(今回も説明が多いかもしれませんが)
「………はぁ!?」
私はベルベットクラウから言われた囮という言葉に対してつい声を出してしまった。
(いやいや一緒に脱出しようとかじゃなく囮って…)
そんな事を考えているとベルベットクラウが
「何よ?なんか問題でもあるかしら?」
と聞いてきたので私はベルベットクラウに対して話を聞いてくれそうにない雰囲気がしたので
「いえ何でもないですベルベットクラウさん」
と言った。
するとベルベットクラウさんは
私を見て無愛想にこう言った。
「いちいちフルネームで長ったらしいから呼ばないで今度からはベルベットで良いから」
「うん分かったよ!宜しく!ベルベット」
など喋りながら私達は歩いているとマギルゥとロクロウが私達とは別行動を取って別々に監視塔に向かった方が対魔士?や兵士に見つかりにくくなると提案をして別行動を取ることにした。
私は話の中に出てきた対魔士?という言葉が気になってベルベットに聞くことにした。
「ねぇベルベット対魔士て何?」
と聞くとベルベットはこれまた無愛想に
「別に囮のあんたには関係ない」
と言われたので聞くことを諦めようとした時、隣にいた赤い髪をして目隠しをした綺麗な女性が
「対魔士とは高い霊応力を持つ聖戦士達のことです。聖寮という組織を持っていて、聖隷というを使役しているんです。それして対魔士の使命は、民衆を襲う業魔を倒すことを共通の使命として、英雄的な存在として尊敬されているんですよ。」
と説明された。
「ありがとうございます!!えーと」
(どうしよう名前を聞いていなかった。)
と考えていると、赤い髪をした女性が再び口を開いて、
「私の名はシアリーズと申します因みに私も聖隷なのですよどうか宜しくお願いいたします。」
と自己紹介をしてくれた。
その後ベルベットとシアリーズさんと道を進んでいると港の門は対魔士達に寄って固められている事が分かったのでシアリーズさんが船を止めてあるという島の裏手に塔から向かうことになったので道を進んで梯子を登ろうとすると後ろから足音がした。振り返ってみるとそこには
「暴動はほぼ鎮圧した!お前達も逃がさん!」
対魔士と二人の兵士がいた。
「はぁ仕方ないわね」
そうベルベットが言うと手に付けた武器と足技を織り交ぜてあっという間に二人の兵士を倒したがその後ろを対魔士が狙っていた。
「死ねェェェ!!」
と大剣を振り下ろした瞬間。
「竜神楽!」
というシアリーズさんの言葉と同時に火が小さな渦を出して対魔士を焼きつくした。
「大丈夫ですか!?」
「大丈夫よこの程度どうってことないわ」
とシアリーズさんとベルベットが会話をしているのを見ながら私は心の中で、
(やっぱり凄いな二人とも)
と考えているとベルベットが、塔から外周道に出ると言い梯子を登り始めたので付いていくと塔の上に出た。
だが、外は雨が降っていて塔から下を見てもとても降りれるような高さではなかった。
まず一言約2ヶ月放置してスミマセンでした!
リアルで忙しかったりモチベーションが上がらず納得のいくものが書けませんでしたが、それでも投稿はやめないので投稿が遅れた時は気長に待っていてくださるとありがたいです。