「……何故俺に頼んだ?俺は海賊だぞ。この国を乗っ取ろうとしている奴と同じ」
俺は一応ビビに聞いてみた。
「なぜアナタがそれを!?」
「そうだねえ……俺も色々と情報通なんだよ……」
原作を知ってるとかは今は言わないでおこう。
その様子にナミたちも
「アナタ……何者なの……?」
「コイツは一体……」
「で?質問に答えてくれないかな。なんで俺に頼んだんだ?」
「…………ルフィさんもそうだけど……アナタは悪い人には思えない」
「ほう?なぜ俺を信じる?俺とお前はあったことがないんだぞ?」
「分かってます……でも……バロックワークスにいた時にもアナタの情報は入ってきましたが……アナタからは悪い噂は出なかった……それにアナタはこのグランドラインで最も強いと言われている海賊です。だから……力を貸して欲しいのです…勿論出来る限りの礼ならします!だから……」
「……ひとつだけ聞かせろ」
「なんでしょうか?」
「お前がこの戦いで得たいものはなんだ?」
「……どういうことでしょうか?」
「そのまんまの意味だ。この戦いでお前が欲しいものはなんだ。クロコダイルに奪われた金か?信頼か?雨か?地位なのか?」
「それは……国です!」
「国?」
「今のアラバスタはもうかつての国ではありません!クロコダイルからこの国を取り戻したい!」
「それに犠牲が伴ってもか?」
「それは……」
「どうなんだ?」
「……犠牲なんて出させない!皆救ってみせます!」
「どんなに無謀なことか分かってんのか?」
「…………」
「なによその言い方!そんなのないじゃない!」
「おいナミやめろ!」
「てめえビビちゃんに何言ってんだ!」
「……わかっています!」
「……」
「どんなに無謀なことかも……!どんな綺麗事かも……わかっています!でも私は!何一つ……見捨てたくありません!」
「……そうか」
「…………」
「なら力を貸そう!」
「へ?」
「試すような真似をしてすまなかったな。でもお前がなにかでも簡単に切り捨てられるような人間だったら俺は手伝うつもりはなかった」
「じゃあ……」
「協力してやるよ。国盗りなんかさせるもんか」
「っ!ありがとうございます!」
「ていうわけだ。しばらくよろしく頼むぜ。ルフィ」
「おう!ありがとな!ビビに協力してくれて!」
「そういうことだったのね〜ごめんなさいね」
「とんでもねえやつだな……」
「じゃあ行きましょうか……だがその前に俺の仲間を呼んでいいか?」
「おう!いいぞ!」
そして俺はディメンジョンオーラを出してその中に飛び込んだ。
活躍させてほしいメインヒロイン
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柳レイ子
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ユミナ・エルネア・ベルファスト
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ボア・ハンコック
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