朝、まどろみの中を目を開けると目の前に桃色髪と金髪の二人の綺麗な女の子たちがスヤスヤと気持ちよさそうに眠りについていた。
「なんだ……ユミナとファルネか……じゃなくて!」
俺の意識は一気に覚醒した。
なんでユミナとファルネがこんなとこにいるんだ!
「う…ん…?あ、真司さんおはようございます…」
「真司…おはよう……」
二人ともシルクの可愛いパジャマがよく似合っている。原作じゃ見ることもなかったから眼福だ。じゃなくて!
「なんでユミナがこんなとこに……って忍びにきたのか」
「理解が早いですね、流石真司さん♪夫婦が同じベットで寝るのはおかしいことじゃありませんよ?」
「ん……スキンシップ……」
「ということですのでもうちょっと一緒に寝ましょう!」
そう言ってユミナが前から、ファルネが後ろから抱きついてきた。
うわあああああ!!二人の胸が当たっているよぅ……!いい匂いがするぅ……!!
でもドキドキが抑えられないのは事実なので俺も二人を抱きしめる。
とその時
「真司、メルのことで話が」
エンデがノックもせずに入ってきた。そして俺たちを見ると
「……邪魔したね」
「っ!ちょっ!おい!」
朝からグダグダだな……大丈夫か……?
・・・・
「それで話ってのは?」
「……立ち直りが早いね……真司」
「言うな……」
俺は今、エンデとの二人で対談している。ちなみに冬夜たちはバビロンを探しにいっている。
「メルのことなんだけど……もうすぐなんでしょ?生まれるの?」
「ああ、もうすぐ生まれるそうだ」
「そっか……ねえ真司?メルに僕はなんて言えばいいかな?」
「ん?」
「僕たちだけのために多くの世界を巻き添えにしたのは……決して許されることじゃない……それをメルが聞いたら……どう思うのか……」
「……確かにお前らが数多の世界を巻き込んだのは事実だな。その人たちからすればお前らは許しがたい存在だ」
「……うん」
「でもな、どんなに小さな犠牲も大きな犠牲も出さないって。綺麗事かもしれないけどそれでもって言った人がいたんだ。お前らは出来る限りのことをしたんだろ?それならその人たちの分まで生きると思え」
「真司……」
「失ったものは戻らない。でもな、だから綺麗事だろうがこれから失わせないようにすればいいんだ」
「うん……わかった!ありがとう!」
そう言ったエンデの顔は晴れ晴れとしていた。
・・・・
見つかったバビロンは格納庫だった。
これでフレームギアを量産できる!と言いたいところだが
動かすにはエーテルリキッドがいるのを忘れていた。
エーテルリキッドとは魔石を原料にしたもので、フレームギアの神経部分となる重要な燃料みたいなものだ。
そこは原作通り冬夜がブリュンヒルドに埋まっている魔石を取り出した魔石でエーテルリキッドを作ってもらった。
これでフレイズに対抗できるのかな〜って思っていたら突如ディメンジョンオーラが現れて俺は巻き込まれた。
目を開けるとそこは豊かな草が広がる草原だった。
「なんだここは……?」
そして綺麗な空が広がり木は鬱蒼としていた。
俺はその木に近づいて触ると
「!?これは作り物か!?」
作り物にしては妙にリアルな木に俺は驚いてしまう。
ここは……なんの世界なんだ?
と俺の見聞色がなにかの気配を捉えたので俺はそこに向かってみることにした。
・・・・
???side
僕は今、非常にマズイ状況に置かれていた。
キングエイプを討伐したはよかったがそこから僕の知らないモンスターたちが出てきた。
しかも僕の剣が通用しない。
「任務遂行!敵は一人だ!やれ!」
そして敵の銃弾が僕に襲いかかる。ヤバい……この世界で死んだら……!
いや…いっか……僕はどうせいつかは死ぬ身……だったら……
<アタックライド、ブラスト!>
そんな音声が聞こえると当たるはずの銃弾が横から飛んできた弾幕によって全て弾かれ、周りにいた雑兵が全て消し飛んだ。
「何者だ!貴様……!」
そして僕の前に現れたのは
「通りすがりの仮面ライダーだ」
・・・・
オイオイ……なんでリボルがいるんだ……バグスターがいるってことはここはエグゼイドの世界か?
う〜ん……分からん!それにこの子どっかで見たことがあるんだよな〜?
まあいいや!とりあえず
「変身!」
<カメンライド、エグゼイド!>
<マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!エックス!>
「なっ!?貴様エグゼイドか!?」
「答える必要はない」
リボルが銃弾の雨を放つ前に俺は跳躍して取り出したガシャコンブレイカーでリボルを頭上から叩く。
そして左回りに回って下から振り上げたガシャコンブレイカーをリボルに当てる。
そして吹き飛ばされたリボルは立ち上がって銃弾を放つが
<鋼鉄化!>
後ろにいた女の子の前に立ち鋼鉄で銃弾を耐えると
<ファイナルアタックライド、エ、エ、エ、エグゼイド!>
そして俺は飛び蹴りをリボルに向かって放つとそこから連続で蹴りまくり最後の蹴りが炸裂するとリボルは爆発四散した。
そして変身を解除すると
「大丈夫か?」
「あ、うん……大丈夫……」
そこには紫の髪がかかった女の子がいた。耳が尖っているからエルフの類かな?と思った。
「助けてくれてありがとう……僕はユウキ!」
「ユウキ……?」
ユウキって……ちょっと待てよ……それって……
「なあ……ここってALOか?」
「ううん……違うよ?知ってるでしょ?今やってるのはデスゲームだよ……茅場晶彦による……」
ええええ……!!?
ってことはここは……ソードアートオンラインの世界か!?
俺は少しばかりの不安を胸にこれからどうしようかと思った。
ソードアートオンラインに関してはアニメでしか見たことがありませんのでところどころ変なとこがあるかもしれませんがそこはご勘弁を……
活躍させてほしいメインヒロイン
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柳レイ子
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ユミナ・エルネア・ベルファスト
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ボア・ハンコック
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