転生破壊者のヒーローアカデミア   作:ハッタリピエロ

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イセスマの日常

ピピピと鳴る電子音で俺の目は覚めるとその電子音を止めて俺は起き上がる。

 

「ふぁ〜あ〜……そういえば昨日帰ってきてたんだったな……」

 

昨日ハンコックやバルたちと一緒にイセスマの世界に帰ってくると城にある部屋を彼らに用意してすぐに寝た。

 

なんかこう……グッスリ寝たのは久しぶりだな……

 

ワンピース世界じゃああんまり眠れなかったからな……

 

まだ眠気が覚めない中俺は食堂へ向かう。

 

「あ、真司くんおはよう」

 

「おはようございます。菜奈さん」

 

食堂に居たのは菜奈さんだけだった。あれ?

 

「すみません。他の皆は?」

 

「ああ、レイ子とねじれちゃんなら農地開発の方へ向かったし、一佳と茨は諸刃さんに訓練をつけてもらってる。ユミナは冬夜くんと一緒に法の整備をしてるよ。あとレムはメイドとしての仕事にアインとレイジュはギルドの登録だよ真司くん」

 

早いなぁ……まあ悪くないんだけどさ。これじゃあ俺がグータラに見えるし……

 

「真司くんも朝ごはん食べる?」

 

「ええ、いただきます」

 

そう言って菜奈さんは厨房へ向かう。ここの料理係は基本母さんだがたまにレムやレイ子、菜奈さんも手伝ったりする。

 

そして待っていると

 

「はいお待たせ」

 

菜奈さんがおぼんとともに朝ごはんを運んできてくれた。

 

今日の朝ごはんは焼き魚に卵焼き、昨日の残りの筑前煮か。

 

「いただきます」

 

そして箸で魚を捌いて口に運ぶと

 

「うまっ!」

 

上手い……絶妙な塩加減に焼き加減も出来ている。

 

「し、真司くん……本当に美味しい……?」

 

「めちゃくちゃ上手いっすよ。本当に」

 

「そ、そう……!よかった……

 

なにやら菜奈さんが胸を撫で下ろしいたので見ていたら

 

「真司くん……なに?」

 

「いや可愛いと思って」

 

「ふぇ!?」

 

ああ、いかん。本音が出てしまった。

 

そして卵焼きも頬張るとダシの旨味が出ていてとっても美味しかった。

 

「真司くん……」

 

「なんですか?」

 

「ま……また食べてくれないかな……?」

 

「勿論ですよ!菜奈さんの料理上手いし。これからもよろしくお願いします」

 

「うん!よろしく!」

 

そして俺は食堂を後にすると農地へ向かった。

 

そこでテゾーロとステラ、レイ子とねじれちゃんが畑作業に勤しんでいた。

 

「あれ?真司じゃないか」

 

テゾーロがこっちに気づいたので俺は向かう。

 

「久しぶり、といってもこっちの世界じゃそんなに経ってないんだよなあ〜ってこの国はどう?」

 

「ああ、とっても住み心地が良いぜ!親切な人も多いし、やり甲斐もあるし」

 

「それならよかった」

 

邪魔しちゃ悪いし俺はさっさとどっか行きますか。

 

んで街の方へ向かってみるとなにやら四角いモノに閉じ込められて中で苦しんでいる男たちが見えた。

 

「冬夜くん……これは一体」

 

「ああ、真司。これはだな…」

 

理由を聞くと店の店員に因縁つけたらしくそれで拷問に処しているのだとか。

 

中では黒板を爪で引っ掻く音とか素焼きの皿をフォークで引っ掻く音とかを延々と聞かせているらしい。恐ろしや

 

横にいたユミナも引きつった笑みを浮かべていた。

 

そういえばこれで騎士団を作るきっかけになるんだったよな?

 

そして冬夜が騎士団を作ると言い出した。

 

 

 

 

 

活躍させてほしいメインヒロイン

  • 柳レイ子
  • ユミナ・エルネア・ベルファスト
  • ボア・ハンコック
  • 他のヒロイン
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