「鷹の目ぇ……!」
「リベンジさせてもらうぞ!真司!」
そう言った鷹の目の剣を俺はライドブッカーで受け止める。
「流石だな!真司!」
「ちぃ……!この忙しい時に!」
マジで忙しいからさっさと退いてほしいんだが。
そんなことも御構い無しに鷹の目は斬撃を連続で放ってくる。
俺はそれを全て弾き飛ばすがその斬撃は前受けたのに比べると段違いに重かった。
「どうだ真司!これこそ俺の修練の証!山に3年、海に3年、鍛えに鍛えまくったこの俺の斬撃を!貴様に受け止められるか!」
口上はともかくコイツの強さは原作より強くなってやがる……!
「だったら!変身!」
<カメンライド、ブレイド!>
バックルから出たオリハルコンエレメントをくぐると俺はブレイドに変身した。
「ほぅ……前とはちがう姿か……なら!」
そして鷹の目が向かってきたので俺はブレイラウザーを手にして上段から振り下ろされた斬撃を受け止めるとそのまま受け流して横に薙ぎ払うが鷹の目はしゃがんで避け今度は下段から剣を振り上げた。
俺はそれを反らして避けて、そのまま宙返りで後ろに下がる。
「鷹の目ぇ……!あの時より強えな!」
「当然だ!貴様に敗れて以来!俺は自分の剣と向き合い、そして己の剣の極致を見つけた!そして何故だろうな……貴様と戦うとワクワクするのだ!」
「俺もこの戦いは楽しいがよ!今はそれどころじゃねえんだ!また次の機会ってことで!」
「むっ!逃がさん!」
鷹の目が斬りかかってくるが
<アタックライド!インビシブル!>
インビシブルで俺はその場から撤退して海軍本部を目指す。
がそう上手くいくはずもなく
「させん!貴様はここで倒す!」
えーとロンズ中将だっけ?が俺めがけて斧を振り下ろしてきたが
それを片手で受け止めると
「なっ!?」
そのまま斧ごと蹴り返すとロンズ中将は後ろ向きに倒れた。
だが再び立ち上がろうとしたので
<フォームライド、オーズ!サゴーゾ!>
変身すると
コンボ能力を発動して周りにいる海兵ごとロンズ中将に重力をかける。
「はあっ!」
そして右足を前に突き出して踏み込むとかけられた重力が反転してロンズ中将たちは上空に飛ばされた。
正面を切り開いたので向かおうとした時、上空からなにかが聞こえてきた。
『うわあああああああ!!!』
そして軍艦が海に落ちると現れたのは
「あ、アイツらは!」
「海賊麦わらのルフィ!」
「いやそれだけではない!フィッシャータイガーに、クロコダイル!革命軍のイワンコフ!後ろにいるのも過去に大罪を犯したインペルダウンの囚人たちだ!」
ルフィ……ようやく来たか……だがお前がここに立つにはまだ早いな
俺がルフィを見ていたら
「キシシシシシ!やっぱりアイツは面白えな!ところでよ?俺は誰の相手をすれば良い?」
「モリア……」
「キッシシシシ!これでも俺はテメェを買ってるんだぜ?テメェが世界を変える時を俺は見たい。それで?誰が敵だ?」
「……ルフィには悪いがインペルダウンの囚人たちは過去に悪意があって民間人を襲っている奴らだ。アイツらを捕まえる」
「キシシシシシ!良いぜ!わかった!」
とその時
「ちょっとそれに儂も加えてくれんか!?」
「おおっ!?英雄ガープ!?」
「そう警戒するな、儂もお前らの味方をしたい。儂も天竜人の横暴にはもう我慢ならん。それにエースも助けたい」
「ガープさん。じゃあインペルダウンの悪党どもを任せられませんか?」
「おう!わかった!アイツらに容赦などせん!片っ端から捕まえてやるわ!」
そしてガープはルフィたちの元へ向かう。
モリアも
よーし!俺も行くか!
<フォームライド、オーズ!ガタキリバ!>
「はあああああああっ!」
そして一気に五十人に分身すると
<アタックライド、クロックアップ!>
クロックアップで周りにいた敵側の中将や海兵たちを峰打ちで気絶させる。
それをでんでん虫越しで見ていた民衆は
「すげぇ……」
と世界を変える男の力に見惚れていた。
ふぅ〜……
さてあとは……
そう思った時火山弾が飛んできたので俺は分身を解除して後ろにさがる。
「オンドレェ……!貴様はここでぶち殺す!」
うわぁ……赤犬さんが殺す気満々で俺を睨んでらっしゃる。
顔を顰めると後ろから氷結が赤犬に向かって放たれた。
「焦凍……!」
「真司ここは俺に任せろ。お前は先に行け」
「オドレ!逃がさん!」
「そりゃこっちのセリフだ」
赤犬が俺に迫ろうとするが焦凍が冷気を込めた螺旋状の風を赤犬にぶつけた。
それだけで赤犬は氷結に捉われて身動きが取れなくてなった。赤犬は氷を溶かそうとするも
「オンドレェ……!小賢しい真似を……!」
今の焦凍の氷は桁違いに出力も密度もゴリッゴリに高く武装色で固めてあるのでマグマですら溶かせないほどになっていた。
あの氷を溶かせるのは焦凍だけだ。
さてと!さっさと行きますか!
と思っていたら今度は黄猿がやってきた。
「アンタもそっちに着くんですか……?」
「別に〜?アッシは基本どっちつかずだからね〜この戦いに勝った方につくさ〜ただねぇ〜?海賊を捕らえるのがアッシの正義ってもんでね!」
「ははっ……そういうこと……」
黄猿が蹴りこんできたので
<アタックライド、ゲル!>
液状化で黄猿の攻撃を躱してそのまま覇気を込めたブレイラウザーで斬りつける。
「ぐほっ……!やるねぇ〜!」
ちっ!倒せないわけじゃないが面倒だな!
と思ってたら
「ふんっ!」
「ごほっ……!」
俺の後ろから飛んできたソイツは黄猿に蹴りを浴びせた。
「マルコ……」
「真司ぃ……!ここにいるのはお前だけじゃねえんだぜ!」
「そうだぜ!真司!」
と振り返ると
「タイガー!」
「ったくよう!天竜人を引きずりおろそうとするとはな!俺でも驚いたぜ!」
タイガーは笑いながら俺に近づく。
「真司よぅ!俺も頼れ!ここにはお前だけじゃねえ!皆がいる!天竜人どもをさっさと引きずりおろしちまおうぜ!」
「言われなくても……!」
と向かおうとした時
パシュン!
「ちっ!バーソロミュークマ!」
「アイツは……!革命軍じゃなかったのか!?」
「今は改造人間だ!アイツを救うぞ!」
俺のモドモドの力なら……!
・・・・
少し前
「キシシシシシ!久しぶりだな!麦わら!」
「ゲッ!モリア!」
ルフィたちは圧倒的な存在感を放つモリアを前に萎縮したがー
「モリア!そ奴らはワシに任せい!」
「ガープぅ?お前に従っているつもりはねえ……!俺は真司の味方だ」
「ルフィは真司の友達じゃ!ルフィのことは儂に任せてもらいたい!頼む!」
「…………わーったよ!俺は真司のとこへ向かう」
再び
「ルフィ!お前何をやっとるんじゃ!」
「ゲッ!じいちゃん!」
「ルフィ後ろの奴らはなんなんじゃ!」
「コイツらはよう!エースを助けてくれるって」
ゴツン!
「イッテェ〜!」
ガープの拳骨を喰らうルフィ
「ルフィそ奴らは略奪主義の悪党どもじゃぞ!何を考えてるんじゃ!」
「俺はエースを助けるんだ!」
ゴチン!
「バカモン!助けるなとは言わん!じゃが上手くやれい!」
そう言われて再び拳骨を喰らうルフィ
そしてルフィに近づきこっそりとナニカを渡すガープ
「エースの枷の鍵じゃ上手くやれい」
「じいちゃん……ああ!わかった!」
そして横を通り抜けるルフィ
「さて……ルフィは身内だから逃したがお前たち悪党は話が別じゃ……お前らは儂がインペルダウンにたたき返してやるわ!」
ガープの一言で囚人たちの顔に恐怖が浮かんだ。
・・・・
俺たちがバーソロミュークマと戦っているとモリアが俺の横に来た。
「キシシシシシ!変わってやろうか!?真司」
「ああ頼む。お前の力が必要だ」
「ああ!任せろ!
モリアの足元から影が広がるとクマの動きが止まった。
よし!今だ!
そしてクマのところまで行くと
「
これで改造される前のクマに戻す。
すると
「ああ……?あれ?俺は……!?」
「クマ!」
「イワンコフ……!」
そしてイワンコフに詳しい状況を聞くと
「お前には感謝しきれない……ありがとう……」
「なあに気にすんな。さて力を貸してくれるか?」
「勿論だ。助けてもらった身だ。喜んで力を貸そう」
そしてバーソロミュークマも加わり海軍の残るはセンゴクだけだったが……センゴクはでんでん虫を手に取ると
「…………聞けぇ!我々海軍も!世界政府の天竜人支配をこれより否定する!」
『なっ!?』
あーあとうとうやっちゃったな。まあこれで事が進みやすい
そしてルフィがエースの元に向かうが一部の反発する海兵たちの砲撃を喰らうが
「お前は……昔からそうさ……!ルフィ」
「俺の言う事もろくに聞かないで……!無茶ばっかり!しやがって!」
『おおおおおおおお!!!』
「エース!」
そして今、エースが救出された。
活躍させてほしいメインヒロイン
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柳レイ子
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ユミナ・エルネア・ベルファスト
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ボア・ハンコック
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他のヒロイン