何故だろう
何故か無性に比企谷さんをからかいたくなりました。
以前の私が比企谷さんを罵倒していたのはこれが理由なんでしょうか?いや、多分比企谷さんの飯能が可愛いすぎるからダメなんですよ!お姉ちゃんが比企谷君のそういう所好きだな〜とか可愛いとかっていう感覚がわかる気がしてきました。もしかして私ってドS?なのかしら
そんな趣味は無いはずなんですけど…
八幡「どうしたさっきから黙り込んで?」
雪乃「い!いえ何でもないですよ」
八幡「そうかならいいんだけどな」
そうでした、今は比企谷さんを誘ってデートに来ていたんでした!まぁ部活帰りに買い物に誘っただけなんですけどね
雪乃「あ、猫…」
八幡「ペットショップ覗いていくか?」
雪乃「いいんですか?」
八幡「あぁ 」
ニャー ニャー
雪乃「ふふ 可愛い」
八幡「雪ノ下は本当に猫好きだな」
雪乃「好きにならない方がおかしいですよ。
こんな可愛い生き物」
八幡「確かにな 家にもカマクラっていう猫飼ってるんだが…」
雪乃「猫飼ってるんですか!?今度家に行ってもいいですか?」キラキラ
八幡「お、おういいぞ(何その笑顔可愛い過ぎ)」
雪乃「今日はありがとうございました」
八幡「おう、また明日な」
雪乃「はい また明日」
そう言って彼は去って行った
なんだか物凄く寂しい いつまでも一緒に居たい
でも比企谷さん好きな人居るんですよね…
私では敵わないですよね…
胸も小さいし 会話も全然盛り上げたりできないですし…
駄目ですね私…少しそこの公園で休みましょ…
男1「そこの姉ちゃんこんな時間に何してるの?」
雪乃「え?」
俺2「こいつ、めっちゃ可愛いくない?」
男1「俺らと遊ぼうぜ〜」手を掴む
雪乃「やっ!離して」
男2「ほらほらー力抜いて 3人でただ遊ぶだけだから〜」
八幡「おい何してるんだ?」
雪乃「ひ、比企谷さん?」
男1「なんだてめぇ?」
男2「こいつ舐めたような目で見てるぞ シめようぜ」
男2「オラッ」
八幡「っといきなり殴ってこないで下さいよ」
男1「反撃しないと痛い目みるで〜」
八幡「なら、反撃しないと…な!」
男2「アグゥ…」ドサッ
男1「金的だと!?卑怯な!」
八幡「卑怯だって?これはただの正当なる防衛だぞ」
男1「ふざけんな!!」掴みかかる
八幡「」スッ
この時胸ぐらを掴まれた瞬間右手をチョキの形にし
勢いよく男の目の前に突き出した
男1「ヒィィ」
八幡「目ん玉潰されたくなかったら 離せ」
男1「はい!」
男1、2「すみませんでした!!」タタタ
八幡「雪ノ下大丈夫か?」
雪乃「比企谷さん!」ダキッ
雪乃「怖かったですぅ…」
八幡「ごめんな、ちゃんと家まで送ればこんな事にはならなかった」ナデナデ
雪乃「……」
八幡「落ち着いたか?」
雪乃「はい」
八幡「そっか、とりあえず家まで送る」
雪乃「あの!」
八幡「なんd」
チュッ
雪乃「助けてくれたお礼です///」
八幡「///」
雪乃「あの…比企谷さんに依頼があるんですけどいいですか?」
八幡「あ、あぁ」
雪乃「私が記憶を戻すまででいいので恋人になって下さい!!」
八幡「……」
雪乃「あの?比企谷さん?」
八幡「……」
雪乃「何か言って貰えないと流石に恥ずかしいんですが」
八幡「い、いやスマン その急すぎてというか 嬉し過ぎて意識が飛びかけた」
雪乃「嬉しい?私結構身勝手なお願いしたつもりだったんですが…」
八幡「その、気持ちは嬉しいんだけど、記憶が戻った時はどうなるんだ?」
雪乃「それは、その…」
八幡「…凄く嬉しいがその依頼は受けることができない
」
八幡「雪ノ下に後悔させたくないしな」
雪乃「わ、私は!本当に比企谷さんの事が好きなんです!!それについては絶対後悔しません!それに記憶を喪う前だって私は比企谷さんの事が好きでした!直ぐに分かったんです。貴方に出会った瞬間物凄く胸がドキドキしてたんです。記憶は無くても身体は覚えてたんです!」
八幡「わ、分かったから落ち着け」
雪乃「す、すみません取り乱しました」
八幡「その、お前の気持ちが本気だという事は分かった その、俺で良ければよろしくお願いします」
雪乃「はい!!」
雪乃「それとやっぱ依頼というのは無しでお願いします。それとやっぱ、記憶が戻るまでではなくずっとでお願いします」
八幡「あぁ」
雪ノ下「その、ムードのへったくれもやくてすみません」
八幡「本当だそ、それでも告白してくれた事は感謝しているからな 本当は俺の方からするつもりだったんだけど」
雪乃「え?もしかして比企谷さんの好きな人ってまさか…」
八幡「そのまさかです」
雪乃「」カアァ
八幡「顔真っ赤だぞ」
雪乃「ひ、比企谷さんのせいです!!」
八幡「ははは」
雪乃「そういえばなんでこっちに戻ってきたんですか?」
八幡「あ、いや こんな夜道を1人で帰らせるのは危ないと思って直ぐに戻って行ったんだよ そしたらナンパされてるしびっくりしたよ」
雪乃「それなら最初から送って下さいよー」プクゥ
八幡「悪いって」
雪乃「それと比企谷さんって強いですね
あの二人結構力ありそうでしたよ」
八幡「あーあれはそんな難しい事ないぞ
男2に関しては下半身ががら空きだっただけだし
男1は胸ぐら掴むのは予想してたから」
雪乃「へぇーそれでも凄いです」
八幡「ま、最終的に守れて良かった」
雪乃「ついでに恋人にもなれましたしね」
八幡「そうだな」