決勝戦の相手は毒を扱うリベット族だ。
原作ではこいつらは神樹を自らが作ったウッドゴーレムに取り込もうと画策していたやつらで見聞色の覇気で覗いてみると見事に的中していた。
ただなにもしてない奴等を捕らえるのは流石の俺でも無理なので最小限で防ぐことにする。
っと!その前に決勝戦だ。
フィールドにバラまかれてある毒を防ぐためにマスクを被ったレイ子が舞台に立つ。
「始め!」
開始と同時に駆け出すレイ子めがけて毒の吹き矢を飛ばしてきたがそれを見聞色の覇気で予測して避けて、回し蹴りを放つとあっさりと吹き飛ばされた。
「なにっ!?」
「勝者柳レイ子!」
次は諸刃さんだったが開始同時に吹き矢を吹くより早く飛ぶ斬撃を放って相手を倒した。
最後はハンコックだったがソニアさんのと戦った時と同じく静かなる舞で吹き矢を躱し続けて冷静さを失った相手を見事倒した。
「勝者ハンコック!よって今回の『樹王の部族』はラウリ族に決定した!」
あんまりにもあっさりすぎたというか。なんか……拍子抜けだったな……
とそのとき轟音が鳴り響くとともにウッドゴーレムが現れた。
リベット族の一人が勝ち誇ったような顔をしていたがそれはどうかな?
とりあえず怪我人をなんとかしないとな
「清らかなる雨」
俺は言霊魔法で全体に癒しの雨をかけるとみるみるうちに怪我人やウッドゴーレムに養分を吸収され枯れた木たちが元通りになっていった。
「バカな……なんだアイツは……!」
と光の雨でもくらわそうかなと思ってた時ユミナが
「真司さんあれは私たちに任せてもらえませんか?」
「え?いいけど……」
「じゃあ皆さん行きましょう!」
『うん!』
<アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!バッチリミナー!>
<カメンライド>
<爆走バイク!ギリギリチャンバラ!>
「「「変身!」」」
<開眼!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ、ゴ、ゴ、ゴースト!>
<ディ、エーンド!>
<ガッチャーン!レベルアップ!爆走バイク!アガッチャ!ギリ・ギリ・バリ・バリ・チャンバラ~!>
そして勝負は……一瞬でカタがついた……
レイ子のオメガブレイク、ユミナのディメンジョンシュート、ハンコックのスレイブアロー、一佳の武装色を込めた双大拳、茨のローズアグニッシュ、ねじれちゃんのエクスプロージョン等々……オーバーキルといってもいいというほどの攻撃を受けたウッドゴーレムたちは一瞬でチリとかした。
この様子を見ていたリベット族たちはガチガチと歯を鳴らして震えていた。
こうしてリベット族は捕らえられて俺の不安要素もなくなったわけだ。
こうして俺はパムの魔の手から逃れることに成功した。
なんか変な表現だな……
活躍させてほしいメインヒロイン
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柳レイ子
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ユミナ・エルネア・ベルファスト
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ボア・ハンコック
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他のヒロイン