエのメンタルをズタズタにしたいけどそんな文才)ないです。
ENDをどうするか
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救われるEND
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たたき落とすEND
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救われないEND
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その他(感想にて)