俺がカイドウを倒したことはデンデン虫を通じて全世界に広まり、カイドウのナワバリである和の国では大波乱が起きていた。
後ろ楯を失ったオロチに対する謀反に加え、スーロンとなったミンク族による光月家奪還のための侵攻。これにより和の国は混戦状態となった。
で、俺たちはというと
「よくもカイドウさんを…!」
「男はぶち殺して女は…」
「死んだほうがマシと思うほどの苦痛を与えてやる…!」
百獣海賊団の大看板であるジャックにクイーン、キングと俺たちは相対していた。
まあ和の国に攻めているわけだ。カイドウを失った百獣海賊団など烏合の集。さっさと片付けようか。
とそう思った矢先
「ハーハハハ!マ~マママ!」
なんとビックマムまで現れやがった。
後ろにいるのは……カタクリにクラッカー、ダイフクにぺロスぺロー……か
「なんでビックマムがここにいるんだよお!」
クイーンが叫ぶと
「ハーハハハ!マ~マママ!そりゃああれだよ!俺はそこの小僧に幻の食材の確保を邪魔されたからだよ!まあ…カイドウにも用があったが…ソイツが消しちまったみたいだしね…まあともかくだ!俺はそこの小僧と話をしなきゃならねえ!わかったら引っ込んでな!」
「……皆、他は任せたぞ」
「うんわかったよ!」
「任せておけ真司……」
「了解……」
「ふふ…任せてちょうだいね…」
と戦闘が始まろうとした時俺は
「ユウキ!レイジュ!アイン!これを!」
そしてストレージから出したものを三人に渡す。
「真司これは…?」
「ソイツはさっき光月のお姫様から貰った大業物の刀『閻魔』と『天羽々斬』だ!ユウキ…お前の覇気ならそれを使いこなせるはずだ!」
「真司…ありがとう!」
「真司これは…?」
「それは鳴滝にユウキの世界のバグスターから作らせた人間でも変身できるライダーシステムだ!アインそっちは任せた!」
「……ありがとう」
と話している間にもビックマムの攻撃は止まることを知らない。
「私のは…」
「それはジェルマからパクってきたやつだ!」
「……ふふっ!ありがとう♪」
<爆走バイク!ギリギリチャンバラ!>
そしてアインはガシャットを起動すると
「変身!」
<ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!爆走バイク!アガッチャ!ギリ!ギリ!バリ!バリ!チャンバラ~!>
「今から私は…仮面ライダーレーザー!」
そしてユウキとの二人でキングに挑む。
「やっと話は終わったかい!?」
「ああ。んじゃ始めようか」
これが後世に名の残る和の国での戦いだった。
活躍させてほしいメインヒロイン
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柳レイ子
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ユミナ・エルネア・ベルファスト
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ボア・ハンコック
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他のヒロイン