秋乃にプロポーズした次の日
雪乃「おはよう、比企谷君」
八幡「おはよう、雪乃」
雪乃「昨晩は秋乃と随分楽しんでたわね、夜遅くまで盛って」
少し嫌味っぽく言ってみる
八幡「まぁな」
雪乃「別にいいのだけれど、それと聞きたいことがもう1つ 私とは遊びだったのかしら?」
八幡「ぐっ」
痛い所を付かれた
こればかりはどうしようもない 確かに先に好きになったのは雪乃だ、だが二人とも同じくらい好きだった
雪乃「冗談よ…貴方が私と秋乃両方とも愛してくれてることは知ってるわ。だから八幡…今夜は私ともお願いね 大分嫉妬しているから」
八幡「……分かった」
雪乃「愛してるわ、八幡」
八幡「愛してるぞ、雪乃」
キスをする
今日は土曜日だ
どこに行くにも人が多い
昨日はと言うと交際記念日として、有給を取ったのだ
八幡「久々に皆に会いに行かないか?
一応由比ヶ浜に陽乃さん、平塚先生に小町に連絡したが空いてるらしいぞ 、戸塚と一色は用事があるそうだ」
雪乃「そう、たまにはいいわね 行きましょ」
そういい、皆に連絡を取る
そして集合場所は総武高の元奉仕部の部室に決まった
雪乃「久しぶりね皆」
結衣「久しぶりゆきのん!ヒッキー!」
陽乃「ひゃっはろ〜!雪乃ちゃん!八幡君と婚約したらしいね おめでと」
平塚「なっ!婚約だと!?羨ましい」
小町「えぇー!?そうなんですか!やったねお兄ちゃん!」
八幡「よう、久しぶり それに先生も」
一応この面子はちょこちょこ集まっている
最低でも1年に1度程は
それとは別に平塚先生と陽乃さんとは飲み仲間として
月一位で会っている
陽乃「ねぇねぇ、比企谷君…秋乃ちゃんと雪乃ちゃん二人と結婚するんだよね?それならお姉さんも…」
八幡「駄目です!貴方は俺以外の人を探してください」
陽乃「ケチ」
なんやかんやで皆久しぶりに会いワイワイしている
雪乃なんて秋乃と交互に変りながら対処している
小町「お兄ちゃん、お兄ちゃんちょっといいかな?」
八幡「何だ小町?」
小町に呼び出され部屋を出る
小町「小町ね、戸塚さんと付き合う事になったんだ」テヘ
な、なんだと!?戸塚と小町がか!
八幡「そ、そうか良かったな」
小町「あれ?お兄ちゃんの事だから反対だー!
とか言うと思っていたんだけど」
八幡「確かに、兄としてはそう言いたいが
俺は小町に幸せになって欲しい…それに戸塚なら安心だ信用してるしそれに俺の親友だからな」
小町「そっか…小町的にめっちゃポイント高いよお兄ちゃん…」
小町が泣き出した
八幡「どうした?小町」
小町「小町ね、ずっと寂しかったんだ…お兄ちゃんが雪乃さんや秋乃さんと交際して、遠くに行ってしまった気がしてたの、私だけ兄離れできないで それでもお兄ちゃんは小町じゃなく、雪乃さん達を追いかけて
小町ね、どうしようもなく寂しかったの」
八幡「そうか…」
優しく抱きしめる
八幡「小町、俺らは家族だ 離れたりしない
物理的に遠くても心では繋がってるんだからな」
小町「うん…」
小町が元気になってから部屋に戻り
皆とはしゃぐ
八幡「ありがとな皆、今日は楽しかった」
結衣「うん!またねヒッキー!ゆきのん!」
雪乃「また会いましょ」
小町「バイバーイお幸せにー!」
平塚「幸せになれよ」
陽乃「困ったらいつでもおいでね 義弟君」
皆と別れ二人きりになる
八幡「雪乃、今日は楽しかったな」
雪乃「えぇ」
八幡「ここが俺の…いや俺達の本物なのかもな」
雪乃「ふふっ、本物ね 確かにそうかもしれないわね」
八幡「これから3人で幸せになろうな」
雪乃「えぇ 絶対に」